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オクトパスエナジーの値上げ・料金改定情報まとめ

オクトパスエナジー値上げ・料金改定アイキャッチ

本記事では、オクトパスエナジーの値上げや、料金改定に関する情報をまとめています。

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更新日
2026年11月5日

オクトパスエナジーの値上げ・料金改定情報

オクトパスエナジーの値上げ・値下げなど、料金改定に関する情報を新しい順にまとめました。

【2026年12月〜】オクトパスエナジーが電気料金を値上げ

2026年10月6日、オクトパスエナジーは電気料金の値上げを発表しました。一般送配電事業者の託送料金改定や、発電側課金に伴う費用の増加を受けてのもので、改定内容は2026年12月1日以降の最初の検針日から適用されます。

値上げ幅は契約中のプランや供給エリアによって異なり、オクトパスエナジーの発表では約2〜11%です。契約者側での手続きは必要ありません。対象となるプランは次のとおりです。


プラン名対象の版対象外の版
EVオクトパス2022-06-v1
2025-01
2026-04
-
FFオクトパス2024-12
2025-06
-
LLオクトパス2023-04
2024-07
2025-06
2026-10-F
2026-10-J
2026-06
2026-02
みなとみらいオクトパス2023-06-
ウルトラソーラーオクトパス2024-07-
オール電化オクトパス2023-11
2024-10
2024-11-D
2026-07-D
2026-10
2026-10-L
2026-06
2025-04
オール電化オクトパス-ゼロ2023-11
2024-10
2024-11-D
2026-07-D
2026-10
2026-10-L
2026-06
2025-04
オール電化オクトパス-サンシャイン2025-04
2025-09-D
2026-10
オール電化オクトパス-サンシャイン-ゼロ2025-04
2025-09-D
2026-10
グリーンオクトパス2022-01-v1
2022-04-v1
2023-03-v1
2023-12
2024-07-D
2024-08-D
2024-09
2025-05
2026-04
2026-10
2026-10-L
グリーンオクトパス RE1002023-11-v1-
スタンダードLLオクトパス A2024-10-
スタンダードLLオクトパス B2024-10-
スタンダードオクトパス2022-01-v1
2023-03-v1
-
ソーラーオクトパス2023-052026-10
ハジメテオクトパス版なし-
バッテリーオクトパス2025-082026-10
ポイントオクトパス-R2026-032026-10
GR RE100 動力版なし-
GR スタンダード 動力版なし-
動力オクトパス2022-09-v1
2023-07-v1
2023-12
2024-08
2026-10
動力オクトパス RE100 2023-12-
GR RE100 ファミリー版なし-
GR RE100 ビジネス版なし-
GR RE100 ナイト割 R/A版なし-
GR RE100 ナイト割 A版なし-
GR RE100 ナイト割 S/L/A版なし-
GR スタンダード ファミリー版なし-
GR スタンダード ビジネス版なし-
GR スタンダード ナイト割 R/A版なし-
GR スタンダード ナイト割 A版なし-
GR スタンダード ナイト割 S/L/A版なし-


自身の契約プランの版は、マイページや請求書に表示される契約メニュー名(例:「グリーンオクトパス 2026-04」)で確認できます。北陸電力エリアは改定の対象外です。「シンプルオクトパス」「しかたこシンプル」は改定の対象外です。

「グリーンオクトパス」のエリア別改定内容

ここでは「グリーンオクトパス 2026-04」について、エリアごとの改定内容をまとめました。


エリア項目単位改定前改定後
北海道電力エリア基本料金10Aにつき1日あたり13円22銭17円98銭
電力量料金~120kWh1kWhあたり25円60銭25円66銭
121kWh~280kWh31円44銭31円50銭
281kWh~32円80銭32円86銭
東北電力エリア基本料金10Aにつき1日あたり12円14銭13円40銭
電力量料金~120kWh1kWhあたり17円80銭19円20銭
121kWh~300kWh23円60銭25円00銭
301kWh~27円44銭28円84銭
東京電力エリア基本料金10Aにつき1日あたり9円70銭12円30銭
電力量料金~120kWh1kWhあたり19円27銭19円33銭
121kWh~300kWh24円47銭24円53銭
301kWh~27円86銭27円92銭
中部電力エリア基本料金10Aにつき1日あたり10円54銭14円68銭
電力量料金~120kWh1kWhあたり20円70銭20円76銭
121kWh~300kWh24円50銭24円56銭
301kWh~27円60銭27円66銭
関西電力エリア基本料金6kVA未満・1日あたり12円40銭18円04銭
電力量料金~15kWh6kVA未満・1kWhあたり0円00銭0円00銭
16kWh~120kWh21円38銭22円07銭
121kWh~300kWh24円16銭24円85銭
301kWh~28円00銭28円69銭
基本料金6kVA以上・1日あたり13円93銭15円81銭
電力量料金~120kWh6kVA以上・1kWhあたり16円15銭16円84銭
121kWh~300kWh19円55銭20円24銭
301kWh~21円80銭22円49銭
中国電力エリア基本料金6kVA未満・1日あたり17円47銭23円17銭
電力量料金~15kWh6kVA未満・1kWhあたり0円00銭0円00銭
16kWh~120kWh19円74銭20円34銭
121kWh~300kWh24円93銭25円53銭
301kWh~28円00銭28円60銭
基本料金6kVA以上・1日あたり14円72銭16円63銭
電力量料金~120kWh6kVA以上・1kWhあたり16円10銭16円70銭
121kWh~300kWh21円90銭22円50銭
301kWh~22円50銭23円10銭
四国電力エリア基本料金6kVA未満・1日あたり18円40銭25円99銭
電力量料金~11kWh6kVA未満・1kWhあたり0円00銭0円00銭
12kWh~120kWh20円73銭21円51銭
121kWh~300kWh26円30銭27円08銭
301kWh~29円80銭30円58銭
基本料金6kVA以上・1日あたり13円05銭15円58銭
電力量料金~120kWh6kVA以上・1kWhあたり16円70銭17円48銭
121kWh~300kWh22円20銭22円98銭
301kWh~25円00銭25円78銭
九州電力エリア基本料金10Aにつき1日あたり10円38銭14円38銭
電力量料金~120kWh1kWhあたり18円20銭18円19銭
121kWh~300kWh23円00銭22円99銭
301kWh~25円50銭25円49銭

「グリーンオクトパス」改定前後の電気代比較

ここでは「グリーンオクトパス 2026-04」の電気代を、2026年12月の改定前と改定後で比較しました。

東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30A、1カ月の電気使用量を260kWh、1カ月を30日と仮定して試算しました。

条件オクトパスエナジー「グリーンオクトパス 2026-04(改定前)」東京電力エリア料金(消費税率10%)オクトパスエナジー「グリーンオクトパス 2026-04(改定後)」東京電力エリア料金(消費税率10%)差額
30A・260kWh7698円7947円249円

改定後は改定前より、1カ月の電気代が約250円高くなります。

【2026年10月〜】オクトパスエナジーがガス料金を改定

2026年7月1日、オクトパスエナジーはガス料金の値上げを発表しました。物価上昇に伴う諸経費の高騰や、販売量の減少を受けてのもので、改定内容は2026年10月1日以降の最初の検針日から適用されます。

対象者はオクトパスエナジーの都市ガスを利用している人のみで、オクトパスエナジーの電気のみ利用している人は対象外です。

また、対象エリアは東京ガスの都市ガス供給エリアのうち、「東京地区等」のみとなっており、大阪ガスの供給エリアなどそのほかのエリアは対象外となっています。改定内容は次のとおりです。

1カ月のガス使用量オクトパスエナジー「一般料金」改定前基本料金(消費税率10%)オクトパスエナジー「一般料金」改定後基本料金(消費税率10%)
0㎥から20㎥まで759円00銭909円00銭
20㎥をこえ80㎥まで1056円00銭 1206円00銭
80㎥をこえ200㎥まで1232円00銭1382円00銭
200㎥をこえ500㎥まで1892円00銭2042円00銭
500㎥をこえ800㎥まで6292円00銭 6442円00銭
800㎥をこえる場合12452円00銭12602円00銭

上記の基本料金以外にも、それぞれの使用量区分の基準単位料金が一律で25円50銭値上げされています。

今回の改定では、基本料金が一律150円値上げされました。また、「東京地区等」のエリアで1カ月のガス使用量を30㎥と仮定して改定前後のガス代を比較すると、次のようになります。

1カ月のガス使用量オクトパスエナジー「一般料金(改定後)」東京ガスエリア(東京地区等)料金(消費税率10%)オクトパスエナジー「一般料金(改定前)」東京ガスエリア(東京地区等)料金(消費税率10%)差額
30㎥5884円4969円915円

上記金額に原料費調整額は含まれていません。

ガス代は4,969円から5,884円となり、1カ月で915円、年間に換算すると10,980円の値上げです。

【2025年8月〜】シンプルオクトパスの電気料金を値下げ

2025年8月4日、オクトパスエナジーは電気料金プラン「シンプルオクトパス」について、電力量料金単価を値下げした新版を発表しました。

「シンプルオクトパス 2025-08」は2025年8月以降に新規で申し込んだ人に適用され、それ以前に申し込んだ人には今回の値下げは適用されません。

改定内容としては、すべての供給エリアで「シンプルオクトパス」の電力量料金単価が引き下げられており、例として東京電力エリアでは、1kWhあたり1.25円の値下げとなりました。エリアごとの改定内容は、次のとおりです。

エリア改定前の電力量料金単価(消費税率10%)改定後の電力量料金単価(消費税率10%)
北海道電力エリア37円20銭35円70銭
東北電力エリア32円10銭30円60銭
東京電力エリア31円60銭30円35銭
中部電力エリア30円20銭29円27銭
北陸電力エリア28円70銭28円40銭
関西電力エリア26円90銭26円40銭
中国電力エリア29円20銭27円00銭
四国電力エリア28円80銭27円40銭
九州電力エリア27円10銭25円60銭

オクトパスエナジーの電気代が急に高くなったと感じたら確認したいこと

オクトパスエナジーの電気代が高くなる原因は、料金の値上げだけではありません。料金改定がなくても、次のような要因で毎月の電気代は変わってきます。

燃料費調整額が毎月変動している

燃料費調整額は、発電に使うLNG(液化天然ガス)などの燃料価格の変動を、電気料金に反映させるための仕組み。燃料費調整単価×電気使用量で計算され、燃料費調整単価は毎月変わります。

燃料費調整単価について、オクトパスエナジーでは公式サイトの「燃料費調整額のお知らせ」や、契約者向けのマイページから確認が可能です。

「グリーンオクトパス」など燃料費調整額がかかるプランでは、料金単価が改定されなくても毎月の電気代が変わる大きな要因のひとつ。
「シンプルオクトパス」の燃料費調整額は0円となっています。

料金改定と混同しないよう、まずは燃料費調整単価の変動を確認することで、電気代が高くなった原因を切り分けやすくなります。

政府の支援による値引きが終了した

オクトパスエナジーでは、国の「電気・ガス料金支援」の補助金による値引きを、「電撃値引き」として電気料金から差し引いています。

「電気・ガス料金支援」は実施と終了を繰り返しているため、終了したタイミングでは、たとえ電気使用量が同じであっても、値引きがなくなったぶんだけ請求金額が高くなります。

「電気・ガス料金支援」の具体的な単価や最新の実施状況については、以下の記事でも解説しているので、チェックしてみてくださいね。

シンプルオクトパスが12カ月後にグリーンオクトパスへ移行した

オクトパスエナジー「シンプルオクトパス」は、基本料金・燃料費調整額が0円かつ、電力量料金が一律に設定されています。また、12カ月が経過すると自動的に「グリーンオクトパス」に切り替わるのも大きな特徴です。

ただし、移行先の「グリーンオクトパス」では基本料金が設定されているほか、電力量料金単価も電気使用量に応じて3段階に設定されています。

「シンプルオクトパス」と比べると、基本料金の分だけ電気代が高くなりやすいうえ、燃料費調整額も加算されます。

また、「グリーンオクトパス」は版が細かく分けられており、申し込み時期によって料金が変わってくる点にも注意が必要です。

例えば、同じ東京電力エリアでも、適用される版によって「グリーンオクトパス 2026-04」と「グリーンオクトパス 2026-10」では次のように料金表が異なります。

区分単位オクトパスエナジー「グリーンオクトパス 2026-04」東京電力エリア料金(消費税率10%)オクトパスエナジー「グリーンオクトパス 2026-10」東京電力エリア料金(消費税率10%)
基本料金10A使用期間1日あたり9円70銭12円30銭
15A14円55銭18円45銭
20A19円40銭24円60銭
30A29円10銭36円90銭
40A38円80銭49円20銭
50A48円50銭61円50銭
60A58円20銭73円80銭
電力量料金~120kWh1kWh19円27銭19円95銭
121kWh~300kWh24円47銭25円15銭
301kWh~27円86銭28円54銭

このように、「シンプルオクトパス」で申し込んでいた場合、同じ電気使用量でもプランの移行によって電気代が変わっているケースもあるため、値上げと混同しないよう注意しましょう。

季節や生活の変化で電気使用量が増えた

夏冬の冷暖房機器の使用や、リモートワークによる在宅時間の増加、結婚・出産などによる家族構成(世帯人数)の変化など、電気使用量の増加につながる原因があると、料金改定がなくても電気代は高くなります。

また、「グリーンオクトパス」の電力量料金は電気使用量に応じて単価が段階的に変わる仕組みのため、使用量が一定の区分を超えると、超えた分には高い単価が適用される点にも注意しましょう。

オクトパスエナジーでは、契約者向けのマイページから使用量や請求金額の確認が可能です。前月や前年同月の使用量も確認できるため、使用量で比較することで電気代上昇の原因を切り分けられます。

使用量が増えているのが原因なら、節電など電気の使い方を見直すことが大切。単価が変わっているのが原因なら、電力会社または電気料金プランの切り替えも選択肢のひとつになるでしょう。

オクトパスエナジーの値上げが高いと感じたら見直しすると◎

オクトパスエナジーから値上げや料金改定に関するお知らせがあった際は、電力会社・電気料金プランの見直しがおすすめ。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、節約につながる電力会社・電気料金プランを見つけられます。

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