マキタの掃除機は紙パック式が人気!?紙パック式の良いとこまとめ
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最近の掃除機はサイクロン式が人気かと思いきや、根強い人気を集めているのが紙パック式。なかでもマキタのハンディタイプの掃除機では、紙パック式を選ぶユーザーが多いのだそうです。今回はマキタの紙パック式掃除機の良いところを、皆さんにご紹介します。
なぜ人気!?紙パック式掃除機の良いところ2つ
紙パック式は、サイクロン方式などに比べると、
- コストパフォーマンスが悪い
- 紙パックの交換が面倒
- 使い捨てなんてエコじゃない
なんて言われがちですが、紙パック式には次の2つの良いところがあるんです。
良いところ1. ゴミを捨てるときに楽!
サイクロン方式はスイッチ一つでゴミを捨てられるので、一見楽なようにも思えますが、実際にはゴミやホコリが舞い散ってしまい、意外とゴミ箱まわりが汚れます。その点紙パック式なら紙パックを指でつまんで取り外し、ゴミをパックされたまま捨てることができるので、周りにゴミが飛び散りません。ゴミ箱周辺を汚さないので、とっても楽なんです。
良いところ2. 掃除機も汚れずお手入れが楽!
サイクロン式は本体内部にゴミが入り込まないようにフィルターがついていて、こまめにお掃除をしないと吸い込む力が悪くなってしまいます。このお掃除は結構面倒ですよね。紙パック式はゴミが全部パックの中に入ってフィルターを汚すことはありませんので、本体のお手入れが楽なんです。
紙パック式の掃除機って本当にコスパが悪いの?
紙パック式の掃除機はごみを捨てる都度新しい紙パックに交換をしていかなくてはいけないので、コストパフォーマンスが悪いとよく言われます。ですが、マキタの掃除機の紙パックは1枚50円程度と、それほど高額な物ではありません。
紙パックの交換は使用頻度や使い方にもよりますが、マキタの紙パックは容量が大きいので、キャニスター掃除機の2台目として毎日使っても、半月~1カ月はもつのが一般的のようです。確かにサイクロン式などに比べて費用は掛かりますが、ゴミ出しやお手入れが楽というメリットと比べれば、「紙パック代の方が安いよ!」と感じる人も多いのではないでしょうか?
家電製品は自分の生活や使い方にあったものが一番なので、よく考えて選びましょう。
マキタの掃除機 紙パック式のよいところまとめ
マキタの紙パック式掃除機についてご説明しました。マキタ掃除機の紙パック式とカプセル式で悩んでいる人は、使い勝手やコスパを考慮したうえで好きなほうを選んでくださいね。