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コンビニで電気代を支払う方法とメリット・デメリットを解説!

電気代の節約、節電テクニック

コンビニで電気代を支払う方法、クレジットカード・口座振替と比較した場合のメリット・デメリットを解説します。コンビニで電気代を支払う時に必要な電気料金払込用紙を無くした場合の対処法、東京電力エナジーパートナーの電気代の支払いができるコンビニリストまで網羅。コンビニで電気代を支払ったことがない方必読ですよ!

電気代をコンビニで支払うメリット・デメリットはあるの?」「コンビニで電気代を支払ったことがないけど、方法は?」といった疑問にお答えします。

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コンビニで電気料金を支払うメリット・デメリット

一般的に電気代の支払い方法は、コンビニのほか、口座振替、クレジットカード払いなどがあります。口座振替・クレジットカードと比べた場合のコンビニで電気代を支払うメリット・デメリットを解説しましょう。

コンビニで電気代を支払うメリット

コンビニで電気代を支払うメリットは、クレジットカードを持参していなくても支払いができる点です。「学生だから、まだクレジットカードを持っていない」「使いすぎるのが怖いのでクレジットカードを所有しない主義」という方にも◎

また、電気料金払込用紙の場合は、電気代を確認してから支払いを行うため、「先月より電気代が高かった(安かった)」といった変化に気づきやすいのもメリットと言えるでしょう。比べて口座振替だと自動的に引き落とされるため、通帳等で確認をする必要があります。

コンビニで電気代を支払うデメリット

口座振替とクレジットカードにはあって、コンビニでの支払いにはないメリットを見ていきましょう。

口座振替のメリット
口座振替にしておくと電気代が毎月自動的に引き落とされるため、支払いを忘れないのがメリット。さらに電力会社によっては口座振替に切り替えると、割引が適用されます。例えば東京電力エナジーパートナーの口座振替割引サービス対象プランでは、口座振替にすると電気代から55円(税込)/月が割引されます。
クレジットカードのメリット
クレジットカード会社にもよりますが、電気代の支払いでポイントが貯まるのが最大のメリット。口座振替と同じく自動的に支払われるため、忘れることもありません。

口座振替・クレジットカードと比較すると、コンビニでの電気代の支払いは、割引・ポイントなどの恩恵を受けられないこと、支払いを忘れてしまう恐れがあるということがデメリットとして挙げられるでしょう。また人によっては、わざわざコンビニに出向かなくてはいけない労力もデメリットと言えますね。

コンビニで電気料金を支払う方法

コンビニでの電気代の支払い方法について解説。電気代の支払い時に持参すべきものから、支払いができるコンビニのリストまで、電気代の支払いをしたことがない方に知ってほしい情報をまとめました。

コンビニで電気代を支払う時は「電気料金払込用紙」を持参

コンビニで電気代を支払う方法は、電力会社から届く「電気料金払込用紙」を持参し、レジに持っていくだけでOK。電気料金払込用紙にはコンビニのレジで読み取ってもらうバーコードが印刷されている面、領収書の面があり、その間に切り取り線がありますが、支払うまで切り取らないでくださいね。もし、電気料金払込用紙を紛失した場合は電力会社に連絡し、再発行の申込をすれば問題ありません。

お支払い期限日が過ぎて支払った場合は、各電力会社ごとに定められた延滞利息を支払うことになります。さらに、お支払い最終期日をすぎてしまうと電気を止められる場合もありますので注意しましょう。

今回はコンビニでの支払いを解説しましたが、電力会社によっては銀行や郵便局でも電気料金払込用紙を使って電気代を支払えます。自宅に電気料金払込用紙が届いたらどこで支払うのが一番楽か、距離や所要時間なども踏まえて、事前に決めておくと良いでしょう。

電気代の支払いができるコンビニ

電気代の支払いを受け付けているコンビニは、電力会社によって異なります。最寄りのコンビニで支払いができるか、ご利用中の電力会社のホームページで確認しておきましょう。

参考までに以下の表は、旧一般電気事業者ごとの支払い可能なコンビニをまとめたものです。

旧一般電気事業者ごとの支払い可能コンビニ一覧表
電力会社支払いができるコンビニ
北海道電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、セイコーマート、ハセガワストア、ハマナスクラブ、コミュニティ・ストア
東北電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、ニューヤマザキデイリーストア、コミュニティ・ストア、ミニストップ、MMK(料金収納端末)設置店
東京電力エナジーパートナーローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ニューヤマザキデイリーストア、ヤマザキデイリーストアー、コミュニティ・ストア、ココストア、セイコーマート(関東・北海道地区)、スリーエイト、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、オダキューマート、エアポートマート、イオン(一部店舗を除く)、New Days (一部店舗を除く)、MMK(料金収納端末)設置店
中部電力ミライズローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、その他「中部電力ミライズ取扱窓口」の看板のあるお店
北陸電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ヤマザキデイリーストア、コミュニティ・ストア、ポプラ、MMK(料金収納端末)設置店
関西電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、コミュニティ・ストア、ポプラ、MMK(料金収納端末)設置店
中国電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア、ポプラ、MMK(料金収納端末)設置店
四国電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、コミュニティ・ストア、ポプラ、MMK(料金収納端末)設置店
九州電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、コミュニティ・ストア、ポプラ、生活彩家
沖縄電力ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、MMK(料金収納端末)設置店

出典:振込票でのお支払いについて|北海道電力取り扱い金融機関等一覧|東北電力払込用紙(請求書)でのお支払い手続き|東京電力エナジーパートナーお支払い方法一覧|中部電力ミライズ電気料金のお支払い方法|北陸電力振込用紙によるお支払い|関西電力中国電力の電気料金の支払いができるコンビニエンスストア|中国電力お支払いできるコンビニエンスストア|四国電力払込用紙によるお支払い|九州電力金融機関またはコンビニエンスストア窓口でのお支払い|沖縄電力

コンビニによっては、現金以外でも電気代を支払えます。事前にコンビニの公式サイトなどで確認しておくと良いでしょう。

コンビニ以外の電気料金の支払い方法を検討するのもあり

コンビニで電気代を支払うメリット・デメリットと方法について解説しました。

前述の通り、口座振替やクレジットカード払いには、割引やポイント付与といったメリットがあります。ご自身にとって魅力的なメリットのようなら、コンビニで電気代を支払う方法から変えてみてもよいでしょう。

また、お手元の電気料金払込用紙の電気代を見て「ちょっと高くなったかも……」と少しでも思ったら、電力会社・電気料金プランを見直すのがおすすめ。

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ 」では、郵便番号や月の電気代を入力するだけで、節約につながる電力会社を見つけられます。節約額の目安もわかるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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