ケイ・オプティコム「eo電気」に新プランが登場!300kWh以上の家庭が5%安くなるスタンダードプラン
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インターネット事業や格安SIM「mineo」をてがけるケイ・オプティコムの電気「eo電気」が新プラン「スタンダードプラン」を発表!月々の電気使用量が300kWh以上の家庭の電気代がこれまでより5%安くなる、というわかりやすさに注目!詳細は……
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エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値です。節約額はギフト券などの特典金額も含まれています(シミュレーション期間/2024年7月1日~2024年9月30日)
eo電気の新プラン「スタンダードプラン」って?
「スタンダードプラン」は一般家庭向けで、関西電力の「従量電灯A」相当。「従量電灯A」と比較してみましょう。
区分 | 単位 | eo電気料金(税込) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 1契約 | 1296円00銭 | |
電力量料金 | 〜120kWhまで | 1kWh | 20円83銭 |
121kWh〜300kWh | 21円33銭 | ||
301kWh〜 | 31円65銭 |
区分 | 単位 | 関西電力・従量電灯A料金(税込) | |
---|---|---|---|
最低料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 373円73銭 |
電力量料金 | 15kWh超過120kWhまで | 1kWh | 22円83銭 |
120kWh超過300kWhまで | 29円26銭 | ||
300kWh超過分 | 33円32銭 |
関西電力「従量電灯A」は最低料金+電力量料金という設定ですが、eo電気「スタンダードプラン」は基本料金+電力量料金という設定です。表をみるだけではどちらがお得になるのかわかりにくいですが、現在関西電力の「従量電灯A」を利用しているご家庭が「スタンダードプラン」に変えた場合、
- 毎月の電気使用量が300kWh以上の家庭は、電気代が今よりも5%安くなる
んです。「乗り換えで今よりも5%安くなるんだ!」ということがわかれば、乗り換えてみようかなーという気持ちになりますよね。eo電気の新プラン「スタンダードプラン」はシンプルなわかりやすさが魅力。
「eo電気」のもうひとつのプラン「シンプルプラン」は毎月の電気使用量が500kWh以上の家庭がお得になるプランだったので、今回の「スタンダードプラン」登場でより多くの家庭にメリットが出るようになりました。
とはいえ、月間の電気使用量が200kWh以下の場合は、関西電力・従量電灯Aに比べて若干の割高に。切り替えを検討している人は、自分の各月の電気使用量をしっかりと確認してからのほうがよさそうです。
手数料・解約金は?
「eo電気」は、以下の手数料・解約精算金がかかります。
- 契約事務手数料
- 契約時、3,240円(税込)の事務手数料がかかります。
- 解約精算金
- eo電気の最低利用期間は1年となり、最低利用期間内に解約された場合は、解約精算金3,240円(税込)がかかります
「eo電気」内でのプラン変更は手数料無料!
現在「eo電気」の「シンプルプラン」を契約中の人の中には、今回の「スタンダードプラン」のほうがお得になりそうだからプラン変更をしたい、という人も出てくるでしょう。「シンプルプラン」から「スタンダードプラン」へのプラン変更には、事務手数料はかかりません。プランの見直しをして「スタンダードプラン」のほうがお得になる場合はプラン変更を検討してみるのも◎
ただし、現在「シンプルプラン」を利用している人の中には、契約の際に割引「eo電気スタート割」が適用されている人もいますね。スタート割は「シンプルプラン」に適用されているため、割引額も含めた上でプラン変更を検討しましょう。
eo電気「スタンダードプラン」は12月から提供開始!
eo電気「スタンダードプラン」は、2016年12月より提供開始されます。
電気使用量が少ない家庭にもメリットが出るようになった「eo電気」に注目!
「eo電気」の新プラン「スタンダードプラン」をご紹介しました。これまでの「シンプルプラン」に比べ、電気使用量が少ない家庭(300kWh/月〜)にもメリットが出るようになりました。「eo電気」の供給エリアは関西電力管内。eo光に契約していることが申し込み条件となるため、eo光ユーザーはこの機会に「eo電気」を検討してみては?
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