パナソニックの最新炊飯器は「Wおどり炊き」に新機能を追加、甘みともちもち感がUP!

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パナソニックの最新炊飯器「SR-SPX7シリーズ」「SR-SPA7シリーズ」「PW7シリーズ」は、Wおどり炊きに「加圧追い炊き」機能が追加され、甘みともちもち感がUP!
パナソニックの最新炊飯器の魅力をご紹介します。
年間平均31,266円節約できます!
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パナソニックの最新炊飯器は、Wおどり炊きに「加圧追い炊き」機能を追加、甘みともちもち感UP!

さらに、新「ダイヤモンド竈釜」を採用。内釜の高断熱中空セラミックスが約30%増量され、断熱性能が約10%アップ!お米一粒一粒に熱が伝わり甘みを引き出します。
お手入れもしやすくなりましたよ。従来のお手入れ機能は煮沸のみでしたが、新お手入れ機能は、加圧減圧により一気に蒸気を噴射します。パワフルな高温洗浄により、炊飯後の気になるニオイの低減効果が約28%向上。洗浄時間も短縮され、約28分で洗浄できるようになりました。
「Wおどり炊き」とは、釜底と底側面のIHコイルの通電を高速で切り替えて熱対流を発生させる「大火力おどり炊き」と、加圧・減圧を繰り返してお米を釜底から対流させる「可変圧力おどり炊き」で、お米一粒一粒に均一に熱を伝えるパナソニック独自の炊き方です。
Wおどり炊きの最新機種はこの3つ!
それでは、パナソニック炊飯器の最新モデル「SR-SPX7シリーズ」「SR-SPA5シリーズ」「SR-PW7シリーズ」を見ていきましょう。
「SR-SPX7シリーズ」

このシリーズには、他のモデルにはない「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能が搭載されています。約50銘柄を、お米の特性に合わせたプログラム(火加減)で炊き上げることができ、好みに合わせて「おすすめ」「かため」「やわらか」も選べます。
その他に、ご飯を10種類の好みの食感、かたさに炊き分けできる「銀シャリ10種類炊き分け」機能、蒸し器で作ったような赤飯・おこわが炊ける「赤飯」「おこわ」コース、玄米が美味しく炊ける「玄米もちもちごはん」「玄米ごはん」コースなど、すべての機能が揃った最高峰モデルです。
出典:パナソニック ジャー炊飯器 Wおどり炊き SR-SPX7シリーズ
「PW7シリーズ」

SR-SPX7シリーズにある「銘柄炊き分けコンシェルジュ」機能は搭載されていませんが、ご飯を6種類の好みの食感、かたさに炊き分けできる「銀シャリ6種類炊き分け」機能の他、蒸し器で作ったようなもちもちした弾力のあるおこわが炊ける「おこわコース」、火加減・水加減が難しい玄米も可変圧力で美味しく炊き上げる「玄米もちもちコース」が搭載されており、ご飯の硬さや食感を自由自在に炊き分けることができます。
出典:パナソニック ジャー炊飯器 Wおどり炊き SR-SPA7シリーズ
「SR-PW7シリーズ」

「SR-SPX7シリーズ」「SR-SPA7シリーズ」の加圧追い炊き機能は、スチーム噴射によりお米の芯まで熱を浸透させていますが、「SR-PW7シリーズ」の加圧追い炊き機能にはスチーム機能がついていません。
その他、「銀シャリ5種類炊き分け」機能、「SR-SPA7シリーズ」と同じ「おこわコース」「玄米もちもちコース」が搭載されています。
出典:パナソニック ジャー炊飯器 Wおどり炊き SR-PW7シリーズ
気になる電気代は?
パナソニックのWおどり炊きの最新機種は炊飯後に気になるニオイの発生も少なく、お手入れが簡単な仕様になっています。となれば、あと気になるのは電気代ですよね。ご紹介したパナソニックの最新炊飯器電気代は、次のようになります。
パナソニックWおどり炊き最新モデルの1回の炊飯にかかる電気代
- SR-SPX107 (160Wh) 1回の炊飯で4.32円
- SR-SPX187(229Wh) 1回の炊飯で6.18円
- SR-SPA107(160Wh) 1回の炊飯で4.32円
- SR-SPA187(229Wh) 1回の炊飯で6.18円
- SR-PW107(163Wh) 1回の炊飯で4.4円
- SR-PW107(229Wh) 1回の炊飯で6.18円
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から1kWhあたり27円(税込)として計算
パナソニックの最新炊飯器で美味しいご飯を!

炊飯器の高級モデルは性能が高いぶんお値段は張りますが、パナソニックの最新炊飯器はお米の銘柄に合わせて炊き分けができたり、自分好みの食感、かたさに炊き分けができるなど魅力的。ご飯の銘柄にこだわりのある人、毎日美味しいご飯が食べたい!という人は、検討してみてはいかがでしょうか。