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スマートプラグとは?便利でお得な使い方や選び方、実際に使った結果を紹介します

電気代の節約、節電テクニック

スマートプラグとは、コンセントに差すと接続した家電製品をスマホやパソコンなどから自由に操作できるようになるプラグです。どのようなことができるのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?この記事では、スマートプラグの便利な使い方や選び方について解説します。

家電製品を更に便利に使うことができるスマートプラグ。どのようなものか、ご存知ですか?購入・導入を検討している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、スマートプラグの機能や便利な使い方、実際に使ってみた結果からわかる変化、購入の際に知っておきたいポイントなどを解説します。

スマートプラグの選び方やポイントも紹介しているので、購入前にぜひ参考にしてみてくださいね!

更新日
2021年3月31日

スマートプラグとは?どんなことができる?

スマートプラグとは、コンセントと家電製品の間に接続することで、アプリやインターネットから家電製品の遠隔操作を可能にするプラグです。

Wi-Fiに接続することでスマートフォンやスマートスピーカーを使った遠隔操作や外出先からの操作を可能にします。使える家電製品には制限がありますが、これまで使っていた製品から買い換えずに便利なIoT家電(IoT=モノのインターネット)のような遠隔操作の機能を利用できるようになります。

スマートプラグが使える家電製品の条件
  • 電圧が高くなくアース線がついてない
  • コンセントの抜き差しで電源のON/OFFができる
  • 停電・災害時に作動する安全装置がついていない
  • 医療系やセキュリティ系などの高い安全支が求められる機器ではない
  • ストーブや電熱器具などの火災、感電、事故、傷害などの原因となる恐れがある機器ではない

家電製品の利便性を上げるため注目を集めていますが、こまめな電源のON/OFFができるので、毎月の電気使用量を減らし、節約にも貢献します。

【実験】スマートプラグで電気の使用量がどれくらい変わるか試してみた

スマートプラグを活用すれば遠隔操作でどこでも自由に電源のON/OFFができるため、電気代の削減につながります。

しかし、実際に活用するとどのような影響や変化があるのでしょうか?気になるところです。

そこで、ENECHANGE社の社員の家で利用している冷蔵庫で、実験を行いました!温度と電気代には、どのような変化があるのでしょうか?家電製品のメーカーや機器などで削減できる電気使用量は異なります。あくまで、一例としてご参照ください。

実験に利用したスマートプラグ、家電製品は?

出典:家庭における消費電力量のウエイト比較|経済産業省

少し昔の資料にはなりますが、資源エネルギー庁が公表している2009年の調査結果によると、実は冷蔵庫は通年で考えた場合の消費電力がもっとも多い家電製品でもあります。

冷蔵庫はプラグの抜き差しで電源のON/OFFができ、どの家庭でも24時間稼動させているため、スマートプラグの実験にはぴったりです。

実験に利用したスマートプラグ
Gosund(ゴウサンド) Gs-wp6-1-jp
Amazon Alexa認定のスマートプラグです。専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンから電気の消し忘れや毎日の電気使用量の確認が遠隔でできます。ほかにはスケジュール・タイマー設定や音声コントロールの機能もあり、すっきりとしたコンパクトなデザインなので、上下のコンセントの邪魔になりません。
実験に利用した冷蔵庫
ENECHANGE社員Aの冷蔵庫:HITACHI R-B5700
定格内容積が全体で565ℓのファミリ―向け冷蔵庫です。真空の力で鮮度と栄養を守るインテリジェント真空保存の「真空チルドi」の機能のほか、高効率で冷却できるフロストリサイクル冷却、節電モードなどの省エネ機能も備えています。電動機の定格消費電力は90W、電熱装置の定格消費電力は184Wです。
ENECHANGE社員Bの冷蔵庫:三菱電機 MR-G50M
こちらも、定格内容積が全体で495ℓのファミリ―向け冷蔵庫です。食品をのせたまま上下する棚「のせたまま動くん棚」やLEDの光で野菜の鮮度を長持ちさせる「うまさ活菜」などの機能があります。また、操作パネルで各室の温度調整が可能です。電動機の定格消費電力は134W、電熱装置の定格消費電力は160Wです。

スマートプラグによる電源OFF時の冷蔵庫・冷凍庫内の温度にはどんな変化がある?

今回の実験では、冷蔵庫のコンセントにスマートプラグを設置し、遠隔で電源をOFFにして経過観察をしました。冷蔵庫の電源をOFFにすると、冷蔵庫・冷凍庫内の温度はどのように変化するのか、食材や氷への影響はないのかどうかも気になりますよね。

冷蔵庫・冷凍庫内の温度は、どのような変化があるのでしょうか?

ENECHANGE社員Aの場合(冷蔵庫)


社員Aは、冷蔵庫内の最上部に温度計を設置し、設置後20分程度経過してから電源をOFFにしました。このときの室温は19℃~20℃ほどです。

上のグラフを見ると、電源をOFFにしてからも温度は1時間半ほどかけてゆるやかに下がり続けています。電源OFFから1.7℃下がってから安定し、2時間後に電源をONにするまで冷蔵庫内は10.3℃を保っています。

冷蔵庫内の食材、冷凍庫内の食品・氷への影響はありませんでした。

ENECHANGE社員Bの場合(冷凍庫)


社員Bは、冷凍庫内の最上部に温度計を設置し、設置後1時間経過してから電源をOFFにしています。このときの室温は19℃~20℃ほどでした。

電源をOFFにする直前の冷凍庫内の温度は、-15.6℃です。そこから1時間半程度をかけ、ゆるやかに温度が上昇しています。5℃程度上昇したことになります。

3時間経過すると-8℃程度になった際に電源をONにし、10分経過すると温度も徐々に降下していきました。

こちらも社員Aの場合と同様に、冷蔵庫内の食材、冷凍庫内の食品・氷への影響もありませんでした。

電気代はどのくらい変化する?冷蔵庫以外の家電もあわせて見てみよう

実際にスマートデバイス(スマートリモコン、スマートプラグ)を活用した、各家電製品の制御実施結果は以下の通りです。

スマートデバイス制御による効果

機器操作変動W数変動kWh(30分あたり)変動kWhあたりの電気代(※)
エアコン(200V)ON/OFF700W0.35kWh6円96銭
エアコン(100V)ON/OFF350W0.18kWh3円58銭
冷蔵庫ON/OFF100W0.05kWh0円99銭
TVON/OFF80W0.04kWh0円80銭
ノートPCON/OFF50W0.03kWh0円60銭
こたつON/OFF300W0.15kWh2円98銭
空気清浄機ON/OFF50W0.03kWh0円60銭
加湿器ON/OFF200W0.1kWh1円99銭

※…東京電力「従量電灯B」、電力量料金が120kWh以下の場合を想定。変動kWhはENECHANGE社員の自宅の家電製品にて計測した結果のため、製品により異なる場合があります。

変動kWhあたりの電気代は一見するとあまり節約できないようにも思いますが、これは30分あたりの金額です。

また、実際に使用しているときだけではなく、家電製品はコンセントにつないでおくだけで多くの電力を消費する、待機時消費電力がかかります。

家庭1世帯あたりの待機時消費電力量は平均で228kWh/年、電気料金にすると約6,160円/年にもなりますが、スマートプラグと接続して電源のON/OFFをこまめに行えば、待機時消費電力も削減できるでしょう。
出典:省エネ性能カタログ2019|資源エネルギー庁

エアコンなどスマートプラグを利用できない家電製品もありますが、他のスマートデバイスを組み合わせて活用すれば、今までの生活と変わることなく節約が可能です。

電気をこまめに消す、エアコン冷房は28℃に設定するなど、普段から節約を心がけている方は多いと思います。スマートプラグを導入すれば、家電製品の活用の幅を広げながら電気の使い方をもっと工夫できそうですね!

スマートプラグの便利な使い方

スマートプラグは、自由な電源のON/OFF以外に、どんなことができるのでしょうか?購入を検討する前に、具体的な活用方法を知っておきたいですよね。

スマートプラグの便利な使い方を紹介します。なお、製品によって対応する機能や使い勝手は異なります。

外出先でも自由に電源のON/OFFができる!

スマートプラグを設置し、専用のアプリをダウンロードすれば、外出時でも自由に電源のON/OFFができるようになります。

外出時に「あれ?加湿器の電源って消したっけ……?」と不安になった経験、きっと誰にでもありますよね。スマートプラグを活用すれば、電源のON/OFFをスマホで確認し、消し忘れていた場合はすぐに電源をOFFにすることができますよ。

また、外出時でも定期的に部屋の電気のON/OFFをすれば、防犯対策にも繋がります。一人暮らしをしている方や新しい防犯対策を探している方は、安心できそうです。

1度の操作で室内の家電製品の電源をすべてOFFにできる!

外出時に自由に電源のON/OFFができることだけがスマートプラグ設置のメリットではありません。

朝の慌ただしい時間に室内の家電製品の電源をひとつずつ切っていく作業は、少し面倒でもありますよね。事前に設定しておけば、スマートプラグを設置している家電製品の電源を、一度の操作ですべてOFFにすることもできます。

帰宅時も同様に、一度の操作で電源をONにすることができます。仕事で疲れた状態で室内の家電製品の電源をつけて回る作業が短縮されますよ。日常の「ちょっと面倒だな……。」と感じる作業が楽になるのは、うれしいですね◎

シーンにあわせた利用もできる!

製品によって異なりますが、室内の電灯や季節家電などに設置し、アプリなどで事前に設定しておくと、「室温が30℃以上になったら扇風機の電源が自動でつく」「日没とともに室内の電気がつく」などの操作も可能です。

温度や湿度、部屋の明るさなどのシーンにあわせた利用ができそうです。

アプリから各家電製品の電気使用量もチェックできる!

製品によりますが、家電製品をスマートプラグに接続して、専用のアプリをダウンロードすれば、スマホから毎日の電気使用量を確認できます。

テレビやノートPCなどは使いたいときに電源を入れる場合がほとんどですが、スマートプラグに接続しておけば、どのくらい電気を使っているのかが一目でわかるようになります。

普段の生活のなかで電気使用量を意識するのはなかなか難しいかもしれませんが、スマートプラグを活用して各家電製品の電気使用量を知ることで、省エネや節約にもつながり、家計を見直すきっかけにもなるでしょう。

離れて暮らす両親や早く帰宅した子どもなど、家族の見守りもできる!

スマートプラグは、離れて暮らす両親や早い時間に学校から帰ってきた子どもなど、家族の見守りに応用できます。

例えば、両親の家や自宅の電灯にスマートプラグを設置しておけば、スマホから電源のON/OFFのタイミングや電気使用量の確認ができるので、安否確認につながります。

今までは、定期的な電話や帰宅時のLINEなどで安否を確認していた方も多いと思いますが、アプリで確認できるようになれば、見守る側も見守られる側も手間が省けます。毎日の継続した確認が可能になるので、いつもと違った動きをしている場合に連絡をするだけで済むようになりますよ。

スマートプラグの選び方

スマートプラグの選び方や、購入の際に確認しておきたいポイントを説明します。

スマートプラグの機能

スマートプラグは、製品によって機能や性能が異なります。購入前には活用目的を明確にしておきましょう。

例えば、使いたい家電製品に対応しているか、消費電力のチェックなどの機能は利用できるか、専用のアプリでどんなことができるのかなど、機能の違いも含めた事前の比較・確認をおすすめします。

コンセントの形状や口数

コンセントの形状は国ごとに異なるので、購入前に必ずチェックしておきましょう。

日本で利用できるコンセントの形状は「Aタイプ」です。スマートプラグを販売している企業は海外展開している場合も多く、ネットで購入する場合などは海外で利用できる形状のスマートプラグが売られていることも稀にあるので、注意が必要です。

対応電圧のチェックも忘れずに行いましょう。日本の対応電圧は「100V」です。「100~240V」と書いてあれば、全世界で対応していることになります。

また、スマートプラグはコンセントの口数はひとつだけではありません。なかには、口数がいくつもあるマルチタイプも販売されています。最近では、口数が複数あるだけではなく、USBポートを搭載しているモデルもありますよ!

どんな家電製品に使う予定なのか、室内のどのあたりの電源に設置するのかなどを考えながら、コンセントの口数も選びましょう。

連携するスマートスピーカー

購入前に、連携するスマートスピーカーの種類も確認しましょう。

スマートスピーカーにはAlexa、Google Home、Siriなど、さまざまな種類があり、すべてのスマートプラグに対応しているとは限りません。

スマートスピーカーと連携して利用するのであれば、事前にチェックしておきましょう。

おすすめスマートプラグ4選

実際に販売されている、おすすめのスマートプラグを4つ紹介します。

購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください◎

LinkJapan(リンクジャパン) スマートプラグ ePlug C1

出典:スマートプラグ ePlug C1|LinkJapan

ダウンロードしたアプリで複数のスマートプラグを管理できます。タイマー機能・リピート機能を搭載してるので、曜日別、時間帯別の繰り返しができ、待機電力の削減にもつながります。

また、アプリをダウンロードしておけば、スマートリモコンの「eRemoteシリーズ」、室内の温度・湿度・空気質・音・明るさを通知する「eSensor」との連携もできます。「eRemoteシリーズ」と連携すれば起床時・就寝時にワンタップで電源のON/OFFが、「eSensor」と連携すれば自分好みの温度・湿度などの維持が可能になります。音声コントロールにも対応し、AlexaとGoogle Asistantと連携も可能です。

日本国内の安全基準(PSEマーク)もクリアしているので、安心して利用できそうです。

Gosund(ゴウサンド) Gs-wp6-1-jp

出典:Gs-wp6-1-jp|Amazon

記事内での実験の際に利用した、Amazon Alexa認定のスマートプラグです。

AlexaとGoogle Asistantに対応しています。スケジュール・タイマー設定や音声コントロールも可能なので、すでにスマートスピーカーを利用している方は、更に生活が便利になるでしょう。

また、すっきりとしたコンパクトなデザインも魅力のひとつです。上下のコンセントの邪魔になりません。価格帯も安く操作も簡単なので、初めてスマートプラグを購入する方や「どんなものなのか、試してみたい」という方におすすめです。

Amazon(アマゾン)Amazon Smart Plug

出典:Amazon Smart Plug|Amazon

こちらもGosundと同様に、Amazon Alexa認定がされているAmazon純正のスマートプラグです。外出先からの電源のON/OFFだけではなく、事前に設定しておけば「アレクサ、扇風機をつけて!」「アレクサ、おやすみ」などの一言で家電製品の電源のON/OFFを可能にします。

スマートスピーカーはAlexaのみに対応し、簡単にセットアップができるのもメリットのひとつです。Alexaのアプリの指示に従って選んでいけばセットアップが完了します。

コンパクトなデザインなので、コンセントの邪魔になりません。コンセントに差し込む際は、どちら向きでも対応できるよう設計されています。

TP-Link(ティーピーリンク)スマートプラグ HS105

出典:HS105|TP-Link

ほかのコンセントの邪魔にならないコンパクトなデザインでありながら、専用アプリで利用できるさまざまな機能を搭載しています。

AlexaとGoogle Asistantで音声コントロールができるほか、電源のON/OFFやカウントダウン設定、夜明けや夕暮れの時間に合わせた設定ができるスケジュール設定、ライトのON/OFFを自動で行って無人であることを悟られないおでかけモードへの対応などもしています。

3年保証も魅力のひとつです。

スマートプラグを活用して効率よくお得に電気を使おう

スマートプラグの基本情報、便利な使い方や購入前に知っておきたい選び方のポイントなどを解説しました。

スマートプラグは、遠隔で電源のON/OFFができるだけではなく、アプリでの電気使用量の確認や音声コントロールなどもできるので、工夫次第で省エネや家計の見直しにつながります。

今後も導入を検討する方が増えると予想できます。購入を検討している方は、この記事で紹介した便利な使い方、選び方のポイントに注視しつつ、比較・検討してみてくださいね!

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