CDエナジーの値上げ・料金改定情報まとめ!高くなったりしない?
この記事の目次
本記事ではCDエナジーの値上げ、料金に関する改定情報についてまとめています。月々どれくらい値上げするのかも合わせて解説しているので、「電気代が急に高くなった」と感じる方はぜひチェックしてくださいね。
値上げ・料金改定発表時点での情報になります。
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エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2024年7月1日~2024年9月30日)
- 更新日
- 2024年6月7日
CDエナジー(株式会社CDエナジーダイレクト)の値上げ・料金に関する改定情報
CDエナジーの値上げ・料金に関する改定情報をまとめました。電気代が急に高くなったと感じる原因についても解説します。
【2023年10月】電気料金の値上げ
CDエナジーは、託送料金に伴う電気料金の値上げと、燃料費調整額の単価算定式の見直しを実施しました。新料金は2023年10月から適用されています。
値上げ額は電気料金プランによって異なり、例えば「ベーシックでんき」を契約容量40アンペアで契約していて、月の使用量が400kWhの場合は209円の値上げです。
- 「ベーシックでんきB/C」
- 「シングルでんき」
- 「ファミリーでんき」
- 「スマートでんきB/C」
- 「ポイントでんき(R)」
- 「ポイントでんき(d)」
- 「ポイントでんき(V)」
- 「エンタメでんき」
- 「よしもとでんき」
- 「KODOMO新聞でんき」
- 「JO1でんき」
- 「スマモル賃貸プランB」
- 「スマモル賃貸プランAE」
CDエナジーの電気代が高くなったと感じるときは
電気料金の算定には、燃料の購入にかかる費用を電気料金に転嫁するための「燃料費調整額」という項目が含まれています。燃料費調整額の計算に用いる燃料費調整単価は毎月変動するので、仮に毎月同じ電気使用量であっても、月々の電気代は変動します。ただし燃料費によっては、高くなるだけでなく、安くなることもあります。
なお、燃料費調整単価はCDエナジーのホームページや、契約者向けのマイページなどで毎月発表されています。ほかにも、ライフスタイルの変化や季節の変化などによって、電気使用量が増えている可能性があります。マイページなどから、毎月の電気使用量を確認するのもひとつの方法です。
燃料費調整額について、詳しくは以下の記事で解説しています。
燃料費調整額とは 上限撤廃している電力会社はどこ?
CDエナジー(株式会社CDエナジーダイレクト)が値上げや改定をした場合は見直しをすると◎
CDエナジーの値上げや、料金に関する改定の発表があった際は、毎月の電気代にどれくらい影響があるか確認しましょう。電気代が急に高くなったと感じる場合や、値上げ・改定内容によっては、別の電力会社への乗り換えを検討するのも一案です。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社を見つけられます。キャンペーンを実施している電力会社も多いので、チェックしてみてくださいね。
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