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ふらっとでんきは値上げする? 電力調達調整費とは?

電力会社・電気料金プランの選び方

ふらっとでんきは2022年3月29日に電力調達調整費の適用を発表しました。基本料金と電力量料金は値上がりしませんが、電力調達調整費が加算されます。毎月の電気代にどの程度の影響があるのか気になっている方も多いことでしょう。ふらっとでんきの電力調達調整費について解説します。

ふらっとでんきの値上げに関する情報をまとめました。ふらっとでんきを契約中の方はもちろん、これから電力会社の切り替えを検討している方もチェックしてみてくださいね。

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更新日
2022年6月23日

ふらっとでんきの値上げ額は?

ふらっとでんきの基本料金と電力量料金は値上げされていません。ただし、2022年5月の請求から、電力調達調整費として「燃料調整費」に加えて「調達調整費」という新しい項目が追加されました。

ふらっとでんきの、2022年5月以前の電気料金は次のように構成されていました。

基本料金(または最低料金)+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金+燃料調整費

2022年5月以降の、電気料金の仕組みは次の通りです。

基本料金(または最低料金)+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金+電力調達調整費(燃料調整費+調達調整費)

「くらしふらっと」「ビジネスふらっと」は基本料金・最低料金がありません。「動力プラン」は基本料金があります。

燃料費の高騰を受け、これまでの「燃料調整費」に加え「調達調整費」という項目が追加され、この2つをまとめて「電力調達調整費」として請求されるようになりました。調達調整費の分だけ電気料金が変わることになります。

ふらっとでんき「くらしふらっと」の値上げ額は?

ふらっとでんき「くらしふらっと」の調達調整費は、次のとおりです。

エリアふらっとでんき「くらしふらっと」基本料金(月額・消費税率10%)ふらっとでんき「くらしふらっと」電力量料金単価(1kWh・消費税率10%)【新】調達調整単価(1kWh)
北海道0円00銭29円40銭3円70銭
東北26円30銭
東京26円30銭
中部26円30銭
北陸21円20銭
関西22円30銭
中国24円30銭
四国24円30銭
九州23円30銭

ふらっとでんき「くらしふらっと」は基本料金・電力量料金について値上げはありませんが、すべてのエリアで調達調整費が一律3円70銭加算されるようになりました。

ふらっとでんき以外の電気料金プランも検討しましょう

ふらっとでんき「くらしふらっと」の調達調整費の加算金額は、すべてのエリアで一律となっています。あなたにぴったりのプランは、あなたの電気の使い方によっても変わります。電力会社を切り替える際は、しっかりシミュレーションしておきましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

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