【2020最新版】冷蔵庫、両開き(左右開き)タイプの電気代や特徴を比較まとめ!
この記事の目次
冷蔵庫の扉のタイプはスタンダードな「片開き」に加え、「両開き(左右開き)」「観音開き」があります。今回は、両開き(左右開き)タイプの冷蔵庫についてくわしくご紹介します。
- 更新日
- 2020年7月5日
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冷蔵庫の両開き(左右開き)はシャープ独自の技術
左右どちらからでも冷蔵庫を開けることができる両開き(左右開き)ドアを販売しているのはシャープだけ。シャープの両開き(左右開き)タイプのドアは「どっちもドア」と名付けられていて、シャープの独自技術なのです!
両開き(左右開き)冷蔵庫のメリットとは
両開き(左右開き)冷蔵庫は、リフォームをした際や引越しにより置き場所が変わっても使いやすく、また、お客さんが来た時なども冷蔵庫の中身が見えない方向から取り出すことができるなどのメリットがあります。
両開き(左右開き)冷蔵庫のメリット
- リフォームや引っ越し先でも使いにくくなることがない。
- 人には見せたくない冷蔵庫の中身も、来客時には見えないように反対側から開けて使える。
シャープ独自の両開き(左右開き)「どっちもドア」冷蔵庫、最新モデル一覧
2019年秋〜2020年夏までに発売された、シャープの両開き(左右開き)「どっちもドア」最新冷蔵庫の特徴と電気代を見ていきましょう。
電気代は1kWhあたり27円として計算しています。
SJ-AW50G(502L)
シャープ冷蔵庫のAWシリーズ・SJ-AW50G(502L)は、シャープは、「COCORO HOME」アプリでお気に入りの店舗登録ができ、食品の特売情報をお知らせしてくれます。また、インターネットで冷蔵庫をクラウドの人工知能とつないで提供するクラウドサービス「COCORO KITCHEN」機能では、作り置きレシピや時短レシピなど、ユーザーの食スタイルに合わせたメニューの提案やレシピの検索ができます。
カラーはグラデーションレッドとピュアホワイトの2色展開です。
カラーはグラデーションレッドとピュアホワイトの2色展開です。
- 発売日
- 2020年8月
- 年間あたりの電気代
- 7,830円(290kWh/年)
SJ-AW50F(502L)
シャープ冷蔵庫のAWシリーズ・SJ-AW50F(502L)は、インターネットで冷蔵庫をクラウドの人工知能とつないで提供するクラウドサービス、「COCORO KITCHEN」機能を搭載。AIが家族の嗜好等を学習し、おすすめレシピなどその家庭にぴったりな情報を案内します。人感センサー「COCORO EYE」で、音声対話で操作も可能です。
カラーはグラデーションレッドとピュアホワイトの2色展開です。
カラーはグラデーションレッドとピュアホワイトの2色展開です。
- 発売日
- 2020年1月
- 年間あたりの電気代
- 7,830円(290kWh/年)
SJ-GW41F(412L)
シャープの冷蔵庫・基本機能充実モデルのSJ-GW41F(412L)は、幅が60cmのスリムタイプなので、大きめな冷蔵庫が欲しいけれど置き場所が狭い場合などに向いています。
プラズマクラスター(冷気除菌)機能、新鮮冷凍(通常冷凍よりさらに低温で保存)機能、おいそぎ冷凍(約3倍のスピードで冷凍できる)機能など、基本機能を揃えた1台。
カラーはホワイト系の1色展開です。
プラズマクラスター(冷気除菌)機能、新鮮冷凍(通常冷凍よりさらに低温で保存)機能、おいそぎ冷凍(約3倍のスピードで冷凍できる)機能など、基本機能を揃えた1台。
カラーはホワイト系の1色展開です。
- 発売日
- 2020年6月
- 年間あたりの電気代
- 6,804円(252kWh/年)
SJ-W412F(412L)
シャープの冷蔵庫SJ-W412F(412L)は、基本機能が備わったモデルです。
幅60cmのスリムタイプで、プラズマクラスター(冷気除菌)機能、新鮮冷凍(通常冷凍よりさらに低温で保存)機能、おいそぎ冷凍(約3倍のスピードで冷凍できる)機能など、基本機能を揃えています。
カラーはシルバー系の1色展開です。
幅60cmのスリムタイプで、プラズマクラスター(冷気除菌)機能、新鮮冷凍(通常冷凍よりさらに低温で保存)機能、おいそぎ冷凍(約3倍のスピードで冷凍できる)機能など、基本機能を揃えています。
カラーはシルバー系の1色展開です。
- 発売日
- 2020年5月
- 年間あたりの電気代
- 9,180円(340kWh/年)
SJ-GW35F(350L)
300L台のどっちもドア冷蔵庫の中で基本機能を揃えたタイプがこちら。カラーはグラデーションレッドとピュアホワイトの2色展開です。
- 発売日
- 2019年12月
- 年間あたりの電気代
- 8,910円(330kWh/年)
SJ-W352F(350L)
300L台の冷蔵庫を探している方で、購入価格を抑えたい方におすすめのモデル。プラズマクラスターは非搭載ですが、冷蔵庫の使用状況を判断して生活パターンに合わせて節電を行う、節電モードが搭載されています。カラーはシルバー系の1色展開です。
- 発売日
- 2020年5月
- 年間あたりの電気代
- 11,340円(420kWh/年)
SJ-D17F(167L)
一人暮らしの方にちょうど良い、167Lの冷蔵庫です。耐熱100℃のトップテーブルがついているので、電子レンジをのせて使えます。カラーはシルバー系の1色展開です。
- 発売日
- 2019年11月
- 年間あたりの電気代
- 9,180円(340kWh/年)
SJ-GD14F(137L)
一人暮らしの方向け137Lモデルで、デザインにこだわったモデルです。強化ガラスで傷がつきにくい高品位ガラスドアを採用し、おしゃれなインテリアにも馴染みます。生活感を出したくない方、デザイン重視で選びたい方におすすめです。カラーはピュアブラックとクリアホワイトの2色展開。
- 発売日
- 2019年12月
- 年間あたりの電気代
- 8,100円(300kWh/年)
SJ-D14F(137L)
一人暮らしの方向け137Lモデルで、購入価格を安く抑えたい方におすすめ。耐熱100℃のトップテーブルがついているので、電子レンジをのせて使えます。カラーはホワイト系、シルバー系の2色展開です。
- 発売日
- 2019年11月
- 年間あたりの電気代
- 8,100円(300kWh/年)
両開き(左右開き)の冷蔵庫比較まとめ
シャープの両開き(左右開き)タイプの冷蔵庫の電気代や特徴をご説明しました。左右どちらからも扉を開くことができると使いやすいですよね。両開きタイプは冷蔵庫の置き場所が変わっても使いやすいので引越しが多い人にもおすすめです。