東京電力EPが供給エリアを拡大!北海道・北陸・中国・四国エリアにお住まいの方でもお申し込みが可能になりました!
この記事の目次
北海道・北陸・中国・四国電力エリアにまで供給エリアが拡大された東京電力エナージーパートナー(以下、東京電力EP)の特徴や料金について詳しく解説します。
- 更新日
- 2020年10月14日
東京電力EPが北海道・北陸・中国・四国電力エリアまで供給エリアを拡大!
東京電力EPが供給エリアを拡大し、北海道・北陸・中国・四国電力エリアにお住まいの方も申し込み可能に!これで、既存の東北・関東・中部・関西・九州電力エリアに加え計9エリアでのお申し込みができるようになりました。
今回、各エリアで申し込めるようになったのは、以下のプランです。
- 北海道電力エリア
- スタンダードS(北海道電力の従量電灯B相当)
- スタンダードL(北海道電力の従量電灯C相当)
- 北陸電力エリア
- スタンダードS(北陸電力の従量電灯B相当)
- スタンダードL(北陸電力の従量電灯C相当)
- 中国電力エリア
- スタンダードA(中国電力の従量電灯A相当)
- 四国電力エリア
- スタンダードA(四国電力の従量電灯A相当)
どのようなプランか、見ていきましょう。
北海道電力エリア「スタンダードS/L」
区分 | 単位 | 東京電力EP「スタンダードS」北海道電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 378円41銭 |
15A | 567円62銭 | ||
20A | 756円82銭 | ||
30A | 1135円23銭 | ||
40A | 1513円64銭 | ||
50A | 1892円05銭 | ||
60A | 2270円46銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 30円88銭 |
121kWh〜280kWh | 37円52銭 | ||
281kWh〜 | 41円64銭 |
基本料金は同額ですが、東京電力EPの「スタンダードS」の方が電力量料金のみ割安な設定になっています。現在の契約が北海道電力の「従量電灯B」なら、いつも通りに使っているだけでも節約を実感できるでしょう。
区分 | 単位 | 東京電力EP「スタンダードL」北海道電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 1kVA | 378円41銭 | |
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 30円88銭 |
121kWh〜280kWh | 37円52銭 | ||
281kWh〜 | 41円64銭 |
基本料金は同額ですが、東京電力EPの「スタンダードL」の方が電力量料金のみ割安な設定になっています。現在の契約が北海道電力の「従量電灯C」なら、いつも通りに使っているだけでも節約を実感できるでしょう。
北陸電力エリア「スタンダードS/L」
区分 | 単位 | 東京電力EP「スタンダードS」北陸電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 353円11銭 |
15A | 529円67銭 | ||
20A | 706円22銭 | ||
30A | 1059円33銭 | ||
40A | 1412円44銭 | ||
50A | 1765円55銭 | ||
60A | 2118円66銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 29円95銭 |
121kWh〜300kWh | 36円63銭 | ||
301kWh〜 | 40円76銭 |
基本料金は同額ですが、東京電力EPの「スタンダードS」の方が電力量料金のみ割安な設定になっています。現在の契約が北陸電力の「従量電灯B」なら、いつも通りに使っているだけでも節約を実感できるでしょう。
区分 | 単位 | 東京電力EP「スタンダードL」北陸電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金(6kVA以上) | 1kVA | 353円11銭 | |
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 29円95銭 |
121kWh〜300kWh | 36円63銭 | ||
301kWh〜 | 40円76銭 |
基本料金は同額ですが、東京電力EPの「スタンダードL」の方が電力量料金のみ割安な設定になっています。現在の契約が北陸電力の「従量電灯C」なら、いつも通りに使っているだけでも節約を実感できるでしょう。
中国電力エリア「スタンダードA」
区分 | 単位 | 東京電力EP「スタンダードA」中国電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
最低料金 | ~15kWh | 1契約 | 1449円59銭 |
電力量料金 | 16kWh〜120kWh | 1kWh | 32円00銭 |
121kWh〜300kWh | 38円66銭 | ||
301kWh〜 | 42円79銭 |
東京電力EPの「スタンダードA」の方が最低料金は割高となっています。また1段階の電力量料金は同額ですが、2段階・3段階の電力量料金が割安な設定のため、毎月の電気使用量が多めの方におすすめです。
四国電力エリア「スタンダードA」
区分 | 単位 | 東京電力EP「スタンダードA」四国電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
最低料金 | ~11kWh | 1契約 | 1362円26銭 |
電力量料金 | 12kWh〜120kWh | 1kWh | 32円04銭 |
121kWh〜300kWh | 38円74銭 | ||
301kWh〜 | 42円90銭 |
東京電力EPの「スタンダードA」の方が最低料金・電力量料金ともに割安な設定になっています。現在の契約が四国電力の「従量電灯A」なら、いつも通りに使っているだけでも節約を実感できるでしょう。
東京電力EPってどんな会社?
東京電力EPの契約手数料や支払い方法、請求書は?
東京電力EPの「スタンダードS/L/A」を契約する上での契約手数料や支払い方法についてご紹介します。
- 申し込み
- 受付中。
- 契約手数料
- かかりません。
- 契約期間
- 契約が成立した日から、契約を解約する日まで。
- 解約金・違約金
- かかりません。
- 支払い方法
- クレジットカード決済、口座振替、払込票(金融機関・コンビニエンスストア)による支払いから選択できます。振込みの場合は、220円(税込)/月の手数料がかかります。払込票での支払いを選択した場合、払込票に記載されたバーコードをスマートフォンアプリ(LINE Pay、PayB、PayPay)で読み取って支払うこともできます。
- 請求書の確認
- 家庭向けWEBサービス「くらしTEPCO」で確認できます。検針票(領収書含む)の郵送を希望する場合は、110円(税込)/月の手数料がかかります。
北海道・北陸・中国・四国電力エリアでも申し込み可能に!
東京電力EPの供給エリア拡大について紹介しました。東京電力EPの「スタンダードS/L/A」は、「従量電灯A/B/C」に比べると割安で、お得なプランです。
北海道・北陸・中国・四国電力エリアにお住まいの方は、検討してみてはいかがでしょうか?