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テレビの選び方9つのポイントとは?2015年最新機種比較まとめ!

電気代の節約、節電テクニック

テレビを購入、または買い替える際、何を重視してどう選べばよいのでしょうか?テレビを選ぶ際に注目すべき9つのポイントをまとめました。これを読めば、目的に合わせたテレビの選び方がわかりますよ!2015年の各メーカーの最新機種も比較、ご紹介しています。

テレビを購入、または買い替える際、何を重視してどう選べばよいのでしょうか?大きさや画質、4Kテレビ、設置方法、様々な機能など、たくさんあってわかりにくいですよね。そこで、テレビを選ぶ際に注目すべき9つのポイントをまとめました。

これを読めば、目的に合わせたテレビの選び方がわかりますよ!2015年の各メーカーの最新機種も比較、ご紹介しています。

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テレビの選ぶ際の8つのポイントって?

テレビを選ぶ際は、以下の9つのポイントに注目して選びましょう。

大きさで選ぶ

テレビを選ぶ際にまず注目するのがテレビの大きさでしょう。

パナソニックによると、テレビを見るのに最適な視聴距離は、フルHDテレビの場合は「画面の高さの3倍」、4Kテレビの場合は「画面の高さの1.5倍」とされています。部屋の広さ別の目安は以下のようになります。

4.5畳~6畳
39v型~42v型
8畳程度
47v型~55v型
10畳以上
58v型~

参照: Panasonic

テレビを購入する際、実際に電器店のテレビ売り場で見て感じたたテレビの大きさと、そのテレビを部屋に設置してみて感じるテレビの大きさにギャップが出てしまうこともあります。そのため、電器店などにテレビを買いに行く際は、テレビを置くスペースや実際の視聴距離から、購入するテレビの大きさの目安をつけてから買いにいきましょう。

画質で選ぶ

tv
テレビをより高画質で観たい!という人は4Kテレビが気になっているのではないでしょうか?4Kテレビは、4K放送(フルハイビジョン放送の4倍の解像度となる高画質放送)に対応したテレビです。フルハイビジョン(2Kテレビ)の画素数が約207万画素なのに比べ、4Kテレビの画素数はその4倍の約829万画素と高画質です。
4K放送はまだ試験放送段階ですが、4Kテレビは現在の2K放送を超解像度処理した上で精細に映し出す機能があるため、綺麗な画面で見ることができたり、デジタルカメラで撮影した写真を4Kテレビで高画質で見ることができます。

録画機能で選ぶ

tv
テレビを録画で見ることが多い人や、常に見たい番組がたくさんある人など、録画機能を重視して選びたい人は、一度に録画できる番組数や内蔵HDD容量など録画機能の充実したモデルに注目して選びましょう。

ネットワーク機能で選ぶ

テレビでインターネットやブロードバンド放送も楽しみたい!という人は、テレビのインターネット機能やクラウド機能の充実さ、使いやすさを確認して選びましょう。

音質で選ぶ

音質でテレビを選びたい人は、高音質スピーカーが内蔵されているモデル、テレビのシーンに合わせてサウンドが切り替えできるモデルなどに注目して選びましょう。

ゲーム機能で選ぶ

テレビゲームを楽しみたい、という人は、ゲームをしている時のコントローラーとテレビ画面でのタイムラグを抑える設計がされている「ゲームモード」機能が搭載されているテレビに注目して選びましょう。

使いやすさで選ぶ

機械に弱い人や、おじいちゃんおばあちゃんへテレビをプレゼントする場合などは、シンプルで使いやすいテレビがいいですよね。その場合は、番組表の見やすさ、音声ガイドシステム、リモコンの使いやすさなどに注目して選びましょう。

設置スタイルで選ぶ

テレビを置く場所を省スペースに設置したい場合や、壁掛けで設置したい場合などは、省スペース設計モデルや壁掛けに適したモデルなどに注目して選びましょう。

電気代で選ぶ

電気代の安いテレビが欲しい!という人は、テレビに記載されている「年間消費電力量」を確認しましょう。年間消費電力量を見れば、そのテレビを1年間使った場合にかかる電力量の目安がわかります。年間消費電力量が少ないほど電気代は安くなります。

テレビの最新機種の特徴を比較

2015年に発売された各メーカーのテレビの最新機種の特徴を以下に比較しました。

シャープのテレビ「AQUOS 4K NEXT」は8K解像度を実現した史上最高画質の4K液晶!

sharp
2015年11月8日発売のシャープの「AQUOS 4K NEXT」70V型(LC-70XG35)は、4K液晶パネルの3原色(赤・緑・青)のサブピクセルに、黄色を加えて表示する「4原色技術」により、色の表現力を高め、史上最高画質の8K解像度を実現しています。
さらに、新開発の高精細映像と音声の一体感を生み臨場感を高める「AROUND SPEAKER SYSTEMアラウンド スピーカー システム」の高域を奏でるツィーターと、豊かな低音を再現する低振動・大容量ウーハーが豊かな音域を奏でます。

出典:『AQUOS 4K NEXT』70V型<LC-70XG35>を発売|ニュースリリース:シャープ

東芝の4Kレグザハイエンドモデル「Z20Xシリーズ」は史上最高の高コントラスト、広色域で高画質を実現!

toshiba

2015年11月上旬に発売された東芝のレグザハイエンドモデル「Z20Xシリーズ」(65V型・58V型・50V型)は、新開発のバックライトと新パネルを配した「レグザパワーディスプレイシステム」に加え、さらなる4K高画質化を可能にする新開発の映像処理エンジン「4KレグザエンジンHDR PRO」を搭載しています。LED光量を緻密に調節し、さらなる輝きと引き締まった黒を実現するとともに、超解像技術などのさまざまな映像復元技術により、精細で色彩豊かなリアリティある映像を再現しています。
また、さらなる高音質を実現するために性能を強化した「ラビリンスバスレフ型BOXスピーカー」に加え、新たにドームツィーターを搭載した「レグザパワーオーディオシステム」を採用。テレビと同時に音声が出るシンクロドライブ方式対応のレグザサウンドシステム「RSS-AZ55」(別売り)と組み合わせることで、より立体感、臨場感のあるサウンドを楽しめます。

出典:東芝ライフスタイル株式会社:4Kレグザハイエンドモデル「Z20Xシリーズ」の発売について/プレスリリース

SONYのブラビア「X9000Cシリーズ」は世界最薄約4.9mmのスリムデザインを実現!壁面との一体感で新しい壁掛けスタイルを提案

sony

2015年10月24日に発売されたSONYのブラビア「X9000Cシリーズ」(65V型・55V型)は、液晶テレビで世界最薄となる厚さ約4.9mm(パネル部分/最薄部)のスリムデザインを実現しています。独自の排熱構造により本体ユニットを壁に密着させることができ、壁から映像だけが浮かび上がるような壁との美しい一体感を実現する新しい壁掛けスタイルを提案しています。
画質面でも、独自開発の4K高画質プロセッサー「エックスワン」を搭載。4Kチューナー内蔵で、多様な4K放送や4K配信に対応しています。
音質面では、放送やネット動画などの圧縮音源をCD以上の音質にアップスケーリングするという独自の技術により、高画質4K映像に見合う臨場感ある高品位サウンドを実現しています。

出典:世界最薄約4.9mmのスリムデザインを実現、4K液晶テレビ ブラビア(R)X9000Cシリーズ発売 | プレスリリース | ソニー

パナソニックのジャパンプレミアム4Kテレビ「ビエラ CX800シリーズ」は高画質、高音質を大画面で楽しめる!

panasonic
2015年5月下旬に発売されたパナソニックの4K対応「ビエラ CX800シリーズ」(60V型・55V型・49V型)は、日本の美しい風景や美しい人を余すところなく映し出す高画質と、日本設計・日本生産を実現した「ジャパン プレミアム」シリーズとして展開されています。
広色域4Kパネルを採用し、色彩豊かな映像を表現します。原色に加え、中間色の微細な色合いまで描き出すという独自の忠実色再現技術「ヘキサクロマドライブ」により、原画に忠実で高精細な映像が楽しめます。
さらに、従来のスピーカーよりも大幅に音質強化を図った「ダイナミックサウンドシステム PRO」を採用、迫力ある低音を実現した高音質サウンドが楽しめます。

出典:4K対応 ビエラ CX800シリーズ 6機種を発売 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan

テレビの選び方と最新機種比較まとめ

テレビの選び方の9つのポイントと最新機種の特徴がわかりましたね。

テレビの選び方9つのポイントまとめ
1)大きさで選ぶ
部屋の広さやテレビの視聴距離を踏まえて最適なサイズを選びましょう。
2)画質で選ぶ
画質にこだわるなら4Kなど高画質モデルに注目しましょう。
3)録画機能で選ぶ
録画をたくさんするなら録画機能の充実したモデルに注目しましょう。
4)ネットワーク機能で選ぶ
インターネット接続やブロードバンド放送を楽しむならネットワーク機能を確認しましょう。
5)音質で選ぶ
音質にこだわるなら高音質モデルに注目しましょう。
6)ゲーム機能で選ぶ
ゲーム好きな人はゲーム機能つきモデルに注目しましょう。
7)使いやすさで選ぶ
シンプルな使いやすさを求めるなら画面の見やすさ、音声ガイドなどの使いやすさを確認しましょう。
8)設置スタイルで選ぶ
省スペース設計モデルや壁掛け設計モデルに注目しましょう。
9)電気代で選ぶ
年間消費電力量の記載を確認しましょう。

テレビは、まず購入するサイズを決めた上で、一番欲しい機能を中心に選んでいきましょう!

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