タダ電を解約したい方向けに、タダ電の解約方法、解約の流れ、解約手数料・解約違約金の有無、解約後最後に請求が来るタイミングについてなど、詳細をまとめてご紹介します。

更新日

2023年6月16日

タダ電の解約に解約手数料・解約違約金はかかる？

タダ電の解約には、解約手数料・解約違約金はかかりません。

契約期間は？

供給開始日から起算して1年間（以降、1年ごとに自動更新）となっています。

解約手数料は？

かかりません。

解約違約金は？

かかりません。

タダ電の解約前に知っておきたいこと

ここでは、タダ電を解約する前に知っておきたい内容をご紹介します。

解約前に知っておきたいこと1）現在の契約内容・使用状況

タダ電の解約前に、現在契約している電気料金プラン名や契約アンペア数、月の電気代などを確認しておきましょう。タダ電と他の電力会社を比較する際に必要な情報となります。

また、タダ電では10,000円までの電気代が無料になります。タダ電を解約するとこうした特典もなくなるので、その点も含めて比較することをおすすめします。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得な特典の有無も確認できるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

解約前に知っておきたいこと2）「お客様番号」「供給地点特定番号」を確認する

タダ電から別の電力会社へ切り替える場合、切り替えの申し込みにはタダ電の「お客様番号」や「供給地点特定番号」が必要になります。「お客様番号」と「供給地点特定番号」は、タダ電のマイページから確認できます。

タダ電の解約方法

ここではタダ電の解約方法について、パターン別にご紹介します。

解約方法1）タダ電からほかの新電力に切り替える

タダ電から別の電力会社に切り替える場合は、タダ電へ連絡する必要はありません。

1. 切り替え先の電力会社を選び、契約手続きをする（電力会社に迷われている方は「エネチェンジ電力比較」をご利用ください）

同一住所で、タダ電から他の電力会社へ切り替える場合は、切り替え先の電力会社がタダ電の解約手続きを行うため、ご自身での解約手続きは不要です。

解約方法2）タダ電から旧一般電気事業者に戻す

タダ電から旧一般電気事業者に戻す場合は、タダ電へ連絡する必要はありません。

旧一般電気事業者とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力をいいます。

1. お住まいのエリアの切り替え先の旧一般電気事業者と契約手続きをする

同一住所で、タダ電から旧一般電気事業者へ切り替える場合は、旧一般電気事業者がタダ電の解約手続きを行うため、ご自身での解約手続きは不要です。

解約方法3）引越し

引越しによりタダ電を解約する場合は、メールにてご自身で手続きを行う必要があります。

1. 引越し先の電力会社を選び、契約をする
2. タダ電の解約手続きをする

タダ電を解約する前に、引越し先で契約する電力会社を必ず見つけましょう。引越し当日に電力会社との契約がないと電気を使えないことがあります。

現住所での電気使用停止日が決まったら、メールで解約手続きをしましょう。

解約方法4）タダ電利用開始前のキャンセル

タダ電に新規申し込み後にキャンセルしたい場合、タダ電の利用開始前であればキャンセルが可能です。キャンセル方法は、タダ電へのメールにて手続きを行います。

タダ電解約後の請求金額の確認方法・最後の請求のタイミング

タダ電を解約した場合、原則、最終利用月の翌月が最後の請求となります。

ただし、検針のタイミングによっては最終利用月の料金の一部または全部について、翌月の料金請求時に合算して請求されることがあります。その場合は最終利用月の翌々月が最後の請求となります。引越し後に最後の清算が終了するまでは、登録しているクレジットカードの解約をしないようにしましょう。

なお、タダ電の電気料金は専用アプリから確認できるので、最後の請求金額は事前にチェックしておくことをおすすめします。

タダ電を解約するなら、電力会社の検討をはじめよう

タダ電の解約方法についてご紹介しました。

タダ電の解約を検討されている方で、まだ新しく契約する電力会社を決めかねている方は、エネチェンジをご利用ください。アナタにぴったりな電力会社のプランを簡単に比較・検討できます◎

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