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東京電力EPのアンペア変更手続きについて解説!料金や工事の有無なども

電気代の節約、節電テクニック

東京電力EPと契約している電気のアンペア(契約容量)の変更について解説しています。アンペア変更による基本料金の変化や立会い・工事の有無、実際の変更手続きやよりお得に電気を使う方法などにも触れているので、参考にしてくださいね。

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本記事では、東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)のアンペア変更手続きについて、契約アンペアを変更するメリットやデメリット、実際の手続きの方法などをご紹介します。

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更新日
2024年3月13日

電気使用量と契約アンペア(契約容量)の目安

電気使用量に合わせ、適切なアンペアで契約することは、電気代の節約につながります。

一人暮らしや二人暮らしでは、多くの家電を一度に使う機会は多くありません。そのため、冷蔵庫やエアコンといった常時動いている家電もあるものの、それ以外の家電を使用するタイミングさえずらせば、契約アンペアを20~30Aに抑えられます。

三人暮らし、四人暮らしと家族が増えると、契約アンペアを40Aや50Aへと上げていく必要があります。家族が増えた段階で、契約アンペアを見直すのがよいでしょう。

なおオール電化住宅の場合は、一般の住宅ではガスで賄っている部分を電力で賄うことになるため、より高いアンペア数が必要になります。

東京電力の契約アンペアを変更したら料金は変わる?

契約アンペアを下げれば、電気料金の内訳の「基本料金」を節約することができます。

ただし、家電の使い方によってはブレーカーが落ちやすくなるなど、デメリットもあります。特に複数人が生活を共にする場合、一度に多くの家電を使用することができなくなってしまうので、安易にアンペアを下げればよいというものではありません。

東京電力EP「従量電灯B」契約アンペア別の基本料金

東京電力EP「従量電灯B」の契約アンペアごとの基本料金は、次のとおりです。

東京電力EP「従量電灯B」基本料金一覧(消費税率10%)
  • 10A…311円75銭
  • 15A…467円63銭
  • 20A…623円50銭
  • 30A…935円25銭
  • 40A…1,247円00銭
  • 50A…1,558円75銭
  • 60A…1,870円50銭

東京電力EP「従量電灯B」の基本料金は、10Aにつき311円75銭となっています。

東京電力EP「スタンダードS」契約アンペア別の基本料金

東京電力EP「スタンダードS」の契約アンペアごとの基本料金は、次のとおりです。

東京電力EP「スタンダードS」基本料金一覧(消費税率10%)
  • 10A…311円75銭
  • 15A…467円63銭
  • 20A…623円50銭
  • 30A…935円25銭
  • 40A…1,247円00銭
  • 50A…1,558円75銭
  • 60A…1,870円50銭

東京電力EP「スタンダードS」の契約アンペア別の基本料金は、東京電力EP「従量電灯B」と同額に設定されています。なお、「従量電灯B」「スタンダードS」ともに、契約アンペアの変更に費用は発生しません。

電気代を節約したいなら他社も比較しましょう!

電気代の節約のために契約アンペアの変更を検討しているなら、ほかの電力会社・電気料金プランも合わせて比較してみることをおすすめします。あなたのライフスタイルにぴったりの電気料金プランに切り替えることで、電気代の節約につながりますよ。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得な特典やキャンペーンの有無なども確認できるので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

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東京電力EPの契約アンペア変更で立会いや工事は必要?

現在、ほとんどの住宅にスマートメーターが設置されています。スマートメーターが設置済みの場合、電力会社からの遠隔操作で契約アンペアの変更ができるため、原則、工事やそれに伴う立会いは不要です。

アナログメーターの住宅の場合は、契約アンペアの変更にはアンペアブレーカーの工事が必要です。その場合は、工事の立会いも必須なので、工事の日程に注意してください。なお、アンペアブレーカーの取り付け以外の工事では、原則として立会いは不要とされていますが、設備の状況によっては立会いを求められるケースもあります。

東京電力EPの契約アンペア変更手続き

契約アンペアの変更には、契約内容の変更手続きを行います。この変更手続きは、東京電力EPのホームページのほか、電力自由化以降の電気料金プランや選択約款を契約している場合はマイページ(くらしTEPCO web)からも申し込むことができます。

東京電力EPでアンペア変更ができないケースはある?

マンションなどの集合住宅にお住まいの場合、契約アンペアの変更には、建物の所有者や管理人の承諾が必要になる場合があります。また、契約アンペア数を変更した場合は原則として、1年間は再度変更ができません。

東京電力EPの契約アンペア変更だけでなく、電気料金プランの見直しも◎

東京電力EPの電気をお使いの場合、適切な契約アンペアに変更するだけでも基本料金を節約できますが、電気料金プランや、電力会社の見直しも電気代の節約には効果的です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひチェックしてみてくださいね。

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