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電子マネーをお得に使おう!おすすめの電子マネー13選

クレジットカード・ポイントカード

電子マネーなんて、何をどこで使っても同じだと思っているそこのあなた。あなたの住んでいる地域やライフスタイルによってぴったりの電子マネーは違うんです。これを読めば、今まで使っていた電子マネーがもっとお得に使えるのはもちろん、今まで知らなかったお得な電子マネーに出会えるかも。

SuicaやPASMO、nanacoなど、世の中はたくさんの電子マネーであふれています。種類が多いからこそどれを使ったらよいのかわからなくなりますよね。この記事では、多くの電子マネーの中から地域別、用途別のおすすめ電子マネーを紹介します。あなたのライフスタイルにあった電子マネーがきっと見つかります!

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電子マネーの種類は4つ

まずは、電子マネーとはそもそも何かを説明していきます。電子マネーは、現金の代わりにレジなどで「ピッ」っとかざすだけで支払いができるものです。また、クレジットカード支払いのように面倒なサインや暗証番号の入力も必要ありません。ただ、電子マネーと一口に言っても支払い方で2つ、さらに使うシチュエーションで2つに分けることができます。

プリペイド型
前もって現金やクレジットカードでチャージをしてから使うタイプの電子マネーをプリペイド型といいます。プリペイド型はチャージをするときにクレジットカードを使えば、電子マネーのポイントとクレジットカードのポイントが二重取りできるというメリットがあります。
また、クレジットカードと連携して設定金額以下になると自動的にチャージされるオートチャージ機能付きの電子マネーもあります。その上、チャージの上限額が決まっているので使いすぎを防止することもできます。
ポストペイ型
クレジットカードと紐づけして、後日利用した額だけ銀行口座から引き落とされるタイプの電子マネーをポストペイ型といいます。
クレジットカードの上限額まで利用でき、引き落としの際にクレジットカードのポイントが貯まるのが特徴です。チャージの手間が省け、残高不足で支払いが滞ることもないのでスムーズにお買い物ができます。
交通系電子マネー
SuicaやPASMOなどの電車やバスの利用時に利用する電子マネーです。改札を通るだけでなく、コンビニや駅ビルなどでも使うことができます。通勤・通学に公共交通機関を利用しているなら、ほとんどの方が持っていると思われます。どの電子マネーもそのエリアに合ったサービスを展開しているので、自分の住んでいるエリアで最適な電子マネーを選ぶとよいでしょう。
商業系電子マネー
交通機関の利用はできないですが、お買い物の際に大活躍するのが楽天Edyやnanacoなどの商業系電子マネーです。加盟店であればどこでも使え、現金を用意する必要がありません。

以上が電子マネーの主な種類です。次章では電子マネーの使い方を紹介します。

電子マネーの選び方

では、プリペイド型とポストペイ型、交通系と商業系、自分にぴったりなのはどれ?という疑問に答えていきます。学生、主婦、サラリーマンという3つのライフスタイル別に電子マネーの選び方を紹介します。

学生の電子マネー選び方

学生の方であれば、通学やお出かけの際に電車を利用することが多いでしょう。ここで活躍するのがプリペイド型の交通系電子マネーです。

交通系電子マネーなら駅チカのコンビニやショップなどでも利用でき、便利です。チャージ上限が決まっているので金欠に陥りがちな学生にも安心です。

主婦の電子マネー選び方

主婦の方は、ポイントをコツコツ貯めてお買い物をお得にしたいと思う方が多いでしょう。そんな方には、プリペイド型の商業系電子マネーがぴったりです。

近所に買い物に行くときにいちいち財布を持つ必要がなくなり、なおかつポイントを貯めることができます。

サラリーマンの電子マネー選び方

サラリーマンの方は奥様に家計を管理され、お小遣いをもらいながら生活している方が多いでしょう。そんなサラリーマンの方には、ポストペイ型の電子マネーがおすすめです。ポストペイ型なら、もらったお小遣いをチャージする必要がないので、小さな買い物でいちいちお小遣いが減っていくという悲しい思いをせずに済みます。

家族で共通のクレジットカードから引き落とされるように設定すれば、ポイントもたまります。ただし、使いすぎて奥様に怒られることのないようにしましょう。

交通系電子マネーのおすすめ

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出典:交通系ICカード相互利用のシンボルマーク|JR東日本
電子マネーのキホンと選び方が分かったところで、ここからは具体的におすすめの電子マネーを紹介しています。まずは交通系電子マネーを地域別に紹介していきます。
これから紹介する交通系電子マネーは、すべてこのマークのついている交通機関であれば相互利用が可能です。

関東地方のおすすめ

関東地方での利用におすすめの交通系電子マネーを紹介します。

Suica(スイカ)

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ペンギンのキャラクターでおなじみの、JR東日本が発行している交通系電子マネーです。Suicaは電車の利用が多い方は必須の電子マネーです。電車に乗る際に券売機に並ばずとも、事前にチャージしておけば改札を通過することができます。
チャージは駅の自動券売機の他、バス車内の運賃精算機、コンビニなどでも行うことができます。
参照:Suica電子マネー|JR東日本

以下にSuicaのメリットをあげていきます。

豊富な加盟店

ICマークのついている店舗であれば、どこでもSuicaでお買い物ができます。セブンイレブンやファミリーマートなどの主要なコンビニはもちろん、AEONやイトーヨーカ堂などのスーパー、飲食店、さらにはビックカメラなどの家電量販店でもSuicaを利用することができます。
参照:Suicaが使えるお店|Suica電子マネー:JR東日本

モバイルSuicaでカードレスに

なんと、お手持ちのスマートフォンのおサイフケータイ機能でをSuicaを利用することができるんです。モバイルSuicaでは、通常のSuicaと同じように電車に乗ったり買い物ができたりするのはもちろんのこと、新幹線がチケットレスで乗れたり、列に並ばずにチャージ・グリーン券の購入(社内購入価格より安く買える)・定期券の購入までできてしまうんです!

現在おサイフケータイに対応しているICカードはSuicaのみとなっているため、このモバイルSuicaは最大のメリットといえるでしょう。
参照:モバイルSuica|JR東日本

Suicaポイントクラブ

Suicaポイントクラブに登録すれば、コンビニや自動販売機でSuicaを利用するだけでポイントが貯まるようになります。貯まったポイントはSuicaにチャージすることができ、電車やお買い物に還元することができるので、Suicaをお持ちならぜひSuicaポイントクラブへ登録してみてください!会員登録は無料です。ただ、少し残念なのは、Suicaにチャージをした時にはポイントが貯まらないということです。
参照:Suicaポイントクラブ|JR東日本

Suicaのチャージはビューカードで

Suicaと相性がいいクレジットカードに「ビューカード」が挙げられます。ビューカードがあれば、Suicaが事前に設定した金額以下のチャージ額になると、首都圏・新潟・仙台の各SuicaエリアとPASMOエリアの改札を通過する際に自動的に設定金額をチャージするオートチャージ機能を利用することができます。さらに、このオートチャージや定期券の購入の際にビューカードを使えば通常の3倍のポイントが得られます。

貯まったポイントはSuicaにチャージできるので、すぐに普段の生活に還元できます。モバイルSuicaの登録クレジットカードをビューカードにすれば、よりお得に電車を利用できますね。
オートチャージ機能は、自動改札出場時、一部の簡易Suica改札機、私鉄との乗換改札機、新幹線自動改札機の通過時、仙台市地下鉄icscaエリアで利用不可です。出典:オートチャージ・定期券 Suicaをもっと便利に使う:ビューカード

PASMO(パスモ)

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電車もバスも「PASMO」で知られている、首都圏の私鉄、地下鉄、バス各社で発行されているプリペイド型の電子マネーです。首都圏でJR線以外を利用している方なら、ほとんどの方が持っていると思います。
チャージ方法はSuicaと変わりませんが、PASMOにはモバイルSuicaのようにおサイフケータイに対応したサービスがないのが少々残念。しかし、Suicaでは「ビューカード」でしかオートチャージ機能を利用することができないのに対し、PASMOは私鉄各社のクレジットカードでオートチャージ機能を利用することができます。参照:PASMO(パスモ)

以下に各社のオートチャージの利用によるサービスをまとめてみました。PASMOは利用する交通事業者によって、オートチャージにおすすめなクレジットカードが異なってきます。自分に合ったクレジットカードとともにPASMOを利用しましょう。

OPクレジットカード(小田急電鉄)

オートチャージ金額200円につき「クレジットご利用ポイント」が1ポイント貯まります。また、1カ月の小田急線のSF(PASMO内にチャージされた金額)による乗車の運賃総額に応じて「小田急乗車ポイント」が貯まります。

対象店舗でPASMO電子マネーを利用すると、利用金額の1%分の「小田急電子マネーご利用ポイント」が貯まります。貯まったポイントは、「小田急ポイント」として小田急ポイントサービス加盟店で使ったり、ポイントサービス企画商品と交換したりできます。
参照:小田急ポイントカード

京王パスポートカード(京王電鉄)

京王PAS×PASポイントサービスに登録し、京王の電子マネー加盟店にてPASMO電子マネーを利用すると、月間ご利用額合計の0.5%の「京王グループ共通ポイント」が貯まります。

また、京王の電車(京王線・井の頭線)と京王のバス(京王バス・西東京バス)または京王のタクシーを同じ日に利用すると、「京王グループ共通ポイント」が、1日につき10ポイント貯まります。定期券、モットクパス、IC金額式定期券の区間内のみの利用、「どっちーも」の新宿駅または渋谷駅と定期券区間内のみの利用は対象となりません。

貯まったポイントは、「ポイントみ~る」で1,000円相当の「ポイント券」に引換えることができます。ポイント券は、京王グループ共通ポイントサービス加盟店で利用できます。
参照:京王パスポートクラブ

京急プレミアポイント(京浜急行電鉄)

オートチャージ金額200円につき「クレジットポイント」が1ポイント貯まります(品川・横浜・八丁畷の連絡改札機ではオートチャージされません)。貯まったポイントは「京急プレミアポイント券」に引き換えて加盟店で利用できます。
参照:京急プレミアポイント

京成カード(京成電鉄)

オートチャージ金額1,000円につき「京成グループポイント」が5ポイント貯まります。貯まったポイントは「京成グループ共通優待券」、京成百貨店ギフトセレクション、楽天スーパーポイント、ANAのマイルと交換できます。参照:京成カード

SEIBU PRINCE CLUBカード(西武鉄道)

オートチャージ金額1,000円につき「永久不滅ポイント」が1ポイント貯まります。貯まったポイントは、ネットショッピングの支払いや、アイテム交換などに利用できます。参照:SEIBU PRINCE CLUB

相鉄カード(相模鉄道)

オートチャージ金額1,000円につき「相鉄グループポイント」が5ポイント貯まります(相鉄線は全駅でオートチャージ利用可能)。貯まったポイントは、1,000ポイントで「相鉄グループお買い物券」1,000円分と交換できます。参照:相鉄カード

TOKYU CARD(東京急行電鉄)

通常はオートチャージ金額の0.5%分の「TOKYU POINT」しか貯まりませんが、「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」に会員登録すると、通常の2倍の1%分のポイントが貯まります。貯まったポイントはPASMOにチャージしたり、加盟店で利用することができます。参照:東急ポイント・東急カード

東武カード(東武鉄道)

オートチャージ金額の0.5%分の「東武グループポイント」が貯まります。貯まったポイントは、Webポイント交換サービスで商品と交換したり、「東武カードポイントターミナル」で1,000ポイントを1,000円分のお買物券に交換することができます。お買物券は加盟店で利用可能です。参照:東武カード

Tokyo Metro To Me CARD(東京メトロ)

オートチャージ金額の0.5%分の「メトロポイント」が貯まります。また、メトロポイントPlusに登録するとメトロに乗るだけでポイントが貯まります(定期区間を除く)。この乗車ポイントは、カードのランクによって付与率が異なっています(ゴールドカードは1乗車につき20ポイント、Primeは1乗車につき10ポイント、ソラチカカードは1乗車につき5ポイント、一般カードは1乗車につき2ポイント)。

土休日はゴールドカードとPrimeは平日の2倍、ソラチカカードと一般カードは3倍の乗車ポイントが貯まります。さらに、PASMO電子マネーでの支払いでもポイントが貯まります。

自販機での利用100円につきゴールドカードであれば2ポイント、Primeとソラチカカードでは1ポイント貯まります。店舗での利用200円につきゴールドカードであれば2ポイント、Primeとソラチカカードでは1ポイント貯まります。

一般カードでは電子マネーポイントが貯まらないので注意が必要です。貯まったポイントは、10ポイント=10円分としてPASMOにチャージして使えます。参照:東京メトロ To Me CARD

hama-eco card(横浜交通)

オートチャージ金額の1%分のポイントが貯まります。貯まったポイントはVISAワールドプレゼントのポイントとして利用したり、横浜市交通局の景品と交換することができます。参照:ハマエコカード 横浜交通 hama-eco card

東海地方(愛知)おすすめ

東海地方での利用におすすめの交通系電子マネーを紹介します。

愛知県を含む東海地方はJR東海の発行するTOICA(トイカ)という交通系電子マネーがありますが、TOICAにはポイントサービスがついていません。現在、ほとんどの交通系電子マネーは「ICマーク」のついている路線であれば全国で相互利用が可能なため、TOICAではなく、ポイントサービスのついているmanaca(マナカ)の方を東海地方のおすすめ電子マネーをとしました。
参照:TOICA|JR東海

manaca(マナカ)

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manacaは愛知県を中心とする交通事業者が提供する交通系電子マネーです。manacaエリアでの鉄道やバスの利用実績によってポイントが貯まるmanacaマイレージポイントがあります。
参照:manaca(マナカ)
manacaマイレージポイント

貯めたmanacaマイレージポイントは、利用した翌月の10日以降にmanacaに還元することができますが、カードに還元しないとmanacaマイレージポイントは1年間経過すると失効してしまいます。

またこの還元したポイントの利用は、電車やバスなどの交通機関のみに限られており、電子マネーとして使うことができないことにも注意が必要です。なおSuicaのようにおサイフケータイには対応しておらず、オートチャージ機能はありません。

manacaマイレージポイントは、manacaエリアでの鉄道やバスの利用でポイントを貯めることができます。ポイント付与の条件を、各鉄道やバスごとにみてみましょう。

ポイント付与の条件
名古屋市交通局
1カ月間(毎月1日~末日)に市バス・地下鉄を2,000円以上(小児用及び割引用は1,000円以上)manacaで利用すると、合計利用金額に応じてポイントが貯まります。ポイントは平日(昼間10時~16時を除く)の利用で獲得できる通常ポイント(付与率10~13%)と平日(昼間10時~16時)及び土・日・休日の利用で獲得できる昼間ポイント(付与率20~30%)に分かれています。昼間ポイントは通常ポイントより約2倍ほどポイント率が高くなっています。
参照:マナカマイレージポイントとは|名古屋市交通局
名古屋鉄道、名鉄バス、豊鉄渥美線・市内線
名古屋鉄道は利用金額と利用回数のそれぞれでポイントがつき、名鉄バスは利用金額、豊鉄渥美線・市内線はそれぞれの利用回数に応じてポイントがつきます。
参照:manacaマイレージポイント – manaca・MEITETSU μ’s Card | 名古屋鉄道
名古屋臨海高速鉄道
あおなみ線の1ヶ月間の利用金額の合計が2000円以上(小児用及び割引用は1,000円以上)の場合、利用金額に応じてポイント付与率が10~13%に変化します。参照:manacaについて|乗車券・定期券|営業のご案内|あおなみ線
名古屋ガイドウェイバス
ゆとりーとラインの1カ月間の利用金額の合計が2000円以上(小児用及び割引用は1,000円以上)の場合、利用金額に応じてポイントが貯まります。名古屋市交通局同様、通常ポイント(付与率10~13%)の他に、平日(昼間10時~16時)及び土・日・休日の利用で昼間ポイント(付与率30%)が貯まるサービスを行っています。
参照: ICカードは利用できますか?|よくある質問|ゆとりーとライン
愛知高速交通
リニモの利用金額と利用回数のそれぞれに応じてポイントが貯まります。利用金額ポイントは0~8%、利用回数ポイントは0~6%の付与率となっています。
参照:manacaご利用ガイド|Linimo
μstar(ミュースター)ポイントと併用してお得!

名鉄ミューズカードの利用またはミュースターmanaca加盟店の利用で、manacaの利用金額に応じてμstarポイントが貯まります。加盟店でmanaca電子マネーを使って支払いをすると、200円(税込)につきμstarポイントが1ポイント貯まります。さらに名鉄カードを持っていれば、手持ちのmanacaとジョイント登録をし、名鉄カード決済でチャージをするだけでμstarポイントが貯まります。

貯まったμstarポイントは500ポイント以上、100ポイント単位でmanacaにチャージすることができます。ポイントサービスを利用するにはミュースター会員登録が必要です。
参照:ミュースターポイントサイト

関西地方おすすめ

関西地方での利用におすすめの交通系電子マネーを紹介します。

PiTaPa(ピタパ)

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PiTaPaは京阪神を中心とする私鉄、地下鉄、バスエリアで利用できる交通系電子マネーです。他の交通系電子マネーと異なり、唯一エリア内での利用がポストペイとなっています。全国相互利用エリアではあらかじめチャージが必要です。
PiTaPaは、PiTaPa機能だけついたカードの他、クレジットカード各社と提携したものもあり、自分にあったタイプを選択することができます。
参照:カードラインナップ|PiTaPa

PiTaPaのサービスをみてみましょう。交通系電子マネーの中では珍しいポストペイ型をうまく利用すれば、お得に生活できそうですね!

PiTaPaエリアの交通機関で割引が受けられる

PiTaPaでは、エリア内で様々な運賃割引を受けることができます。事前登録が不要な利用回数割引と利用額割引に加え、PiTaPa俱楽部に登録して割引を適用する登録型割引サービスがあります。後払いならではのサービスとなっているので、知っておくととてもお得です!
参照:ご利用エリア|PiTaPa

ショップdeポイント

PiTaPaショッピング加盟店でのお買い物金額に応じて「ショップdeポイント」が貯まります。通常100円利用につき1ポイント貯まりますが、店舗により5~20倍のポイント付与を行っています。500ポイント貯まると、自動的にPiTaPaエリアでの交通利用代金から50円が差し引かれます。また、ANA、JALマイレージや他社のポイントとのポイント交換も可能となっています。
参照:ショップdeポイント|PiTaPa

ICOCA(イコカ)

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ICOCAはJR西日本の発行するプリペイド型の交通系電子マネーです。Suicaの関西版といったところです。ただし、Suicaと異なりおサイフケータイには対応していません。
ICOCAのなかで特徴的なのがSMART ICOCAという現金ではなくクレジット決済ででチャージのできるカードがあるという点です。参照:ICOCAとは?│ICOCA:JRおでかけネット

ICOCAでポイント利用などお得に使いたいのであれば、SMART ICOCAを作ることをおすすめします。また、決済するクレジットカードをJ-WESTカードにすることでよりポイントが貯めやすくなります。

J-WESTポイント

SMART ICOCAを利用するとJ-WESTポイントが貯まります。具体的には、JR西日本エリアの列車をSMART ICOCAのチャージ分で利用すると、毎月の列車利用合計金額200円につき1ポイント貯まります。また、ICOCA電子マネー加盟店での支払いをSMART ICOCAで行うと、ポイントが貯まります。さらにJ-WESTカードでSMART ICOCAの決済を行えば、1000円チャージするごとに5ポイント貯まります。

貯まったJ-WESTポイントは1000ポイント=1000円分からSMART ICOCAにチャージするか、JR西日本ならではの商品や特典と交換することができます。
参照:ポイントをためる・つかう|J-WESTカード

J-WESTネット会員

J-WESTネット会員に登録すれば、スマートフォンやパソコンでSMART ICOCAの利用履歴を確認することができます。いつ、どの駅で乗降したかを印字することができるので、出張の多い方などには便利なサービスとなっています。
参照:会員サービスのご案内|JRおでかけネット

九州地方おすすめ

九州地方での利用におすすめの交通系電子マネーを紹介します。

nimoca(ニモカ)

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「バスにも、電車にも、お買い物にも、いろいろ使えるオールラウンドなカード」、「nice money card」の略称であるnimoca。ポイントサービスやオートチャージ機能を搭載しており、クレジットカード一体型のものもあります。
nimocaでお得なサービスはやはり、ポイントサービスでしょう。nimocaエリアに在住の方は、ポイントサービスをじょうずに使えば交通機関はもちろん、お買い物もお得にできますよ!参照:nimoca

電車・バスの利用やお買い物の際にnimocaを利用すると、nimocaポイントが貯まります。ただし、お買い物でポイントを貯めるには、会員登録をしたスターnimocaまたはクレジットnimocaを作る必要があります。以下にポイントの貯め方、使い方を記載していきます。

乗車ポイント

まずはバス・熊本市電・筑豊電鉄利用時の乗車ポイントについて説明します。

西鉄バス、大分交通、大分バス、亀の井バス、日田バス、JR九州バス、熊本市電、筑豊電鉄の利用金額の2%、昭和バスの利用金額の5%分のポイントが貯まります。さらに当月利用金額2000円ごとにボーナスポイントが50ポイント付与されます。

電車での乗車ポイントは当月中に乗車した回数によってポイント付与率が変わります。1~20回で1%、21~40回で2%、41回以上で3%のポイント付与率となっています。これらの乗車ポイントは即時にカードポイントとして反映されます。

お買い物でのポイント

スターnimoca、クレジットnimocaであれば、電子マネーの他、現金やクレジット決済でも加盟店でのお買い物金額に応じてポイントが貯まります。お買い物でのポイントはセンターポイントとして翌日以降に付与されます。

参照:nimocaが使えるお店|nimoca

その他のポイント

クレジットnimocaであれば、オートチャージやクレジットでのお買い物で、1000円につき3ポイント貯まります(ゴールドカードなら5ポイント)。つまり加盟店によって付与されるポイントに加え、クレジット利用のポイントも貯まるので、ポイントの二重取りが可能です。また、提携ポイントとの交換も可能となっています。
参照:提携ポイント|ポイントをためる|nimoca

ポイントの使い方

貯まったポイントは1ポイント=1円としてnimocaにチャージすることができます。センターポイントとして貯まったポイントは、ポイント交換機または窓口でのみ交換が可能です。また、2ポイント=1JAL マイルとして交換することも可能です。ポイントの有効期限は、ポイントの付与日から翌年の12月末日までとなっているので、こまめに交換しておくことが大切です。
参照:ポイントを使う|nimoca

SUGOCA(スゴカ)

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SUGOCAは「Smart Urban Going CArd」の頭文字をとった、JR九州が発行しているプリペイド型の交通系電子マネーです。Suicaの九州バージョンといったところで、カエルのキャラクターが印象的なカードとなっています。
SUGOCAには列車に乗ったり、お買い物をする際にポイントが貯まるポイントサービスと、オートチャージ機能がついています。以下で詳しくみてみましょう。参照:JR九州ICカード SUGOCA
乗車ポイント

1回の列車乗車につき自動改札機で引き去った運賃の1%分のポイントが貯まります。また、「JR筑肥線・唐津線駅入場→福岡市地下鉄出場」または「福岡市地下鉄入場→JR筑肥線・唐津線駅出場」という利用をすると、乗車区間に関係なく10ポイントが貯まります。さらに、SUGOCAエリア内の駅までの自由席特急券をSUGOCAで購入すると、特急料金の5%分のポイントが貯まります。
参照:利用可能エリア|SUGOCA

お買い物でのポイント

SUGOCAを利用して加盟店でお買い物をするとポイントが貯まります。貯まったポイントは100ポイント=100円分として100ポイント単位でSUGOCAにチャージして利用することができます。ポイントの有効期限は、ポイント付与日から翌年度末(3月31日)までとなっています。
参照:SUGOCAでお買い物|SUGOCA

オートチャージ

SUGOCAでオートチャージ機能を利用するには、「JQ CARD」への入会が必要です。JQ CARDでは利用金額200円につき1ポイントのJQポイントが貯まり、貯まったポイントを100ポイント=100円としてSUGOCAにチャージすることができます。つまり、オートチャージ1000円を設定していれば、チャージされるたびに5ポイント貯まるというわけです。

Suicaがビューカードでしかオートチャージできないのと同様に、SUGOCAもJQカードのみの対応となっているので少し不便ですが、ポイントの二重取りも可能となっているのでぜひ利用してみてください。

お買い物で使える電子マネーのおすすめ

ここからは、商業系電子マネーをプリペイド型とポストペイ型の2つに分けて紹介していきます。それぞれに特色があるので自分に合ったものを選ぶようにしましょう。まずはプリペイド型から紹介していきます。

プリペイドの商業系電子マネーおすすめ

楽天Edy(エディ)

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楽天Edyはプリペイド型の商業系電子マネーです。事前にチャージしておけば、現金を持ち歩くことなく支払いをすることができます。楽天Edyの特徴は何といっても加盟店の豊富さでしょう。参照:楽天Edyが使えるお店を探す|楽天Edy

以下で役立つ使い方を紹介していきます。楽天Edyはアプリや楽天スーパーポイントをじょうずに活用することで、お得にお買い物ができます!

おサイフケータイで楽天Edyを利用する

なんと、おサイフケータイ対応のスマートフォンであれば、アプリをダウンロードして設定すればスマートフォン1つでEdy支払いが可能となります。また、おサイフケータイであれば、貯めるポイントを選択することができます。また、貯めるポイントを楽天スーパーポイントに設定すれば、もれなく400ポイントがもらえるキャンペーンもやっています。参照: おサイフケータイにポイントサービスを登録する|楽天Edyをはじめる|楽天Edy
そして、なんといってもおサイフケータイはチャージ方法が豊富です。現金チャージやクレジットカードからのチャージはもちろん、オートチャージを行うことができます。

オートチャージはあらかじめチャージ方法と金額を設定すると、1時間に1回残高を確認し、設定された金額以下となった場合に自動的にチャージされる仕組みとなっています。オートチャージの引き落としに楽天カードを設定しておけば、楽天スーパーポイントの2重取りも可能です(チャージ金額200円につき1ポイント)!

またEdy機能付き楽天カードでは、ローソンやファミリーマートなどのEdyオートチャージ対象店舗のレジでの支払い時にオートチャージが可能となっています。おサイフケータイでは「そろそろチャージ」という通知機能を利用することで、残高不足を事前に知ることもできます。
参照:チャージ(入金)する|楽天Edy

楽天スーパーポイント

楽天Edyを使うなら、楽天スーパーポイントを貯める設定をするのがおススメです。通常、楽天Edyでの支払い200円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。

さらに、楽天ポイントカード加盟店であれば、Edy-楽天ポイントカード、Edy機能付き楽天カード、アプリを提示すれば支払金額100円につき1ポイント貯まります。貯まったポイントは楽天Edyに1ポイント=1円分としてチャージすることができます。またEdyにチャージする以外に、他の楽天のサービスで利用することも可能です。
参照:使えるお店|楽天ポイントカード|楽天PointClub

nanaco(ナナコ)

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nanacoはセブン&アイホールディングスが発行するプリペイド型の商業系電子マネーです。nanacoの特徴としては、ポイントの貯め方が豊富であるという点があげられます。
オートチャージ機能がついていなませんが、セブン―イレブンなどの主要店舗では100円につき1ポイントという高いポイント付与率を誇っているので、ぜひ使ってみてください。
参照:電子マネー nanaco

以下でnanacoについて詳しくみていきましょう。

nanacoモバイル

楽天Edy同様、nanacoもおサイフケータイで利用することができます。アプリをダウンロードして会員登録するだけでnanacoモバイルを利用できるようになります。

nanacoモバイルでは、お店に行かなくても、ポイントやチャージ残高、利用履歴の確認、センターで預かっているポイント(後日受け取りポイント)の確認と受取りも、アプリ一つで出来てしまいます。また、Androidスマートフォン版アプリなら、ウィジェットから残高確認が可能です。

nanacoポイント

nanacoポイントの貯め方には、支払い時に即時に貯める方法と、後日所定の場所で受け取り貯める方法の2つがあります。

支払い時に即時にポイントを貯める
セブン―イレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、ヨークベニマル、ヨークマート、西武・そごう百貨店、アカチャンホンポでは、100円につき1ポイント貯まります(店舗によって例外あり)。
後日所定の場所でポイントを受け取り貯める
nanacoマークのある全国の加盟店での支払いで、後日手続きをしてもらいポイント(センターお預り分)を貯めることができます。このセンターお預り分ポイントは、先ほど紹介したnanacoモバイルであれば所定の場所へ行かなくてもポイントを受け取ることができます。

上記のほかにも対象商品を買うともらえるボーナスポイントやメルマガを読むとポイントがもらえるnanacoクリックなど、様々なポイントの貯め方があります。貯まったポイントは1ポイント=1円としてnanacoにチャージするか、オムニ7サイトでのお買い物に使うことができます。また、500ポイントを250ANAマイレージに交換することもできます。

参照:ポイントをためる|電子マネー nanaco

セブンカード・プラス

nanacoをクレジットカードでチャージするなら、セブンカード・プラスがお得です。セブンカード・プラスでチャージをすると、200円につき1ポイントが貯まります。nanaco一体型のセブンカード・プラスであれば、わざわざ2枚のカードを持ち歩く必要がありませんし、nanacoモバイルを使えば全くカードレスでもお得にお買い物が可能です。
参照:セブンカード・プラス|セブン・カードサービス

WAON(ワオン)

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WAONはイオングループが発行するプリペイド型の商業系電子マネーです。
イオングループのお店はもちろん、その他の加盟店での支払いを現金を持ち歩かなくても行えます。以下にWAONのお得な使い方を上げていきます。参照:電子マネー WAON

WAONはキャンペーンがとても充実しています。イオン系列のお店の利用頻度が高いのであれば、持っておいて損はないですよ!

モバイルWAON・モバイルJMB WAON

WAONも、おサイフケータイで利用することができます。モバイルWAONはWAONポイント、モバイルJMB WAONはJALのマイルがそれぞれ貯まります。ただし、両方のアプリを同時に使用することはできないので、貯めたい方のポイントを選ぶようにしましょう。

モバイルWAON・モバイルJMB WAONでは、WAONの利用履歴や残高照会はもちろん、クレジットカード登録をすればオートチャージ機能を利用することもできます。
参照:チャージ(入金)をする||WAON

WAONポイント

WAONでの支払い200円につきWAONポイント1ポイントが自動的に加算されます。さらにWAONは、ポイントアップキャンペーンや割引キャンペーンが充実しています。CMでおなじみの「20日、30日お客様感謝デー」の5%offをはじめ、以下のようにお得なキャンペーンが盛りだくさんとなっています。せっかくWAONでお買い物をするなら、キャンペーン期間を狙うとお得ですよ!

火曜市 WAONトクトクポイント プレゼント
毎週火曜日に対象店舗で3,000円以上WAONで支払うと、100WAONポイントが貯まる。
毎週土日はタッチで電子マネーWAONポイントプレゼント
毎週土曜日と日曜日に、対象店舗に設置のハッピーゲート端末に電子マネーWAONカードをタッチすると、2WAONポイントがもらえる。
お客さまわくわくデー
毎月の5の付く日(5日・15日・25日)に対象店舗でWAONで支払うとWAONポイントが通常の2倍もらえる。
毎月10日はありが10デー
毎月10日に対象店舗でWAONで支払うとWAONポイントが通常の5倍もらえる。

参照:ポイントをためる・使う|WAON

55歳以上の方はもっとお得

55歳以上の方が作ることのできる「G.G WAON」では、毎月15日に「G.G感謝デー」というキャンペーンを受けることができます。これは、G.G WAONで支払いを行うと、5%offを受けることができ、さらに「お客様わくわくデー」のポイント2倍も適用されるというものです。

また65歳以上の方が作ることのできる「ゆうゆうWAON」では、「G.G感謝デー」に上記のキャンペーンに加えて、3,000円以上のお買い上げで100WAONポイントがもらえます。55歳以上の方はぜひ、WAONを作ってみてください。

au WALLET(エーユー ウォレット)プリペイドカード

au
au WALLET プリペイドカードはauユーザーであればだれでも作ることのできる、プリペイド型の商業系電子マネーです。
au WALLET プリペイドカードの特徴は、クレジットカードではないのにもかかわらず、世界のMasterCard加盟店で使えるという点です。参照:au WALLETau WALLET

au WALLET プリペイドカードは使える店舗の多さとチャージの容易さがウリですね。auユーザーの方なら、持っておいて損はないといえます。以下で詳しくみていきましょう。

WALLETポイント

au WALLET プリペイドカードでお買い物をすると、支払金額200円につきWALLETポイントが1ポイント貯まります。さらに、WALLETポイントは毎月のau通信料1,000円につき10ポイント貯まります。

貯まったポイントは1ポイント=1円としてau WALLET プリペイドカードにチャージして使うか、ポイントのままau携帯電話本体やアクセサリーといった各種商品や、デジタルコンテンツの購入代金に充てることができます。

チャージが簡単

au WALLET プリペイドカードへのチャージ方法はいくつかあります。

現金によるチャージ
auショップ/PiPit又はローソンで、現金チャージを行うことができます。
au WALLET サイト、アプリでのチャージ
「auかんたん決済」を利用してチャージすることができます。「auかんたん決済」では、月々の通信料金と合算してチャージすることができます。また、「じぶん銀行」からのチャージ、クレジットカードからのチャージも選ぶことができます。

出典:プリペイドカードへのチャージ(入金)方法|ご利用ガイド|au WALLET

ローソンおさいふPonta(ポンタ)

図1
タヌキのキャラクターでおなじみのPontaカードにプリペイドカード機能が付いたものが、おさいふPontaです。
おさいふPontaの特徴は、au WALLET プリペイドカードと同じように、クレジットカードではないのに全国のJCB加盟店で利用できるという点があげられます。参照:ローソンおさいふPonta

以下でおさいふPontaについて詳しくみてみましょう。

おさいふPonta会員サイトを有効活用

おさいふPonta会員サイトに登録すると、チャージ残高や利用明細がネットで確認できるのはもちろんのこと、会員サイト上でクレジットカードによるチャージをすることができます。会員登録をしているおさいふPontaであれば、レジでの支払いの際にPontaポイントを利用してお買い物をすることができます。さらにお得なキャンペーンにも簡単に参加することができるので、おさいふPontaを利用するなら登録しないと損ですよ!

ネットショッピングもできる

お買い物をした店舗がローソンであれば100円につき1ポイント、Ponta加盟店であれば100円または200円につき1ポイント(店舗によりポイント付与率が異なる)、JCBマークの店舗であれば500円につき1ポイントのPontaポイントがそれぞれ貯まります。つまりJCB加盟店かつPonta加盟店であれば、ポイントの二重取りをすることができるんです!

もちろん貯まったポイントは1ポイント1円としてお買い物の際に利用可能です。さらにインターネットでのお買い物で、クレジットカード支払いの選択をしておさいふPontaの残高から支払うことも可能です。残高以内で買い物できるから、ついつい使いすぎるなんてことも防げますね。
参照:お買い物方法|おさいふPontaの使い方|ローソンおさいふPonta

ポストペイ型の商業系電子マネーおすすめ

次は、ポストペイ型の商業系電子マネーのおすすめを紹介します。

iD(アイディー)

id
ポストペイ型の商業系電子マネーで、最もおすすめしたいのがiDです。iDはNTTドコモが提供するサービスで、おサイフケータイ対応スマートフォン1つでお買い物ができるものとなっています(おサイフケータイで利用するにはアプリの設定が必要)。
iDは主要コンビニやイオンなどのスーパーをはじめとする加盟店がとても豊富で、さらにiD/NFCを使えば海外でもスマートフォン1つでお買い物ができてしまうんです!参照:iD

iDはドコモユーザーでおサイフケータイ対応スマートフォンを使っている方なら、ぜひ使ってほしい電子マネーとなっています。以下でiDの特徴を紹介します。

dカード プリペイド
dcard
dカード プリペイドを申し込めば、全国のiD加盟店と世界中のMastercard加盟店でおなじみのポストペイ型のiDと同じようにお買い物ができます。
チャージはローソンの店頭で行うか、ドコモマイページで携帯電話料金と合わせて支払うか、dカードの利用代金と合わせて支払うという方法を選ぶことができます。dカード プリペイドでお買い物をすると200円につき1ポイントのdポイントが貯まり(dポイント加盟店なら100円につき1ポイント)、貯まったポイントをチャージして使うことも可能です。
参照:dカード | dカード プリペイド
クレジットカードを作らなくても利用可能

ポストペイ型の電子マネーなのにもかかわらず、iDではクレジットカードを登録しなくても利用することができるんです。ドコモショップやアプリから「dカード mini」の利用申し込みをするだけで、おサイフケータイ対応のスマートフォンでiDを利用できるようになります。
年会費は無料で、利用代金は毎月の携帯電話利用料と合わせて請求されます。利用上限は月3万円までとなっているので、使いすぎの防止にも役立つサービスとなっています。もちろんiDでの支払い200円につき1ポイントのdポイントも貯まります。
出典:dカード miniのご紹介|カードを選ぶ|d CARD

dカード決済でお得にポイントを貯める

iDを利用するなら、dカード決済にすることをおすすめします。dカード決済にすれば、iDでの支払い100円につき1ポイントのdポイントが貯まります。貯まったポイントはiD利用分としてキャッシュバックすることも可能です。また、dカードであれば、おサイフケータイ対応のスマートフォンを持っていない方やNTTドコモのユーザーでない方でもiDを利用することが可能です。

電子マネー おすすめ まとめ

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ここまで、13種類にもわたるおすすめ電子マネーを紹介しました。
自分に合った電子マネーの選び方のコツ
  • 交通系電子マネーは自分の住んでいるエリアのものを選ぶ
  • よく利用する店舗でポイントが貯まる電子マネーを選ぶ
  • クレジットカード決済をするときは、電子マネーとの相性を確認する

特にクレジットカードとの相性は、よく確認しないとポイントの取りこぼしなんていうことにもつながるので、注意が必要です。それぞれの電子マネーに特色があるので、メリットを最大限活用できるような使い方を心がけましょう。

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