iPhoneで使えるおすすめのVPN6選|選び方のポイントも解説
この記事の目次
本記事では、iPhoneで使えるおすすめのVPNを6サービス、選び方のポイントとあわせて紹介します。
カフェや空港などのフリーWi-Fiを通じたインターネット接続には、通信の盗聴・傍受リスクが伴います。VPNを導入することで通信を暗号化し、個人情報や業務データをより安全に保護できます。iPhoneでVPNの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
- 更新日
- 2026年6月8日
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iPhoneで使えるVPNの比較表
以下の比較表では、iPhoneで使えるVPN6サービスの主要なスペックをまとめています。料金・同時接続台数・サーバー台数・国数など、VPN選びの参考にしてください。
| サービス名 | 月額料金 | 同時接続 | サーバー台数 | 国数 | OS | 主なTV向けプラットフォーム・端末 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 517円〜(ベーシックプラン・2年プラン+ 3カ月を契約の場合) | 最大10台 | 9300台以上 | 100カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 418円〜(ベーシック・2年 + 4カ月を契約の場合) | 最大14台 | 記載なし | 105カ国 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 339円〜(Surfshark Starter・2年 + 3カ月を契約の場合) | 無制限 | 4500台以上 | 100カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 240円〜(2年 + 2か月を契約の場合) | 最大7台 | 9000台以上 | 100カ国 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 374円〜(VPN Plus・2年を契約の場合※無料プランあり) | 最大10台 | 20000台以上 | 140カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV | |
| 396円〜(2年プラン) | 無制限 | 2000台以上 | 100カ国以上 | Windows・macOS・Linux・Android・iOS | Android TV・Apple TV・Fire TV |
iPhoneで使えるVPNおすすめ6選
ここでは、iPhoneで使えるVPNのおすすめを6つ紹介します。セキュリティ機能の充実度・iOS対応アプリの使いやすさ・サポート体制を中心に選定しました。各VPNの特徴をあわせてご確認ください。
NordVPN|多層セキュリティと豊富なサーバーで安心のiPhone利用を

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 517円〜(ベーシックプラン・2年プラン+ 3カ月を契約の場合) |
| 同時接続 | 最大10台 |
| サーバー台数 | 9300台以上 |
| 国数 | 100カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
NordVPNは、AES-256暗号化とキルスイッチに加え、ダブルVPN機能によって2つのサーバーを経由させる多層的なセキュリティ設計が特徴です。iPhoneのApp Storeから専用アプリをインストールするだけで利用を始められ、直感的な操作画面で接続・切断をすぐに行えます。
Threat Protection Lite機能は、接続中の悪意あるサイトへのアクセスをブロックするため、フリーWi-Fiを多用するシーンでも安心して利用できます。ノーログポリシーは第三者監査を受けており、信頼性の根拠が明確です。
1つのアカウントで10台まで同時接続に対応しており、スマホと複数のデバイスをまとめて保護できます。日本語カスタマーサポートも24時間体制で利用できるため、初めてVPNを使う方にも導入しやすい環境が整っています。
ExpressVPN|独自プロトコル「Lightway」でiPhoneのバッテリーに配慮した高速接続

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 418円〜(ベーシック・2年 + 4カ月を契約の場合) |
| 同時接続 | 最大14台 |
| サーバー台数 | 記載なし |
| 国数 | 105カ国 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
ExpressVPNは、自社開発のVPNプロトコル「Lightway」を採用しています。軽量設計により、安全性を保ちながら高速で接続でき、バッテリー消費が少ないのが特徴。スマホでの利用に向いています。
AES-256暗号化・キルスイッチに対応し、iPhoneのiOSに最適化された専用アプリが提供されています。最大14台まで同時接続が可能で、スマホ以外のパソコンやタブレットもあわせてカバーできます。
独立した第三者機関によるノーログポリシーの監査も実施されており、プライバシー保護の透明性が確認されています。日本語の24時間サポートも利用でき、トラブル発生時も問い合わせしやすい環境です。
Surfshark|同時接続台数無制限でiPhoneを含む複数デバイスをまとめて保護

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 339円〜(Surfshark Starter・2年 + 3カ月を契約の場合) |
| 同時接続 | 無制限 |
| サーバー台数 | 4500台以上 |
| 国数 | 100カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
Surfsharkは、1つのアカウントで接続できるデバイスの台数に上限がありません。iPhoneをはじめ、家族や同居メンバーのスマホ・パソコン・タブレットなど、すべてのデバイスを1契約でカバーできます。Wi-Fiユーザーが多い家庭や、複数のデバイスを使い分けている方に向くVPNです。
CleanWeb機能では、VPN接続中に広告・トラッカー・マルウェアをブロックできます。AES-256暗号化・キルスイッチに対応し、ノーログポリシーは第三者監査を受けています。複数のプロトコルに対応しており、接続環境に応じた選択が可能です。
iOSに対応した専用アプリが提供されており、App Storeから簡単にインストールできます。30日間の返金保証が設けられているため、実際に使って確認してから継続を判断できます。
CyberGhost|45日間返金保証と直感的な操作画面でVPN初心者にも使いやすい

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 240円〜(2年 + 2か月を契約の場合) |
| 同時接続 | 最大7台 |
| サーバー台数 | 9000台以上 |
| 国数 | 100カ国 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
CyberGhostは、接続先を選ぶだけで使い始められる直感的な操作画面が特徴です。iPhoneの専用アプリはシンプルな設計で、VPNを初めて使う方でも設定に迷わず利用できます。返金保証期間が45日間となっています。
AES-256暗号化・キルスイッチに対応し、ノーログポリシーは第三者機関による監査を受けています。同時接続は7台まで可能。
世界100カ国にサーバーを展開しており、国内外を問わず安定した接続が期待できます。長期プランはリーズナブルな料金設定で、コストを抑えながらセキュリティ機能を利用したい方に向いています。
ProtonVPN|スイスを拠点とする高いプライバシー保護設計

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 374円〜(VPN Plus・2年を契約の場合※無料プランあり) |
| 同時接続 | 最大10台 |
| サーバー台数 | 20000台以上 |
| 国数 | 140カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
ProtonVPNは、スイスに拠点を置いており、EUや米国とは異なる独自のプライバシー法のもとで運営されているため、法的な強制開示リスクが低い環境が整っています。
AES-256暗号化・キルスイッチに対応しており、ノーログポリシーは独立した第三者機関による監査を受けています。独自プロトコル「Stealth」を搭載しており、VPNがブロックされやすい環境でも接続しやすい設計です。
iOSに対応した専用アプリが提供されており、App Storeからインストールして使い始められます。30日間の返金保証が設けられています。
MillenVPN|日本語サポートが充実、iPhoneでの導入がはじめての方でも安心

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 396円〜(2年プラン) |
| 同時接続 | 無制限 |
| サーバー台数 | 2000台以上 |
| 国数 | 100カ国以上 |
| OS | Windows・macOS・Linux・Android・iOS |
| TV向けプラットフォーム・端末 | Android TV・Apple TV・Fire TV |
MillenVPNは、日本の事業者が提供するVPNサービスです。チャットや問い合わせをすべて日本語で対応しているため、導入時の設定や操作方法について気軽に相談できる環境が整っています。
AES-256暗号化・キルスイッチに対応し、iPhoneのiOSに対応した専用アプリが提供されています。100カ国以上・2,000台以上のサーバーを展開しており、国内外問わず安定した接続が期待できます。同時接続台数は無制限で、1つのアカウントで複数のデバイスをまとめて保護できる点も便利です。
30日間の返金保証があるため、試してから継続するかどうか判断できます。
iPhoneでVPNを使う2つのメリット
VPNをiPhoneに導入することで、どのようなメリットが得られるのか、2点に絞って解説します。フリーWi-Fiを使う機会が多い方には、特に実感しやすいメリットです。
フリーWi-Fi利用時の盗聴・傍受リスクを低減できる
カフェや駅、空港などのフリーWi-Fiは、誰でも接続できる性質上、同じネットワークに接続した第三者が通信内容を傍受するリスクがあります。VPNは通信を暗号化し、外部から内容を読み取られにくくする仕組みです。
特に注意が必要なのは、正規のWi-Fiに見せかけた「不正アクセスポイント」です。悪意ある第三者が設置した偽のWi-Fiに接続してしまった場合でも、VPNで通信が暗号化されていれば、パスワードやクレジットカード情報などのデータが外部に流出するリスクを抑えやすくなります。フリーWi-Fiを日常的に利用するシーンが多い方には、VPN導入のメリットが大きいといえます。
IPアドレスを隠してプライバシーを守れる
インターネットに接続すると、アクセス先のWebサイトにはIPアドレスが送信されます。IPアドレスは接続先やおおまかな位置情報の特定に使われるほか、広告事業者がユーザーの行動履歴をもとにトラッキングを行う際の手がかりにもなる情報です。
VPNを使うと、実際のIPアドレスがVPNサーバーのものに置き換わります。これにより、アクセス先のWebサイトや広告事業者に実際の位置情報や身元を特定されにくくなるため、プライバシーを保護しやすくなります。インターネットサービスプロバイダ(ISP)側からも通信内容が暗号化される点もメリットです。
iPhoneで使えるVPN 選び方のポイント7つ
iPhoneで使えるVPNを選ぶ際に確認しておきたいポイントを7つ解説します。セキュリティ機能の充実度とiOSへの対応状況が、特に重要な確認ポイントです。
セキュリティ|AES-256暗号化+キルスイッチ搭載のVPNを選ぶ
iPhoneのフリーWi-Fi利用時にVPNを活用するなら、まずAES-256暗号化とキルスイッチの両方を搭載しているかどうかを確認しましょう。この2つが揃っているVPNを選ぶことが、セキュリティ面での最優先事項です。
AES-256は金融機関や政府機関でも採用されている最上位クラスの暗号化規格で、通信内容の解読を著しく困難にします。キルスイッチは、VPN接続が予期せず切断された際にインターネット通信を即座に遮断する機能で、暗号化されていないデータが外部へ流れるのを防ぎます。たとえばスマホのWi-Fiが不安定な環境でVPNが一時的に切れた場合でも、キルスイッチが機能していれば、その間のデータ漏えいリスクを抑えられます。フリーWi-Fiをよく使う方はこの2つを必ず確認してから選びましょう。
料金|滞在期間や使用頻度に合ったプランを選ぶ
VPNの料金は、契約期間が長くなるほど月あたりの費用が抑えやすい傾向があります。1カ月プランから2年プランまで選択肢は幅広く、用途に応じて選ぶことがポイントです。
まずVPNを試してみたい場合は、返金保証期間を活用する方法があります。多くのVPNでは長期プランでも返金保証が適用されるため、長期プランで契約して実際に使い心地を確認し、合わなければ保証期間内に解約するという方法も選択肢に入ります。同じVPNサービスでもプランのグレードによって使える機能が異なる場合があるため、必要な機能が含まれているかどうかをプランごとに比較したうえで選ぶとよいでしょう。
同時接続台数|複数デバイスで使いたいなら無制限を選ぶ
1つのアカウントで何台まで同時接続できるかは、VPNサービスやプランによって異なります。スマホ以外にパソコンやタブレットでも使いたい場合は、あらかじめ接続台数を確認しておきましょう。
家族や同居メンバーのスマホもまとめて保護したいなら、同時接続台数が無制限のVPNを選ぶと1契約で全員のデバイスをカバーできて効率的です。スマホ1台のみで使う場合でも、将来的に端末が増えたときのことを考えると、台数に余裕のあるプランを選んでおくと安心です。
サーバー数・設置箇所|サーバーが多く、日本を含む設置箇所があるVPNを選ぶ
サーバーの台数が多いVPNほど、1台あたりの接続が分散しやすく、混雑による速度低下が起きにくくなります。国内外どちらの環境でも快適に使うためには、日本を含む主要国にサーバーが展開されているかどうかを確認しておきましょう。
接続先のサーバーが地理的に近いほど通信速度が安定しやすい傾向があります。サーバーの設置箇所が少ないVPNは、混雑時に速度が低下したり、接続が不安定になったりすることも。そのため、利用者が分散しやすいサーバー数の多いVPNを選ぶと、混雑の影響を受けにくく、安定した通信が期待できます。
サポート|日本語対応+24時間ライブチャットありのVPNを選ぶ
VPNサービスの多くは海外の企業が提供しており、サポートが英語のみという場合もあります。初期設定や通信トラブルなど、気軽に相談できる環境かどうかを確認しておくことが重要です。
確認すべきポイントは「日本語で対応しているか」「24時間対応か」「ライブチャットで即時に返答が得られるか」の3点です。24時間対応のライブチャットが整っているVPNなら、深夜や早朝でも問い合わせしやすく、旅行中や急ぎの場面でも対応してもらいやすくなります。
返金保証|30日間以上の返金保証があるVPNを選ぶ
VPNの使い勝手は、実際にiPhoneで使ってみて初めてわかることがあります。「フリーWi-Fi環境での接続が安定しなかった」「アプリの操作感が自分には合わなかった」といった気づきは、試用して初めてわかるケースも少なくありません。
返金保証が設けられているVPNなら、保証期間内に実際の使用感を確認したうえで継続するかどうかを判断できます。長期プランで契約する前に、まず返金保証期間を活用して試用してみる方法もあります。申請方法や適用条件はVPNによって異なるため、契約前に公式サイトで確認しておきましょう。
ノーログポリシー|第三者監査済みのノーログポリシーを取得したVPNを選ぶ
ノーログポリシーとは、VPN事業者がユーザーの接続履歴・IPアドレス・通信内容などのログを保存しないと表明した方針のことです。プライバシーを重視するなら、ノーログポリシーを持つVPNを選ぶことが望ましいといえます。
ただし、ノーログポリシーは事業者の自己申告だけでは判断しにくい面もあります。国際的な会計・監査法人など独立した第三者機関による監査を受けているVPNであれば、ノーログポリシーが外部から実際に検証されており、事業者の自己申告だけに頼らない根拠として参考になります。ノーログポリシーの有無とあわせて、監査の有無も確認することをおすすめします。
よくある質問
iPhoneで使えるVPNについて、よくある質問をまとめました。
Q. 無料VPNと有料VPNは何が違いますか?
A. 無料VPNは費用なしで使える反面、利用できるサーバーの国・台数が少なく、通信速度が制限される場合があります。セキュリティ機能も有料版と比べて限定的なことが多く、暗号化の水準や対応プロトコルが不十分なケースも少なくありません。
有料VPNはAES-256暗号化・キルスイッチといったセキュリティ機能が充実しており、ノーログポリシーへの対応や第三者監査の実施など、プライバシー保護の取り組みも手厚い傾向があります。フリーWi-Fi利用時の通信保護として活用する方も多く、セキュリティ面での安心感が得やすい点が特徴です。まず試してみたい場合は、返金保証期間を活用して実際の使用感を確認する方法もあります。
Q. iPhoneへの設定・導入は難しいですか?
A. 本記事で紹介しているVPNはすべてiOS対応の専用アプリを提供しており、App Storeからインストールしてアカウントにログインするだけで使い始められます。接続もアプリ内のボタン一つで完了するため、特別な技術知識は必要ありません。
iPhoneの設定画面から手動でVPNを構成する方法もありますが、アプリ経由のほうがはるかに手軽です。日本語サポートが充実したVPNを選んでおけば、設定中に疑問が生じた際も気軽に相談できます。
Q. VPNは常時オンにしておくべきですか?
A. フリーWi-Fiを利用する場面では、オンにしておくことをおすすめします。誰でも接続できる公共のWi-Fi環境では通信の傍受リスクが高まるため、VPNで通信を暗号化しておくことで情報漏えいのリスクを抑えやすくなります。
iPhoneで使える自分に合ったVPNを選びましょう
iPhoneはセキュリティ設計に優れた端末ですが、フリーWi-Fiを経由した通信には傍受や情報漏えいのリスクが伴います。VPNを活用することで通信を暗号化し、個人情報をより安全に保護できます。
VPNを選ぶ際には、AES-256暗号化・キルスイッチといったセキュリティ機能に加え、iOS対応の専用アプリの使いやすさ・料金・同時接続台数・日本語サポートの有無・返金保証の期間などを総合的に比較しましょう。本記事を参考に、自分のiPhoneの使い方に合ったVPNを見つけてみてください。