ビタントニオのオーブントースター「OVEN」と「GOURMET OVEN」の実力
この記事の目次
スタイリッシュな調理家電を多く作り出しているビタントニオ。今販売されている2つのオーブントースター「OVEN」と「GOURMET OVEN」について解説します!お手入れ方法についても紹介しますよ!
ビタントニオのオーブン
ビタントニオの「OVEN」と「GOURMET OVEN」はパワーも用途も違うんです!
電気代は1kWhあたり27円として計算しています。
OVEN TOASTER
- オープン価格
- 消費電力……1200W
- 電気代……5分あたり2.7円
トーストを2枚焼きすることができる前モデルよりも、オーブンの横幅が10cmも小さくなりました!トーストは4枚同時に焼けるので、家族で使うことができますね。
温度調節機能は40℃刻みの80〜240℃に調節可能で、タイマーは5分刻みの30分までメモリがついていますよ。
出典:OVEN TOASTER オーブントースター(生産終了) – Vitantonio ビタントニオ
GOURMET OVEN
- 21,600円(税込)
- 消費電力……1200W
- 電気代……5分あたり2.7円
ワッフルメーカーのような見た目のオーブン。最高温度400℃での調理が可能なので、メインディッシュもスイーツも作れるパワフルなオーブンです。温度調節機能は160、250、300、400℃の調節が可能で、タイマーは1分刻みの15分まで。魚も肉もまるごと調理することができ、ピザを焼くのもお手のもの!オーブンの蓋には透明窓が付いているので、蓋を開けなくても焼き加減をチェックできるのも嬉しいポイントですね。
生産は終了していますが、まだ購入はできるようです。
出典:GOURMET OVEN グルメオーブン – Vitantonio ビタントニオ
お手入れ方法
どちらも調理器具なのでお手入れをしないと悪臭やサビ、故障する原因になりますよ。
お手入れ前に知っておきたいこと
- 使用前に安全上の注意を読む必要がありますが、お手入れ前も警告や注意点を確認して基本的な扱い方を知っておく
- 調理直後は熱いのでコンセントからプラグを抜き、お手入れする前に本体を良く冷ましておく
- キズや破損の原因になるペンジンやシンナー、磨き粉、たわし、ナイロンたわしは使わない
- 食洗器や食器乾燥機は使用しない
- 水洗いはできないので、水に濡らさないように注意する
OVEN TOASTERのお手入れ
- 布巾を台所用中性洗剤に浸してから固く絞って汚れをふき取る
- 乾いた布巾で全ての洗剤や水分をふき取る
- 中に溜まった食材カスを捨てる
- 台所用中性洗剤に浸して洗う
- 乾いた布巾で水分をふき取る
- 台所用中性洗剤に浸して洗う
- 固く絞った布巾を使って拭きとる
- 良く乾かしてから庫内に戻す(ヒーターやガラス戸にぶつけないように注意)
参照:OVEN TOASTER オーブントースター- Vitantonio ビタントニオ
GOURMET OVENのお手入れ
- 固く絞った布巾で本体の外側の汚れを拭きとる
- ぬるま湯に台所用中性洗剤を薄めて布巾を浸し、固く絞ってから内側の汚れをふき取る
- 2⃣で落ちない汚れは、布巾に重曹水を含ませて固く絞ってからふき取る
汚れやすい食材を調理する際には、アルミホイルで覆っておくと庫内の汚れや変色を防げますよ。
- ヘラを使ってこびりついた汚れを取り除く
- 固く絞った布巾を使って油汚れをふき取る
水洗いは焦げ付きやすくなるので推奨されていませんが、もし水洗いをするのであれば洗った後に10分以上空焼きして乾燥させるようにしてくださいね。
- クッキングブラシなどの柔らかいブラシで汚れを取り除く
- スポンジに台所用中性洗剤を含ませて洗う
- よくすすいだ後に水分を布巾でふき取る
頑固な汚れはぬるま湯に浸しておくと、柔らかいスポンジで汚れが落ちやすくなりますよ。
参照:GOURMET OVEN グルメオーブン – Vitantonio ビタントニオ
ビタントニオのオーブントースター「OVEN」と「GOURMET OVEN」まとめ
ビタントニオのオーブントースター「OVEN」と「GOURMET OVEN」についてご説明しました。
ビタントニオの「OVEN」は、トーストやお餅、クッキー、グラタンなどを作るのに家庭に1台はあると便利ですね。コンパクトで大容量というのがポイントです。また、「GOURMET OVEN」はトースターでは難しい高温での調理が必要な料理も作れるので、オーブンはあるけどもっと料理を楽しみたいという人にオススメですよ!