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マキタとダイソン、掃除機を比較してわかった6つの違い

電気代の節約、節電テクニック

強力な吸引力のハンディタイプの掃除機が欲しいけれども、人気のあるマキタがいいのか?それどもダイソンがいいのか?選べない!そんなあなたのために、マキタとダイソンの掃除機を比較してみました。

コンパクトで使いやすく、何といっても実用的!な充電式掃除機といえば、マキタとダイソンですが、「どっちを選ぶべき?」なんて、悩んでしまいますよね。
今回は2台目掃除機選びの参考に、マキタとダイソンの掃除機の違いを比較していきます。

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マキタとダイソン、掃除機6つの違い

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掃除機選びの大事なポイントでもあります

充電式のハンディクリーナーは人気が高く、さまざまなメーカーから多くの商品が発売されていますが、人気を二分しているのがマキタとダイソンです。ハンディクリーナーを選ぶ時にチェックしておきたい、この2つのメーカーの掃除機6つの違いをご紹介します。

違い1. 吸引力が違います

吸引力の強さは掃除機選びの重要なポイントですが、ハンディクリーナーは一般的に吸引力が弱い傾向があります。その点マキタとダイソンは吸引力の強さが売りですが、吸引力は圧倒的にダイソン製の方が強いです。マキタのハンディクリーナーはヘッド部分に回転ブラシがついていないので、表面のホコリを強力に吸い取っています。比較してダイソンは回転ブラシで奥の汚れも強力にかき集め、微細なハウスダストやペットの毛が効率よく除去できます。

違い2. 重さが違います

ハンディクリーナーは常に手に持って作業をするので、疲れずに家事をするために重量が軽いものを選びたいものです。マキタとダイソン製を比べると、圧倒的に軽いのはマキタ製です。ダイソン製のハンディクリーナーの重さは約2㎏ですが、マキタ製はその半分の約1㎏程度。重さの大部分はバッテリーが占めていて、本体やパイプなどは非常に軽く作られています。

違い3. 扱いやすさが違います

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扱いづらい掃除機は腰が疲れちゃう…

ハンディクリーナーは常に手に持って作業をしますので、操作のしやすさは掃除機選びの重要なポイントです。扱いやすさで優秀なのはマキタ製の掃除機で、軽く、ヘッド部分がただの吸い込み口なので、ソファでも絨毯でも摩擦を感じず滑らかにお掃除をすることができます。ダイソンのヘッドは床や家具に密着するようにできているので摩擦が大きく、男性でも片手では動かしづらいという面があります。

違い4. 作業できる時間の長さが違います

充電式の掃除機はすぐにバッテリーが切れてしまうというイメージが強いですが、できるだけ長く作業が続けられる、バッテリーの持ちの良い掃除機を選びたいですね。作業時間の長さで優秀なのはマキタ製で、ダイソン製の標準作業時間が約20分であるのに対し、マキタ製は約40分と2倍も長く作業を続けることができます。

違い5. 充電にかかる時間の長さが違います

ゴミを見つけたら、ちょっとした時間ができたらササッと取り出して使いたいのがハンディクリーナーですが、バッテリーの充電に時間がかかると、思うようにお掃除が進められません。できればバッテリーの充電時間が短い掃除機を選びたいですね。バッテリーの充電時間が短いのはマキタ製のバッテリーです。バッテリーの充電にダイソンは約3時間半かかりますが、電動工具エーカーのマキタのバッテリーの充電時間はなんと約20分!その分電気代もマキタ製の方がお得なんです。

違い6. 購入価格が違います

新しい掃除機を買うとき気になるのは、やっぱりお値段ですね。購入価格で比べると、ダイソン製は5~6万円、マキタ製は2~3万円と、大きな開きがあります。バッテリーの交換などのコストパフォーマンスも気にしたいところですが、マキタ製のバッテリーは自然放電が少なく、自分で交換できるので、大事にすれば長く使うことができます。ダイソン製も予備バッテリーは購入できるのですが、オーナー登録をしないと買えないなど不自由な面があります。

じゃあ、マキタとダイソンどっちがいいの?

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自分にあった物を選びましょう

マキタもダイソンもそれぞれに優れた面があって、「トータルでどちらがより優れているか」と判断をするのは非常に難しいのですが、家電製品は「優れたものを選ぶ」ではなくて、「自分のライフスタイルに合ったものを選ぶ」のが正解です。

例えば…

  • とにかくきれい好きで、ゴミを一つとして残したくない! ⇒ ダイソン
  • 思い立ったらすぐ、待たずにお掃除を始めたい! ⇒ マキタ

など、使うあなた自身の性格も加味して、自分に合った掃除機を選びましょう。
家電製品の使い方は、各家庭で違います。自分がどんな時に、どんな用途でハンディクリーナーを使いたいのかをよく考えて、自分にとって使いやすい掃除機を選んでくださいね。

マキタとダイソンの掃除機 比較まとめ

いかがでしたでしょうか?マキタとダイソン、こんな違いがあるんですねー。最後にポイントをまとめておきましょう。

  • 吸引力が強い ⇒ ダイソン
  • 本体が軽い ⇒ マキタ
  • 動かしやすい ⇒ マキタ
  • 作業できる時間が長い ⇒ マキタ
  • 充電にかかる時間が短い ⇒ マキタ
  • 購入価格 ⇒ ダイソン製は5~6万円、マキタ製は2~3万円

アナタはどちらを選びますか?

参照:家電製品ロングレビュー – 最新スティッククリーナー5機種の実力をガチ比較 前編 – 家電 Watch
参照:充電式クリーナ CL141FDRFW/株式会社マキタ

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