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HTBエナジーの電気料金は高い?メリット・デメリットや解約金の有無を解説

電力会社・電気料金プランの選び方

HTBエナジーについて徹底解説。メリットとデメリット、キャンペーンや解約金の有無、申し込み方法までまとめました。東京電力EPや中部電力ミライズ、関西電力などの電気料金プランとも比較します。「HTBエナジーは安い?高い?」と心配な方はぜひチェックしてくださいね。

本記事では、HTBエナジーの電気料金プランの特徴や、切り替えた場合のメリット・デメリットなどについて、詳しくご紹介します。

記事を読む前に…
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更新日
2023年11月21日

【編集部レビュー】HTBエナジーはこんな人におすすめ

HTBエナジーは、電力量料金が電気使用量にかかわらず一律に設定されている「ベーシックプラン」や、特定の時間帯で電力量料金が無料になる「ママトクプラン」、オール電化向けの「ぜんぶでんき」など豊富なプランを提供しており、ライフスタイルに合わせてプランを選択できるのがメリットです。

また、対象エリアは限られますが、HTBエナジーが販売する都市ガス「まじめなガス」とのセット割引が利用できるのも魅力。

HTBエナジーはこんな人におすすめ

  1. 電力量料金が一律のプランを探している方
  2. HTBエナジーのガスを利用している方
  3. オール電化住宅にお住まいの方

 

HTBエナジーとは

ここではHTBエナジーについて、供給エリアや電気料金プランの特徴などを紹介します。

HTBエナジー株式会社とは

たのしいでんきを販売するHTBエナジー株式会社は、2015年に設立された新電力です。小売電気事業には2016年から参入しているほか、「まじめなガス」のブランド名で都市ガス事業にも携わっています。

HTBエナジーの供給エリア

HTBエナジーの供給エリアは、沖縄電力エリアと離島を除く次のエリアです。
北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア

賃貸住宅でもHTBエナジーに切り替えられます。建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は申し込めません。

HTBエナジーの電気料金プラン

HTBエナジーの一般家庭向け電気料金プランには、以下の種類があります。

「ベーシックプラン」
一般家庭向けで、旧一般電気事業者の従量電灯相当。基本料金と電力量料金の両方が一律に設定されたプラン。電気設備や水道などのトラブルに24時間対応してくれる駆けつけサービスとスマホ保険がセットになった「あんしんサポート365プラス」が無料で付属。
「PRIMEプラン」
一般家庭向けで、旧一般電気事業者の従量電灯相当。基本料金は契約アンペアによって異なり、電力量料金が3段階に設定されたプラン。電気設備や水道などのトラブルに24時間対応してくれる駆けつけサービス「あんしんサポート365」が無料で付属。
「ママトクプラン」
一般家庭向けで、旧一般電気事業者の従量電灯相当。朝(6時~8時)・夜(19時~21時)・深夜(22時~24時)のいずれかの2時間、電力量料金が無料になるプラン。
「ぜんぶでんき」
オール電化住宅向けで、夜間の電力量料金が昼間と比べて割安に設定されたプラン。電気設備や水道などのトラブルに24時間対応してくれる駆けつけサービス「あんしんサポート365」が無料で付属。
「MUSUBIプロジェクト」
一般家庭向けで、旧一般電気事業者の従量電灯相当。電気料金の4.5%相当が提携パートナー団体に寄付されるプラン。

ここで言う旧一般電気事業者の従量電灯とは、北海道電力・東北電力・東京電力EP・中部電力ミライズ・北陸電力・九州電力の「従量電灯B」、関西電力・中国電力・四国電力の「従量電灯A」を指します。

HTBエナジーの電気料金算定方法について

HTBエナジーの電気料金プランは、次の方法で算定されます。

HTBエナジーの電気料金算定方法
  • 基本料金+電力量料金±燃料等調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

燃料費等調整額の内訳は次の通りです。

  • 燃料等調整額=燃料費調整額(燃料費調整単価×使用電力量)+電源調達調整費(電源調達調整単価×使用電力量)

電源調達調整費が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。

HTBエナジーのメリット・デメリット

HTBエナジーのメリットは、東京ガス・東邦ガス・大阪ガスの都市ガスエリアにお住まいの場合に、HTBエナジーの都市ガスとのセット割引がある点です。セット割の適用で毎月102円が割引されるほか、ガス代が最大5%割引されるため、光熱費の節約に繋がりますよ。

HTBエナジーのデメリットは、契約電流が30A~60Aに限定されているため、契約電流が10A~20Aの方は、HTBエナジーに申し込むことができない点です。

また、HTBエナジーでは解約手数料が設定されており、引越しの場合を除き、解約違約金として2,200円(税込)がかかります。ただし、1年以上利用している場合には解約違約金は発生しません。
キャンペーン利用での申し込みの場合、別途違約金が発生する可能性があります。詳しくは申し込み時の約款や重要事項説明書をご確認ください。

 

電気代を節約したいなら他社も比較しましょう!

HTBエナジーへの切り替えを検討している方は、他社も合わせて比較することをおすすめします。あなたのライフスタイルにぴったりの電気料金プランを選べば、節約につながりますよ。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得な特典やキャンペーンの有無なども確認できるので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

HTBエナジーの電気料金プランのエリア別料金表

ここでは、HTBエナジーの電気料金プランをエリアごとにご紹介します。

【北海道電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh31円80銭
121kWh〜280kWh
281kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は30A~60Aまで550円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも31円80銭と一律に設定されています。

【東北電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」東北電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh27円80銭
121kWh〜300kWh
301kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は30A~60Aまで550円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも27円80銭と一律に設定されています。

【東京電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh28円60銭
121kWh〜300kWh
301kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は30A~60Aまで550円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも28円60銭と一律に設定されています。

【中部電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh28円30銭
121kWh〜300kWh
301kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は30A~60Aまで550円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも28円30銭と一律に設定されています。

【北陸電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh25円30銭
121kWh〜300kWh
301kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は30A~60Aまで550円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも25円30銭と一律に設定されています。

【関西電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」関西電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約330円00銭
電力量料金~120kWh1kWh26円30銭
121kWh~300kWh
301kWh~

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は330円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも26円30銭と一律に設定されています。

【中国電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」中国電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約330円00銭
電力量料金~120kWh1kWh27円30銭
121kWh~300kWh
301kWh~

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は330円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも27円30銭と一律に設定されています。

【四国電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」四国電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約330円00銭
電力量料金~120kWh1kWh27円70銭
121kWh~300kWh
301kWh~

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は330円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも27円70銭と一律に設定されています。

【九州電力エリア】HTBエナジー「ベーシックプラン」

区分単位HTBエナジー「ベーシックプラン」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金30A1契約550円00銭
40A
50A
60A
電力量料金~120kWh1kWh25円20銭
121kWh〜300kWh
301kWh〜

HTBエナジー「ベーシックプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は30A~60Aまで550円00銭と一定で、電力量料金もいずれの区分でも25円20銭と一律に設定されています。

HTBエナジーの契約内容・申し込み方法

HTBエナジーの契約を検討している方向けに、事前に確認しておきたい事柄をご紹介します。

HTBエナジーの契約期間・解約手数料などについて

契約期間は?
需給契約が成立した日から、料金適用開始の日以降1年後の応当日まで(以降、1年ごとに自動更新)となっています。
契約手数料は?
かかりません。
解約違約金は?
1年以内に解約した場合、解約違約金として2,200円(税込)がかかります。
解約手数料は?
かかりません。

HTBエナジーの支払い方法・請求書について

支払い方法は?
口座振替・クレジットカードでの支払いが可能です。
請求書は?
Web上のマイページで確認できます。紙の請求書を希望する場合は、発行手数料として1通につき330円(税込)がかかります。

HTBエナジーの申し込みの流れ

1.申し込み手続きをする
HTBエナジーのホームページから申し込みが可能です。
2.スマートメーターの設置
現在利用されている電力メーターがスマートメーターでない場合には、スマートメーターの設置が必要です(HTBエナジーへの切り替えに限らず、電力会社を切り替える際には、スマートメーターの設置が必要となります)。スマートメーターの設置は原則無料となっており、設置には5分から40分程度を要します。また設置への立会いは原則不要です。
3.HTBエナジーの電気、利用開始
切り替え手続きの完了後、最初の検針日から、HTBエナジーの電気が利用可能になります。

HTBエナジーは都市ガスとのセット割引が魅力

HTBエナジーは、都市ガスもHTBエナジーに契約をまとめることで適用される、セット割引が特徴の新電力です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

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