試してみて!お風呂の節水グッズを3つご紹介!
この記事の目次
普段の生活で一番水を使っているのがお風呂ですよね。水道代を節約するためにお風呂で使える節水グッズをご紹介します。
お風呂の節水ポイント、浴槽とシャワーではどっちが節約になる?
お風呂に入るときに、浴槽にお湯をためるのとシャワーで済ますのとどちらが節約になるか知っていますか?
16分以上シャワーを浴びるなら浴槽のほうがお得に!
浴槽一杯分の水の量は約200リットルです。シャワーは1分間に12リットルの水を使います。そのため、16分以上シャワーを使う場合は浴槽にお湯を張ったほうが節水になるんですよ。
このことをわきまえた上で、浴槽、シャワーを使い分けていきましょう。加えて節水グッズを使うことでもっと水道代を節約していけますよ!
お風呂で使える節水グッズ3選!
お風呂で使える便利な節水グッズをまとめました。
シャワーヘッドAMANE(天音)
シャワーヘッドAMANE(天音)は水の通る穴がなんと0.19ミリと極細なので節水が可能!まるでミストの様に水を浴びることができると言われています。出てくる水が細いとしっかりと流せないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、水流が約50キロで出てくるので今までと同じように使えるんですよ!
バスピッターL
バスピッターLは、浴槽にお湯を張りたい水位値に浮き球を設定しておくと、その水位まで溜まったら自動で注水を停止してくれるグッズです。気づいたら浴槽からお湯が溢れていた……というショックな出来事がこれでなくなりますよ!
出典:散水用品|株式会社タカギ
アルミ お風呂保温シート L
アルミ お風呂保温シートは、浴槽に浮かべて置くことで熱が逃げるのを防ぎ、お湯の温度を温かく保つことができます。家族がお風呂に入る時間が開くと追い焚きなどでガス代(電気代)、水道代が余計にかかってしまいますよね。アルミシートで追い焚き回数を減らすことができれば節水につながります。
出典:Amazon.co.jp : アルミ お風呂保温シート L : ホーム&キッチン
お風呂の節水グッズまとめ
いかがでしたか?お風呂の入り方によって浴槽とシャワーを上手に使い分け、さらに節水グッズも賢く利用していくことで水道代を大きく節約できそうですね。