HTBエナジー「たのしいでんき」に切り替えて電気代の節約に成功!3人家族で月500円ほど安くなりました
この記事の目次
エネチェンジには、「でんきコンシェルジュ」というお客様からのお問い合わせに対応するスペシャリストがいます。その中の1人、三堀さんが電力会社の切り替えをしました。選んだのはHTBエナジー「たのしいでんき」の東京大江戸プラン。
- どうしてHTBエナジーを選んだの?
- 申込み手続きは簡単だった?
- 実際の電気代は安くなった?
など、誰もが聞きたい素朴な疑問をインタビューしましたよ。
夫婦と子どもの3人家族、電気代平均はひと月5,000円……HTBエナジー「たのしいでんき」が候補に?
- 世帯人数
- 3人家族(子どもは1歳7カ月)
- 部屋の広さ
- 2Kの賃貸アパート
- 契約アンペア数
- 30A
- 2016年3月の電気代
- 7,067円
- 2016年3月の電気使用量
- 278kWh
3月の電気代が7,000円くらいとのことで、浴室乾燥機女子の私の方が電気代が高い(笑)家電って何を持っているんでしょう?
部屋干しは布団乾燥機で対応しています
そもそも、3人家族でも30Aで大丈夫なんですね。家電は何を持っているのか聞いてみました。
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 空気清浄機
- ケトル
- 電子レンジ
- 扇風機
- 布団乾燥機
布団乾燥機は部屋干しをするときにも大活躍するそうですよ!梅雨時期の部屋干しは布団乾燥機で、冬の部屋干しは暖房で対応できちゃうそうなので、そこまで電気代もあがらないとのこと。私も布団乾燥機を買えばいいのか、なるほど。
お話を聞いていると、なんだかうまく節約・節電ができていそうな三堀さんですが、電力会社変更で候補に上がったのが……HTBエナジー「たのしいでんき」でした。
HTBエナジー「たのしいでんき」なら確実に5%安くなる!
電力自由化で新電力のプラン発表が続々とされていた時期にかなり目立っていたHTBエナジー。東京であれば「東京電力の従量電灯Bよりも一律5%安く!」というフレーズが、一般消費者の心を掴みました。三堀さんもその1人だったようです。
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どうやって選んだんですか?
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エネチェンジで診断したら、節約額1位がHTBエナジーだったんです。入社3日目で申込みました(笑)
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入社3日目!すごい決断力!不安とかなかったですか?HTBエナジーって聞いたことない会社でしょ?
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そうですねー。長谷川さん(でんきコンシェルジュのリーダー)に聞いたら「大丈夫だよー」と言われたので、信じて申し込んじゃいました。(グループ会社にあたる)HISは知っているので、それによる安心感もありました。
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おー!コンシェルジュのボスに聞いたわけですね(笑)HTBエナジーのどんなところに惹かれました?
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一番節約できるのと、「一律5%割安になる」っていう確実性がいいなと思いました。比較サイトのシミュレーションって絶対値ではないけど、HTBエナジーにしたら確実に今より安くなるからアリという感じです。
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ちなみに、決めたのは三堀さんですか?旦那さんと相談とかしました?
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私が決めました。旦那には…LINEで「変えるよー」って伝えたくらい。そしたら「あいよー」って(笑)
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なんと!信頼しあっている感じがステキですね。良いご夫婦!
「◯◯円安くなる」というのは確かに試算でしかないので、実際の電気の使い方によっては上下するもの。三堀さんの場合は、確実に今より安くなるというのが決め手になっているようです。
HTBエナジーの違約金は9,000円、申し込むときに気にならなかった?
前回ご紹介した曽我野さんの東燃ゼネラル石油「myでんき」の場合は、HTBエナジーの方が安くなるけど違約金があるから東燃ゼネラル「myでんき」を選んでいました。三堀さんは違約金、気にならなかったのでしょうか?
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1年以内の解約で9,000円というのは特に気にならなかったです。家を更新したばかりなので、次の更新までは引っ越さないでしょうし。1年なら普通に使うかなって。
確かに、お子さんが生まれると頻繁に引越しってしないですよね。違約金に対しての嫌悪感がある人は多いのですが、1年以上使えば違約金ナシになるという電気料金プランもあるので、見方を少し変えた方が新しい電力会社を見つけやすいかもしれません。
私がHTBエナジーを選んだ理由
ここで、三堀さんがHTBエナジーを選んだ理由をおさらいしておきましょう。
- エネチェンジの診断で節約額1位だった
- 従量電灯Bのよりも一律5%割引という、確実性がよかった
- 家の更新を考えると「1年は使うなー」と思ったので、違約金は気にならなかった
- HTBエナジーのWEBサイトのデザインがカワイイ!(好感度アップ)
色々な人の電力会社切り替えの話を聞いていますが、一番主婦っぽい選び方だなと感じます。WEBサイトのデザインがカワイイというご意見は、きっとビジネスマンからはでてこないはず!
大事なところ(違約金や節約率)だけをしっかりと押さえておけば、思い切りよく電力会社変更をしてしまうのもありですよね。
HTBエナジー「たのしいでんき」への電力会社切り替えまでに、三堀さんがやったこと
三堀さんの電力会社選びから、HTBエナジーの電気の使用開始までを時系列でご説明します。
- 申込日
- 2016年4月20日
- 供給開始
- 2016年5月27日
1 エネチェンジ電力比較で電気料金プランを探す
- 1位 HTBエナジー「たのしいでんき」(年間4,612円節約)
- 2位 ミツウロコグリーンエネルギー(年間3,663円節約)
三堀さんは2016年3月分の電気代を入力して診断しました。12カ月分の電気代を入力する詳細は診断は使っていません。候補を絞るだけなら、これくらいざっくりした感じでもいいのかも。
1位の結果で満足したので、2位のミツウロコグリーンエネルギーのことはあんまり調べなかったそうです。
2 HTBエナジーで仮申込み
まずはHTBエナジーのWEBサイトから仮申し込みをします。「電気料金のお知らせ(検針票)」が手元にあったので、簡単にできました。
3 HTBエナジーへ本申し込み
この3までのステップを4月20日中に完了。
4 HTBエナジーから「マイページのご案内」メール
4月28日、HTBエナジーからマイページのご案内メールが届きました。電気の供給よりも先にマイページの案内がくるんですね。これは新しい流れ。ログインIDなどもしっかり記載されており、マイページにはログインできたそうです。
5 HTBエナジーから「電気の切り替えのご案内」メール
4月30日、HTBエナジーから電気の切り替え日のお知らせがきたそうです。「5月27日からHTBエナジーに切り替わりますよ」という事前連絡、これはありがたい!
6 HTBエナジーに切り替わる
5月27日、HTBエナジーからの電気に切り替わりました。この時点では旧メーターのまま。切り替わった後の連絡は特になく、書面での連絡もなし。
三堀さんの場合も、電力会社変更→スマートメーターの切り替えという流れでした。スマートメーターへの切り替えについては、三堀さんも気になったようでHTBエナジーに問い合わせをしたそうですが、「5月27日までにメーターが切り替わらなくても、電気はHTBエナジーからになります」と言われたそうです。
HTBエナジーは事前の連絡があるんです
電力自由化では、「申し込んだものの電力会社から何の連絡も来ない」「いつから切り替わるのか不明」といったお客様からの声もエネチェンジには届いています。マイページへのログインIDのお知らせが届くのも電気の供給開始後……という電力会社もちらほら。それと比較をすると、HTBエナジーはわかっていることを事前に通達してくれます。細かいことですが、申し込んだ側としては非常に重要。一方、すべてがメール連絡のみで書面での通達がないのは、若者世代向きといった印象です。
HTBエナジー「たのしいでんき」に変えたら電気代が500円弱安くなった!
インタビューをしたときに、ちょうどHTBエナジーの初めての請求日だったということもあり、本当に安くなっているかのかを計算してみました。
- HTBエナジー・たのしいでんきの電気代
- 159kWh/3,715円
もし、東京電力の従量電灯Bのままだったら……
- 東京電力・従量電灯Bの単価で計算した電気代
- 159kWh/4,199円
- HTBエナジーで割安になった金額
- 484円
おお!確かに500円程度安くなっています。この金額には三堀さんも満足されていました。主婦にとっては、毎月ワンコインでも節約できるのは嬉しいですよね!
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節約できたこの500円、何に使いますか?
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うーん、何に使うっていうよりは……。電気代安くできたから、扇風機つけっぱなしでもいいかなー?とか考えちゃうかも(笑)
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あーそれ、すごくわかる(笑)
主婦の皆さん、いかがでしたか?節約・節電を意識しすぎると、疲れちゃう時もありますよね?三堀さんは、考えて考えて電力会社を決めたのではなく、「安くなるならやってみるか」という軽いノリで電力会社を変更しています。そして結果的に安くなっているんです。電力会社を変えても電気の質は変わりません、停電にもなりません。「面倒くさそうだ」「心配だ」という先入観は捨てて、「安くなるなら、やってみるか」というポジティブな気持ちで変えてみるのもアリですよ。
- HTBエナジーに切り替えたいと思った人は…
- HTBエナジーの詳細をチェック(申し込みまで可能です!)
さぁ、次はアナタの番です。エネチェンジ電力比較で自分に最適な電力会社を探しましょう!
年間平均34,352円節約できます!
エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2024年7月1日~2024年9月30日)