本記事では、CDエナジーの一人暮らし向けプラン「シングルでんき」について、特徴やメリットなどをご紹介します。

更新日

2024年4月5日

CDエナジー（株式会社CDエナジーダイレクト）には一人暮らし向けのプランがある！

CDエナジーは、Amazonプライムの年会費をCDエナジーが負担してくれるプランや、ポイント還元があるプランなど、様々な種類のプランを提供しています。

そのなかのひとつに、一人暮らし向けの「シングルでんき」があります。一人暮らしは在宅時間が少ないなど、使用電力量が少なくなる傾向があり、「シングルでんき」はそういった方でも電気代の節約につなげやすい料金設定になっています。

CDエナジー（株式会社CDエナジーダイレクト）「シングルでんき」が一人暮らしにおすすめの理由

ここでは、「シングルでんき」が一人暮らしにおすすめな理由を解説します。

使用量が少なくても節約につながりやすい

電気料金プランにはさまざまな料金設定のものがあり、使用電力量が少ないうちは節約につながりにくいタイプも少なくありません。「シングルでんき」は、特典として毎月100円割引が適用されることにより、使用電力量が少なくても、割引分は節約につながる仕組みになっています。

もしCDエナジーの「シングルでんき」と「ベーシックでんき」で悩んでいる場合、月の使用電力量が133kWh以下なら「シングルでんき」、それ以上なら「ベーシックでんき」がおすすめです。

電気・ガスのセット割がある

CDエナジーは、都市ガスの供給も行っています。CDエナジーの「シングルでんき」と対象ガス料金プランをセットで契約することで、「ガスセット割」が適用されて、電気料金のうち、基本料金と電力量料金（燃料費調整額を除く）の合計金額の0.5％が割引されます。

さらに、ガス料金プランが「ベーシックガス」の場合はさらに「電気セット割」が適用されて、ガス料金の0.5％が割引。

一人暮らしでなるべく光熱費を抑えたいという方にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。

ポイント還元がある

CDエナジーでは、電気料金100円（再生可能エネルギー発電促進賦課金を除く）につき、カテエネポイントが1ポイント貯まります。

貯まったポイントは100ポイント（100円）単位で電気料金の支払いに充てることができるほか、Tポイントやdポイント、Pontaポイントなどの提携ポイントに交換が可能です。

CDエナジー（株式会社CDエナジーダイレクト）「シングルでんき」のデメリット

ここでは、CDエナジー「シングルでんき」のデメリットについてご紹介します。

20アンペア以下は申し込み不可

CDエナジー「シングルでんき」は、契約アンペアが30A～60Aに限定されています。一人暮らしで契約アンペア数が20Aの場合、「シングルでんき」に申し込むことができません。

自宅の契約アンペア数を確認したい場合は、アンペアブレーカーに契約アンペア数が記載されているので、そちらを確認しましょう。

オール電化住宅の場合は割高

「シングルでんき」は一人暮らし向けの料金設定ですが、オール電化向けの料金設定にはなっていません。一人暮らしでオール電化住宅にお住まいの場合、「シングルでんき」では電気代が高くなってしまう可能性があります。

CDエナジーではオール電化向けの電気料金プラン「スマートでんき」を提供しているので、そちらへの切り替え検討をおすすめします。

供給エリアが少ない

CDエナジーの供給エリアは、東京電力エリアのみに限定されています。別のエリアにお住まいの場合、CDエナジーに申し込むことはできません。

CDエナジー（株式会社CDエナジーダイレクト）は一人暮らしにも◎

CDエナジーの「シングルでんき」は一人暮らしにうれしい料金設定、特典があることがわかりましたね。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。