ENEOSでんきが家庭向け新プラン「Vプラン」を発表、2017年5月22日から受付が開始されました。これに伴い、ENEOSでんき「Ａプラン」の新規申し込みは2017年5月21日をもって終了となりました。現在「Aプラン」を契約中の方は、引き続き「Aプラン」が適用されますが、「Vプラン」への変更も可能です。

ENEOSでんきの新プラン「Vプラン」は、何がお得なのでしょうか？「Aプラン」との違いは？見ていきましょう。

更新日

2022年5月27日

ENEOSでんきには、現在エネチェンジからお申し込みいただくことができません

現在、エネチェンジからENEOSでんきへお申し込みいただくことはできません。電気・ガス比較サイトエネチェンジでは郵便番号などを入力するだけで、ぴったりの電気料金プランを見つけられます。節約額の目安もわかるのでチェックしてみてくださいね。

ENEOSでんきに新プラン「Vプラン」が登場！

これまで、ENEOSでんきの電気料金プランには「Aプラン」があり、2年契約をすると割引「にねん とく2割」が適用されました。2017年5月22日以降は、新プラン「Vプラン」となり、「Aプラン」は新規加入停止となります。「にねん とく2割」は「Vプラン」にも適用されます。

現在、ENEOSでんき「Aプラン」を契約している方

2017年5月22日以降も、引き続き「Aプラン」を利用できます。「Vプラン」に変更も可能です。

「にねん とく2割」を契約している方が「Vプラン」に変更する場合は、「にねん とく2割」の契約はそのままで、プランのみ変更となります。「にねん とく2割」を解約しない限り、プラン変更をしても解約金はかかりません。

新規でENEOSでんきを契約する方

2017年5月22日以降、ENEOSでんきで選べるプランは「Vプラン」となります。「Aプラン」は新規契約はできません。

「Vプラン」を2年契約すると、「にねん とく2割」が適用されます。

ENEOSでんき「Vプラン」は、誰でもお得に！

ENEOSでんきの「Aプラン」は、1段料金は東京電力よりも割高、2段料金、3段料金が東京電力よりも割安な設定がされていたので、電気を多く使う家庭がお得でした。新プラン「Vプラン」は、電力量料金の1段料金は東京電力と同額、2段料金、3段料金が東京電力よりも割安に設定されているので、切り替えで損をすることはなく、毎月の電気使用量が120kWhを超えた分は確実にお得になります。電気使用量の少ない家庭にも向いているプランです。

また、現在「Aプラン」を契約している方で、電気使用量が少ない場合は、「Vプラン」に変更で今よりお得になる場合も！

2年契約でさらにお得！「にねん とく2割」

「Aプラン」「Vプラン」を2年契約すると、割引「にねん とく2割」が適用され、割引の適用開始日から、最大24ヵ月間適用されます。割引額は1〜2年目は1kWhにつき0.20円割引、3年目以降は1kWhにつき0.30円割引となります。

「にねん とく2割」にお申し込みされていて、契約期間内に解約となる場合には、1契約につき1,080円の解約金が生じます。

ENEOSカードでガソリンもお得に！

「ENEOSでんき」は、マイカーをお持ちの方もお得になります。「ENEOSでんき」の支払いをENEOSカードにすると、通常のENEOSカードの特典に加え、ガソリン・軽油・灯油代が1リットルにつき1円引きに!
ENEOSカードを利用していない方は、他の特典を選択することができます。

申し込み

受付中。

供給エリア

東京電力管内。

申し込み方法

WEB。

電気代の支払い方法

クレジットカード・口座振替。

請求書

WEB上で確認できます。有料での請求書・領収書の発行・郵送サービスもあります。（162円/通・税込）

ENEOSでんきの新プラン「Vプラン」、申し込み受付開始！

ENEOSでんきの新プラン「Vプラン」をご紹介しました。ENEOSでんきは、電力自由化で登場した電力会社の中でも人気がある会社のひとつ。気になっていた人は、この機会にENEOSでんきを検討してみては？

まだ検討中・迷っている人は、まずはエネチェンジ電力比較でシミュレーションから。