「KOYOでんき」でおなじみの「洸陽電機」が社名を変更!4月からは「シン・エナジー」に
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エネルギーマネジメントシステム(EMS)「EnergyEyes」などのエネルギー関連事業を展開する「洸陽電機」が、2018年4月1日より社名を「シン・エナジー」へと変更することを発表しました。どんな意味が込められているの?「シン・エナジー」ってどんな会社なの?プラン内容は?など、詳しく解説します。
- 更新日
- 2018年3月22日
- 登録小売電気事業者
- 登録あり
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「洸陽電機」が4月からは「シン・エナジー」に!社名にはどんな意味が込められているの?
「洸陽電機」は、4月1日より社名を「シン・エナジー」に変更することを発表しました。
「シン・エナジー」という社名には、英語で共生を意味する「Symbiosis(シンビオシス)」と「energy(エナジー)」をかけ合わせ、エネルギーを源に自然が共生できる社会の創造を目指すという意味合いが込められています。また、再生可能エネルギーの開発と新電力の供給、省エネルギー技術の提供を強化していく方針を掲げているそうです。
「シン・エナジー」ってどんな会社?
「シン・エナジー」は、兵庫県神戸市に本社を置くエネルギー関連事業を手掛ける会社。平成5年に設立されました。地熱・太陽光・バイオマスなどの電源開発やエネルギーマネジメントシステム(EMS)「EnergyEyes」の開発など、幅広いエネルギー事業を手がけています。
一般家庭向けには、2018年3月現在、東北電力管内、東京電力管内、北陸電力管内、中部電力管内、関西電力管内、中国電力管内、四国電力管内、九州電力管内、沖縄電力管内に電気を販売しています。
「シン・エナジー」は、3月に電力販売エリアを沖縄にまで拡大したばかり!
2016年の電力自由化以降、選べる電力会社のプランがなかった沖縄エリアですが、「シン・エナジー」が3月1日から電力の販売を開始することによって、選べる電力会社・プランの選択肢が増えたばかりです。
沖縄エリアでの家庭向け電気料金プランには、沖縄電力の従量電灯相当の「きほんプラン」と、時間帯別に電力量料金が設定されている「生活フィットプラン」の2プランがあります。
シン・エナジーの販売するでんきの沖縄エリア拡大については、こちらの記事をご覧ください。
「シン・エナジー」に社名を変更!今後の動きに注目です
「洸陽電機」が4月1日から「シン・エナジー」へと社名を変更することについて紹介しました。社名を変更したことによって、よりエネルギーに関連する事業であることを強くイメージできるようになりましたね。
また、「シン・エナジー」は、3月1日から沖縄エリアでの電力販売を開始ばかり。社名も新しくなり、更に電力供給エリアを拡大した「シン・エナジー」の今後の動向に注目したいところです。
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