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ストエネ(旧:グランデータ)の評判は?料金は高い?怪しい会社?

この記事の目次

節約額

本記事ではストエネ(旧:グランデータ)の電気料金プランの特徴や評判、メリット・デメリットなどについて、詳しくご紹介します。

各電力会社との比較もしているので、ぜひ参考にしてください。

記事を読む前に…
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更新日
2025年12月1日

ストエネ(旧:グランデータ)は高い?料金を比較シミュレーション

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)「スタンダードS」の1カ月の電気料金を比較。東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と東京電力EP「スタンダードS」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」東京電力エリア料金(消費税率10%)東京電力EP「スタンダードS」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし7497円5020円2477円
2人暮らし11559円8068円3491円
3人家族14402円10324円4078円
4人家族16027円11707円4320円

ストエネ「Pプラン」は「基本料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。東京電力EP「スタンダードS」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と東京電力EPの燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、東京電力EP「スタンダードS」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです。また、そのほかのエリアについては下記で比較しています。

北海道電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と北海道電力「エネとくポイントプラン」の1カ月の電気料金を比較。北海道電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と北海道電力「エネとくポイントプラン」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」北海道電力エリア料金(消費税率10%)北海道電力「エネとくポイントプラン」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし7698円6536円1162円
2人暮らし11738円10378円1360円
3人家族14566円13253円1313円
4人家族16181円14939円1242円

ストエネ「Pプラン」は「基本料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。北海道電力「エネとくポイントプラン」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と北海道電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、北海道電力「エネとくポイントプラン」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

東北電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と東北電力「よりそう+eねっとバリュー」の1カ月の電気料金を比較。東北電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と東北電力「よりそう+eねっとバリュー」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」東北電力エリア料金(消費税率10%)東北電力「よりそう+eねっとバリュー」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし7746円5291円2455円
2人暮らし11824円8446円3378円
3人家族14679円10773円3906円
4人家族16310円12193円4117円

ストエネ「Pプラン」は「基本料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。東北電力「よりそう+eねっとバリュー」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と東北電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、東北電力「よりそう+eねっとバリュー」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

中部電力ミライズとストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と中部電力ミライズ「ポイントプラン」の1カ月の電気料金を比較。中部電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と中部電力ミライズ「ポイントプラン」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」中部電力エリア料金(消費税率10%)中部電力「ポイントプラン」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし7306円5319円1987円
2人暮らし11245円8377円2868円
3人家族14003円10606円3397円
4人家族15579円11948円3631円

ストエネ「Pプラン」は「基本料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。中部電力ミライズ「ポイントプラン」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と中部電力ミライズの燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、中部電力ミライズ「ポイントプラン」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

北陸電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と北陸電力「従量電灯ネクスト」の1カ月の電気料金を比較。北陸電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と北陸電力「従量電灯ネクスト」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」北陸電力エリア料金(消費税率10%)北陸電力「従量電灯ネクスト」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし6905円5335円1570円
2人暮らし10584円8394円2190円
3人家族13158円10586円2572円
4人家族14630円11878円2752円

ストエネ「Pプラン」は「基本料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。北陸電力「従量電灯ネクスト」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と北陸電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、北陸電力「従量電灯ネクスト」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

関西電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と関西電力「なっトクでんき(なっトクプラン)」の1カ月の電気料金を比較。関西電力エリアにお住まいの場合でシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と関西電力「なっトクでんき(なっトクプラン)」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」関西電力エリア料金(消費税率10%)関西電力「なっトクでんき(なっトクプラン)」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし6128円4213円1915円
2人暮らし10014円7085円2929円
3人家族12734円9206円3528円
4人家族14289円10503円3786円

ストエネ「Pプラン」は「最低料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。関西電力「なっトクでんき(なっトクプラン)」は「最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と関西電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、関西電力「なっトクでんき(なっトクプラン)」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

中国電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」の1カ月の電気料金を比較。中国電力エリアにお住まいの場合でシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」中国電力エリア料金(消費税率10%)中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし6657円4601円2056円
2人暮らし10715円7915円2800円
3人家族13556円10298円3258円
4人家族15180円11709円3471円

ストエネ「Pプラン」は「最低料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」は「最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と中国電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、中国電力「ぐっとずっと。プラン スマートコース」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

四国電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と四国電力「おトクeプラン」の1カ月の電気料金を比較。四国電力エリアにお住まいの場合でシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と四国電力「おトクeプラン」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」四国電力エリア料金(消費税率10%)四国電力「おトクeプラン」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし6170円4877円1293円
2人暮らし9924円8274円1650円
3人家族12553円10691円1862円
4人家族14054円12102円1952円

ストエネ「Pプラン」は「最低料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。四国電力「おトクeプラン」は「最低料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と四国電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、四国電力「おトクeプラン」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

九州電力とストエネを比較

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン」と九州電力「スマートファミリープラン」の1カ月の電気料金を比較。九州電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。

ストエネ「Pプラン」と九州電力「スマートファミリープラン」の料金比較表

1カ月の使用電力量ストエネ「Pプラン」九州電力エリア料金(消費税率10%)九州電力「スマートファミリープラン」料金(消費税率10%)差額
1人暮らし6874円4903円1971円
2人暮らし10507円7795円2712円
3人家族13049円9877円3172円
4人家族14503円11110円3393円

ストエネ「Pプラン」は「基本料金+電力量料金±市場価格調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金+容量拠出金反映基礎額」で計算。九州電力「スマートファミリープラン」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。ストエネの市場価格調整額と九州電力の燃料費調整額、ストエネの容量拠出金反映基礎額・容量拠出金反映調整額は、2025年11月のものを使用。

上記の世帯人数の場合、九州電力「スマートファミリープラン」と比較してストエネ「Pプラン」のほうが高いです

ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金プランの料金算定方法

ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金は、次のように算定されます。

ストエネの電気料金算定方法

一般的な電気料金プランは、発電に使用するための燃料の価格を反映させた「燃料費調整額」という項目が含まれていますが、ストエネでは「市場価格調整額」が設定されています。

「市場価格調整額」は日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動しており、毎月変動します。

  • 市場価格調整額=((JEPX月間エリアプライス平均値×調達単価係数1.2-基準値5.00円)×消費税1.1)×使用電力量

JEPX月間エリアプライス平均値が変動し、毎月ストエネのホームページで公開されています。ストエネの市場価格調整額と、東京電力EPの燃料費調整額について、最新1年分の単価を以下にまとめました。

年月ストエネ東京電力エリア市場価格調整単価(1kWhあたり・消費税率10%)東京電力EP燃料費調整単価(1kWhあたり・消費税率10%)差額
2024年12月分13円19銭-6円33銭19円52銭
2025年1月分12円88銭-6円51銭19円39銭
2025年2月分12円64銭-6円50銭19円14銭
2025年3月分13円76銭-6円33銭20円09銭
2025年4月分10円11銭-6円08銭16円19銭
2025年5月分9円61銭-6円19銭15円80銭
2025年6月分9円27銭-6円39銭15円66銭
2025年7月分11円62銭-6円88銭18円50銭
2025年8月分12円83銭-7円25銭20円08銭
2025年9月分11円94銭-7円50銭19円44銭
2025年10月分11円56銭-7円65銭19円21銭
2025年11月分11円74銭-7円65銭19円39銭

ストエネの市場価格調整額と東京電力EPの燃料費調整額は算出方法が異なるため、上記のように金額差があります。また、2024年5月利用分から、「容量拠出金反映額」というストエネ独自の項目が加算されます。

  • 容量拠出金反映額=容量拠出金反映基礎額+容量拠出金反映調整額

「容量拠出金反映調整額」とは、容量市場の創設がきっかけで追加された項目です。容量市場とは、将来の電気の供給力を売買する市場のこと。発電所が将来生み出すであろう電気の供給力をあらかじめお金に換えて取引きできるようにし、電気の供給がひっ迫して、電気料金が急騰しないようにするのが目的で創られました。この市場での取引の資金は、法律により、小売電気事業者や送配電事業者などから「容量拠出金」として徴収されます。この容量拠出金を電気料金に転嫁するための費用が、「容量拠出金反映調整額」として設定されています。

「容量拠出金反映基礎額」は年度単位で変動、「容量拠出金反映調整額」は月単位で変動(加算または減算)するのが特徴です。

容量拠出金反映基礎額
期間容量拠出金反映基礎額(消費税率10%)
2025年4月検針日〜2026年4月検針日の前日107円
2024年4月検針日〜2025年4月検針日の前日311円

「市場価格調整額」の変動が気になるようなら、市場価格の影響を受けないプランを選ぶのも一案。国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号を入力するだけで今よりも安い電力会社を見つけられます。市場価格による電気代調整がないプランに絞り込む機能もありますよ。

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ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金プランの種類

ストエネ(旧:グランデータ)は自社だけでなく、他企業と提携した電力サービスブランドも提供しています。どのような電気料金プランやブランドがあるかみていきましょう。

ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金プラン

ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金プランには、次のものがあります。

Pプラン
一般家庭向けのプラン。基本料金は契約アンペア数または契約容量によって異なり、一部エリアでは最低料金が設定。電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定。
Fプラン
一般家庭向けのプラン。基本料金0円で、電力量料金は電気使用量にかかわらず一律に設定。
オール電化プラン
オール電化向けのプラン。基本料金は契約容量によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定。

新規受付終了のプラン一覧

ストエネ(旧:グランデータ)では、以下の電気料金プランについて新規の申し込み受付を終了しています。

  • Webコンテンツプラン
  • ウェルカムプラン
  • Sプラン
  • Mプラン
  • エンタメプラン
  • オンデマンドプラン
  • 空室プラン
  • サポートプラン
  • 社宅プラン
  • シンプルプラン
  • スマートシンプルプラン
  • スマートフリープラン
  • スタートプラン
  • 生活安心プラン
  • デジタルコンテンツプラン
  • 特別プラン
  • ファミリープラン
  • フリープラン
  • プレミアムプラン
  • ベーシックプラン
  • ペットシェルジュプラン
  • ペットシェルジュプレミアムプラン
  • ペットハートプラン
  • ペットハートプレミアムプラン
  • ペット賠償責任保険プラン
  • レオパレスでんき共用部(従量電灯プラン)
  • レオパレスでんき共用部(低圧電力プラン)

提携企業の電力サービスブランド

ストエネ(旧:グランデータ)は提携企業のサービスとコラボして、次のような電力サービスブランドも提供しています。

  • アイスクリームプラン(B-Rサーティワンアイスクリーム株式会社)
  • ABEMAでんき(株式会社AbemaTV)
  • アレコでんき(株式会社REVE)
  • エコ得でんき(株式会社Five Line)
  • エンタメでんき(株式会社U-NEXT)
  • ONLYでんき(株式会社ベネフィットジャパン)
  • くらしエナジー(株式会社Shelter)
  • くらしのでんき(株式会社Patch)
  • シティネットでんき(株式会社シティネット)
  • 島根でんき(島根エナジー株式会社)
  • スマエネでんき(スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社)
  • セレクトでんき(株式会社ライフセレクト)
  • どうぶつでんき(日本動物福祉協会・SBIリスタ少額短期保険株式会社)
  • NEXTでんき(株式会社U-MX)
  • ミニストッププラン(ミニストップ株式会社)
  • music.jpでんき(株式会社エムティーアイ)
  • ライトでんき(株式会社ライト通信)
  • ライフでんき(全パートナー企業)
  • レオパレスでんき(株式会社レオパレス21)

【エリア別】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

料金はエリアによって違います。現在契約している電力会社・電気料金プランと比較してみてくださいね。

【全エリア一覧】「Fプラン」

エリア基本料金(月額・消費税10%)電力量料金(1kWh・消費税率10%)
北海道電力エリア0円00銭31円37銭
東北電力エリア32円75銭
東京電力エリア30円00銭
中部電力エリア30円63銭
北陸電力エリア28円65銭
関西電力エリア25円78銭
中国電力エリア29円05銭
四国電力エリア28円82銭
九州電力エリア29円15銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Fプラン」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は0円に設定されており、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

【北海道電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の北海道電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯B)」「オール電化プラン(従量電灯B)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯B)」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約748円00銭
30A1122円00銭
40A1496円00銭
50A1870円00銭
60A2244円00銭
電力量料金1kWh24円90銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯B)」北海道電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約712円80銭
30A1069円20銭
40A1425円60銭
50A1782円00銭
60A2138円40銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh25円00銭
日中料金
(6時~18時)
26円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
27円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯B)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

【東北電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の北海道電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯B)」「オール電化プラン(従量電灯B)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯B)」東北電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約739円20銭
30A1108円80銭
40A1478円40銭
50A1848円00銭
60A2217円60銭
電力量料金1kWh26円35銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯B)」東北電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約1782円00銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh20円00銭
日中料金
(6時~18時)
21円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
25円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯B)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数や契約容量にかかわらず一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

【東京電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の北海道電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯B)」「オール電化プラン(従量電灯B)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯B)」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約590円48銭
30A885円72銭
40A1180円96銭
50A1476円20銭
60A1771円44銭
電力量料金1kWh24円90銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯B)」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約514円80銭
30A772円20銭
40A1029円60銭
50A1287円00銭
60A1544円40銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh24円00銭
日中料金
(6時~18時)
25円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
26円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯B)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は時間帯ごとに一律に設定されています。

【中部電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の中部電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯B)」「オール電化プラン(従量電灯B)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯B)」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約594円00銭
30A891円00銭
40A1188円00銭
50A1485円00銭
60A1782円00銭
電力量料金1kWh25円49銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯B)」中部電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約1338円33銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh22円00銭
日中料金
(6時~18時)
23円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
26円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯B)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数や契約容量にかかわらず一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

【北陸電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の北陸電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯B)」「オール電化プラン(従量電灯B)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯B)」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約605円00銭
30A907円50銭
40A1210円00銭
50A1512円50銭
60A1815円00銭
電力量料金1kWh23円42銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯B)」北陸電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約1485円00銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh17円00銭
日中料金
(6時~18時)
19円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
20円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯B)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数や契約容量にかかわらず一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

【関西電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の関西電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯A)」「オール電化プラン(従量電灯A)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯A)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯A)」関西電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約433円41銭
電力量料金16kWh~1kWh25円50銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯A)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯A)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯A)」関西電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金~6kVA1契約1485円00銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh18円00銭
日中料金
(6時~18時)
19円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
22円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯A)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は6kVAまで一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

【中国電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の中国電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯A)」「オール電化プラン(従量電灯A)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯A)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯A)」中国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約712円67銭
電力量料金16kWh~1kWh27円42銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯A)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯A)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯A)」中国電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金~6kVA1契約1485円00銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh19円00銭
日中料金
(6時~18時)
20円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
22円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯A)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は6kVAまで一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

【四国電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の四国電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯A)」「オール電化プラン(従量電灯A)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯A)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯A)」四国電力エリア料金(消費税率10%)
最低料金~15kWh1契約667円00銭
電力量料金16kWh~1kWh26円81銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯A)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最低料金が設定されており、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯A)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯A)」四国電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金~6kVA1契約1210円00銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh21円00銭
日中料金
(6時~18時)
22円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
23円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯A)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は6kVAまで一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

【九州電力エリア】ストエネ(旧:グランデータ)の料金表

ストエネ(旧:グランデータ)の九州電力エリア向けプランには、「Pプラン(従量電灯B)」「オール電化プラン(従量電灯B)」などがあります。

「Pプラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「Pプラン(従量電灯B)」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金20A1契約632円48銭
30A948円72銭
40A1264円96銭
50A1581円20銭
60A1897円44銭
電力量料金1kWh23円68銭

ストエネ(旧:グランデータ)「Pプラン(従量電灯B)」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は電気使用量にかかわらず、一律に設定されています。

「オール電化プラン(従量電灯B)」

区分単位ストエネ「オール電化プラン(従量電灯B)」九州電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金1契約1485円00銭
電力量料金深夜料金
(0時~6時)
1kWh18円00銭
日中料金
(6時~18時)
19円00銭
夜間料金
(18時~翌0時)
21円00銭

ストエネ(旧:グランデータ)「オール電化プラン(従量電灯B)」は、オール電化向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数や契約容量にかかわらず一律、電力量料金も時間帯ごとに一律に設定されています。

最悪?やばい?ストエネ(グランデータ)の電気の評判・口コミ・満足度

実際に、ストエネ(グランデータ)の電気を利用している方による、満足度評価は下記の通りです。
「ストエネは最悪って聞いたけど本当?」「ストエネはやばい?怪しい?」と思っている方はチェックしてくださいね。

ストエネの電気の満足度

項目点数
総合満足度2.8点
電気料金の安さ2.5点
特典・付帯サービス2.7点
マイページ3.2点
サポートサービス3.0点
ストエネの電気の満足度や評判・口コミは、2024年4月以降に有償アンケートなどを実施した回答を元に作成しています。満足度は、1点(不満)〜5点(満足)で点数を調査し、小数点第二位で四捨五入しています。アンケート回答数37件。

総合満足度では2.8点と、満足度が中央値の3点を下回っています。次の章では、それぞれの項目の評判・口コミをご紹介します。

電気料金の安さの評判・口コミ【満足度2.5点】

ここでは、ストエネ(グランデータ)の電気料金の安さについての評判・口コミをご紹介します。

電気料金の安さについての良い評判・口コミ
  • IYさん(Mプラン)

    切り替え前と大きく変わらない。

 

やばい?電気料金の安さについての悪い評判・口コミ
  • TKさん(スタートプラン)

    少し割高に感じる。

  • IYさん(フリープラン)

    思ったより高かった。

 
電気料金の安さについては、切り替え前と大きく変わらない、と感じている人がいる一方で「思ったよりも高かった」と、感じている人もいるようです。切り替えてから、少し割高に感じるという意見もありました。

特典・付帯サービスの評判・口コミ【満足度2.7点】

ここでは、ストエネ(グランデータ)の特典・付帯サービスについての評判・口コミをご紹介します。

特典・付帯サービスについての評判・口コミ
  • OKさん(シンプルプラン)

    付帯サービスは使っていません。

  • KTさん(シンプルプラン)

    割引なども特にない。

  • IYさん(Mプラン)

    特典やサービスを利用したことがなく、あるのか把握できていません。

 
特典・付帯サービスについては、特に特典や付帯サービスの告知などがないため、「把握していない」という方やサービスや特典を受けたことがない方が多くいました。

 

マイページの使いやすさの評判・口コミ【満足度3.2点】

ここでは、ストエネ(グランデータ)のマイページについての評判・口コミをご紹介します。

マイページの使いやすさについての良い評判・口コミ
  • KHさん(シンプルプラン)

    月ごとに電気使用量や、金額がグラフ化されていて比較しやすい。

  • IYさん(Mプラン)

    月ごとの使用量、料金がグラフと数字で見られるので分かりやすい

  • URさん(Mプラン)

    利用金額、電気使用量などの文字が大きく見やすい。

 

怪しい?マイページの使いやすさについての悪い評判・口コミ
  • ACさん(フリープラン)

    電気使用量の記録を、もっと早いタイミングでしてほしい。できればリアルタイムだとありがたい。

  • KTさん(シンプルプラン)

    マイページがWEBなので、専用アプリがあると良いなと思う。

  • IYさん(フリープラン)

    可もなく不可もなく、他と大きく差はないと思う。

 
マイページについては、使いやすく、わかりやすいという口コミがありました。月ごとの金額や使用量がグラフ化され、比較・確認ができることにメリットを感じている方も多いようです。反対に、リアルタイムで電気使用量を見たい、と言った意見や専用のアプリなどが欲しいといった意見もありました。

サポートサービスの評判・口コミ【満足度3.0点】

ここでは、ストエネ(グランデータ)のサポートサービスについての評判・口コミをご紹介します。

サポートサービスについての良い評判・口コミ
  • TRさん(Fプラン)

    電話で対応してもらい、手続きもそのままできた。

  • FKさん(Mプラン)

    料金改定など、ショートメールでお知らせしてくれる。

  • IYさん(Mプラン)

    不要な通知はなく、必要最低限で連絡がくるため煩わしさがない。

  • KHさん(シンプルプラン)

    料金改定など、通知がきちんと送られてくる。

 

サポートサービスについての悪い評判・口コミ
  • ACさん(フリープラン)

    料金の計算方法が、だんだん複雑化していてあまり理解できていません。

  • TKさん(スタートプラン)

    特に問題はないと思う。

  • サポートサービスについては、必要な時の通知や連絡のみで煩わしくない、料金改定なども通知してくれるなど、お知らせをしっかりしてくれることを評価する意見がありました。一方で、料金の計算の仕方が複雑になり、特にサポートがないことで理解が進まないと、マイナスに感じている方もいます。

    フォローを受けずとも、問題なく使用できているという人が多く見受けられ、サポートサービスを利用したことのない人も多いようです。

【ストエネ(旧:グランデ―タ)「フリープランB(40A)」契約者】ACさんの口コミ

ストエネ(旧:グランデ―タ)「フリープランB(40A)」を契約しているACさんに、切り替えを決めた理由や過去1年間の電気代などについて伺いました。

  1. ACさん

    もともと契約していたあしたでんきがサービス提供を終了したため、株式会社ストエネ(旧:グランデ―タ)の「フリープランB(40A)」に切り替えました。
    基本料金は0円ですが、切り替え前の電気代と比べると割高になりました。料金の計算方法がだんだん複雑化していてあまり理解できません。料金改定などの案内はSMSできます。

ACさんの基本情報
  • 居住地:東京都
  • 居住形態:一人暮らし
  • 住居の種類・間取り:マンション(3LDK)
  • 契約中のプラン:ストエネ(旧:グランデ―タ)「フリープランB(40A)」
  • 日中の在宅状況:夜まで誰もいない
  • 夜間の在宅状況:全員が寝ているか不在
  • よく使う家電:冷蔵庫・ブルーレイレコーダー
ストエネ(旧:グランデ―タ)の満足度(ACさん)
項目満足度
総合満足度★★☆☆☆
電気料金の安さ★☆☆☆☆
特典・付帯サービス★★★☆☆
マイページの使いやすさ★★★★☆
サポートサービス★☆☆☆☆
ACさんの毎月の使用電力量と電気代の推移
年月使用電力量(kWh)電気代(円)
2024年4月146kWh4932円
2024年3月154kWh5434円
2024年2月165kWh5068円
2024年1月141kWh2427円
2023年12月67kWh3038円
2023年11月76kWh3016円
2023年10月79kWh3595円
2023年9月111kWh3190円
2023年8月101kWh2484円
2023年7月84kWh2215円
2023年6月74kWh2286円
2023年5月81kWh2857円

怪しい?どんな会社?ストエネとは

株式会社ストエネ(旧:グランデータ)は、株式会社光通信の子会社です。設立は2018年7月、電力サービスは2019年1月から開始しています。ファインでんきやくらしエナジー、エコ得でんきなど、多くの電力サービスブランドを提供しているのが大きな特徴。電力サービスのほかにも、ガスの小売やインターネット回線、不動産会社向けのエネルギー管理システム、「賃貸でんき」など賃貸物件の入居者向けの電力サービスの提供など行なっています。

ストエネ(旧:グランデータ)の基本情報

供給エリア北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア
電気ガスセット割あり
オール電化住宅向けプランあり
調整費用の種類市場価格調整費※日本卸電力取引所の市場価格と連動
契約手数料なし
解約金なし
クレジットカード利用可能
ポイント還元なし
運営する電力会社株式会社ストエネ

ストエネはこんな方におすすめの新電力

  1. 電気・ガスセットプランを探している方
  2. 複数プランを提供している電力会社を探している方

ストエネ(旧:グランデータ)の供給エリア

ストエネ(旧:グランデータ)の供給エリアは、次のエリアです。

賃貸住宅でもストエネに切り替えられます。建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は申し込めません。

ストエネ(旧:グランデータ)は一部事業をアクセルパワーに承継

株式会社ストエネは、電気・ガス・電気通信(Wi-Fi)・その他一部オプションの事業の一部を株式会社アクセルパワーに承継しました。承継は、2025年4月1日付で実施されています。

2025年4月1日以降も、ストエネは引き続き小売事業者として電気を供給していますが、サービスに関する支払いおよび問い合わせ先はアクセルパワーとなっています。なお、電気のサービス内容と料金に変更はありません。

ただし、2025年4月検針日から2025年5月検針日の前日までの期間の料金からは、アクセルパワーから請求されているため注意しましょう。

対象契約者(以下すべてが該当する方)
  • 電気の供給開始が2024年9月30日以前であること
  • 電気料金プラン「Fプラン」もしくは「Pプラン」を契約してあること
  • 2025年3月31日時点でストエネを解約していないこと

ストエネ(旧:グランデータ)が業務改善勧告を受けたのはなぜ?

2023年6月26日、ストエネ(旧:グランデータ)は、電力・ガス取引監視等委員会より、業務改善勧告を受けました。

主な理由は、2022年5月1日と12月1日に燃料費調整額の算出方法の変更など契約内容に関する改定を行いましたが、契約者向けに送付したSMSの通知内容が不十分だったためです。さらに変更した契約書などの交付をしていなかった点も指摘されました。

具体的には、次の電気事業法の条項に違反しています。

電気事業法 第2条の13第1項

第二条の十三 小売電気事業者及び小売電気事業者が行う小売供給に関する契約(以下「小売供給契約」という。)の締結の媒介、取次ぎ又は代理を業として行う者(以下「小売電気事業者等」という。)は、小売供給を受けようとする者(電気事業者である者を除く。以下この条において同じ。)と小売供給契約の締結又はその媒介、取次ぎ若しくは代理をしようとするときは、経済産業省令で定めるところにより、当該小売供給に係る料金その他の供給条件について、その者に説明しなければならない。

電気事業法 第2条の14第1項

第二条の十四 小売電気事業者等は、小売供給を受けようとする者と小売供給契約を締結したとき(小売供給契約の締結の媒介を業として行う者にあつては、当該媒介により小売供給契約が成立したとき)は、経済産業省令で定める場合を除き、遅滞なく、その者に対し、次に掲げる事項を記載した書面を交付しなければならない。
一 小売電気事業者等の氏名又は名称及び住所
二 契約年月日
三 当該小売供給に係る料金その他の供給条件であつて経済産業省令で定める事項

出典:電気事業法|e-Gov法令検索株式会社グランデータに対する業務改善勧告を行いました|電力・ガス取引監視等委員会

ストエネ(旧:グランデータ)のメリット

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)のメリットをご紹介します。

  1. ガスとのセット割がある
  2. オプションサービスがある

メリット1)ガスとのセット割がある

ストエネ(旧:グランデータ)には電気と他サービスを契約することでセット割引が適用されるメリットがあります。ガスもストエネにまとめることで「電気・ガスセット割引」が適用され、電気とガスの合計請求金額から110円(税込)が割引されます。また、電気と合わせてストエネのインターネット回線(WiMAX)を契約する場合、「セット割」の適用で、毎月のWiMAXの利用料金から550円(税込)が割引されます。

ただし、セットプランが必ずしも安くなるとは限りません。使用量によっては、電気とガスをそれぞれ別に契約したほうが節約につながるケースもあります。ガスとのセット割を探している方は、ほかの事業者も合わせて比較検討してみることをおすすめします。

メリット2)オプションサービスがある

ストエネ(旧:グランデータ)では、オプションとして「モバイル修理サポート」「家電修理サポート」を提供しています。「モバイル修理サポート」はスマホやタブレットなどの端末が故障した際にサポートを受けられるもので、「家電修理サポート」は家電や住宅設備の故障時に修理サポートを受けられるサービスです。どちらも月550円(税込)の別途料金が発生します。

ストエネ(旧:グランデータ)のデメリット

ここでは、ストエネ(旧:グランデータ)のデメリットをご紹介します。

  1. ポイント還元がない
  2. 市場価格の影響を受けやすい

デメリット1)ポイント還元がない

ストエネ(旧:グランデータ)にはポイント還元といった特典付きプランや、環境にやさしい電気が使えるようになるプランなどがないため、プランの選択肢が少ないのはデメリットと言えるでしょう。

デメリット2)市場価格の影響を受けやすい

ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金プランは、料金の一部が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に連動しているため、市場価格が高騰すると電気料金も高くなってしまうデメリットがあります。

市場価格の変動が気になるようなら、市場価格の影響を受けないプランを選ぶのがおすすめ。国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号を入力するだけで今よりも安い電力会社を見つけられます。市場価格による電気代調整がないプランに絞り込む機能もありますよ。

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ストエネ(旧:グランデータ)の契約方法

ストエネ(旧:グランデータ)は次の流れで契約をします。現在契約中の電力会社に解約の連絡は不要。また、事務手数料など初期費用もかからず、工事なども発生しません。
ストエネが自社で提供している電力サービスブランドの情報です。提携企業の電力サービスブランドは、各社の契約書を確認してください。

Step1.契約に必要な情報を用意する
供給地点特定番号や支払いに使用するクレジットカード・口座番号などの情報を用意します。
Step2.Webで手続きをする
ストエネは、Webで申し込みをします。検針表または現在契約中の電力会社のマイページを見ながら手続きをするとスムーズですよ。重要事項説明書や約款の内容も念入りに確認しましょう。
Step3.使用開始日の確認をする
Webでの手続きが終われば、あとは待つだけ。申し込み完了後に切り替え日のお知らせが届くので、必ず確認をしてください。

分割請求制度について

一般的に、冬は暖房機器の利用が多くなり、電気代が高くなりやすい時期です。あわせて電力需要も高くなるので、日本卸電力取引所(JEPX)での市場価格も高騰する傾向があります。ストエネ(旧:グランデータ)では、こうした冬などに1カ月の電気代が極端に高くなることへの対策として、分割請求制度を設けています。

ストエネの分割請求制度は、高くなった電気代の一部を自動的に分割し、2・3カ月後に振り分けることで、電気代の支払い負担を軽減するもの。具体的には、市場価格調整額が基準額を超えた際、電気料金に含まれる市場価格調整額のみが自動的に分割されます。

例えば2月分の市場価格調整額が高騰した場合、そのうち3分の1は2月分の電気代として支払いますが、残りは4月分と5月分の電気代に3分の1ずつ振り分けられて支払うことになります。
分割請求はストエネの契約者全員が対象となります。分割請求が実施される際は、事前に通知が行われます。分割請求に手数料や利息などはかかりません。また、分割請求をした場合としなかった場合で支払い総額に差はありません。分割払いが完了する前に解約した場合は、最終請求月に残高が一括請求されます。

ストエネ(旧:グランデータ)に関するQ&A

ここではストエネ(旧:グランデータ)に関する疑問について、Q&A方式でお答えします。

Q1.去年よりも電気代が高い。なぜ?

ストエネ(旧:グランデータ)は、日本卸電力取引所(JEPX)のエリアプライスに連動した市場価格調整額を採用しています。エリアプライスが高騰すれば市場価格調整額も影響を受けるため、使用電力量が同じでも昨年と電気料金が異なる場合があります。

Q1)ストエネ(旧:グランデータ)に切り替えると停電が増えるって本当?

ストエネ(旧:グランデータ)に切り替えたからといって、停電が増えたり、電気の質が変わったりはしません。

ストエネ(旧:グランデータ)に切り替えた後も、電線や電柱などの送電網の保守管理はこれまで通り、一般送配電事業者が行うからです。

Q2)ストエネ(旧:グランデータ)で利用できる支払い方法は?

クレジットカード・口座振替・コンビニ払いが利用できます。コンビニ払いの場合、事務手数料として550円(税込)がかかります。

Q3)賃貸住宅でも新電力に切り替えられる?

賃貸住宅にお住まいの場合でも、新電力に切り替えられます。ただし建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は切り替えられないので注意。高圧一括受電契約かわからない方は、管理会社に確認してみましょう。

Q4)ストエネ(旧:グランデータ)に切り替えるのに電気工事は必要?

ストエネ(旧:グランデータ)に切り替える際、工事の必要はありません。現在設置されている電力メーターがアナログメーターの場合、スマートメーターへの交換工事が発生しますが、費用は原則無料となっています。

Q5)ストエネ(旧:グランデータ)は急に値上げしたりしない?

一般的に、電力会社が料金改定を実施する場合、数カ月前に通知が行われます。「来週から値上げ」など急な値上げを行うのではなく、契約者が切り替え検討を行う程度の期間は設けられると考えてよいでしょう。

なお、ストエネ(旧:グランデータ)の電気料金には、市場価格調整額が含まれている点に注意。市場価格調整額は市場価格に合わせて30分ごとに変動するため、電気料金も同様に変動します。

Q6)ストエネ(旧:グランデータ)は初期費用がかかりますか?

ストエネ(旧:グランデータ)では、契約事務手数料は設定されていません。工事費などもかからないので、初期費用0円で切り替えることができます。

Q7)ストエネ(旧:グランデータ)の問い合わせ先がわからない

ストエネ(旧:グランデータ)は複数の電力サービスブランドを提供しており、問い合わせ先はブランドによって異なります。問い合わせの際は、契約している電力サービスブランドを確認のうえ、該当するカスタマーセンターに問い合わせるようにしましょう。

ストエネ(旧:グランデータ)の評判や料金を他社と比較すると◎

ストエネ(旧:グランデータ)は、基本料金0円のプランや電力量料金が一律のプランなど、さまざなプランを提供しています。「ストエネの電気料金が高い」といった評判が気になる方は、プランごとの特徴や評判などを一度確認してから申し込むようにしましょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。

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引越しでの比較はこちら お使いの新電力と比較する
旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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