【重要】電気料金改定への対応について
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auでんきの値上げ・料金改定情報まとめ

電力自由化ニュース

auでんきの値上げ・料金に関する改定情報をまとめています。「最近、auでんきは電気料金の値上げを発表した?」「燃料費調整額の上限撤廃など料金に関する改定はあった?」など気になっている方はチェックしてくださいね。

本記事ではauでんきの値上げ、料金に関する改定情報についてまとめています。

記事を読む前に…
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更新日
2023年4月10日

auでんきの値上げ・料金に関する改定情報

auでんきの値上げ・料金に関する改定情報をご紹介します。

【2023年6月】一部プランの電気料金改定

2023年6月から、auでんきは、一部エリアの電気料金プランで電源調達等調整額の追加を予定しています。対象電気料金プランは、電気料金が高くなるということも発表しています。

これまでの算出方法
  • 基本料金+従量料金(従量料金単価×使用電力量)±燃料費調整額(燃料費調整単価×使用電力量)+再生可能エネルギー発電促進賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×使用電力量)
新しい算出方法
  • 基本料金+従量料金(従量料金単価×使用電力量)±燃料費調整額(燃料費調整単価×使用電力量)電源調達等調整額((固定単価+変動単価)×使用電力量)+再生可能エネルギー発電促進賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金単価×使用電力量)

電源調達等調整額の固定単価は6〜7円/kWh、変動単価は上限・下限設定を予定。

前述の通り、毎月の電気料金に影響がある改定のため、契約中の方は公式サイトなどの確認を行いましょう。

対象エリア・電気料金プラン
北海道電力エリア
「でんきM/Lプラン(北海道)」
東京電力エリア
「でんきM/Lプラン(東京)」
「でんきMプランA(東京)」
中部電力エリア
「でんきM/Lプラン(中部)」
北陸電力エリア
「でんきM/Lプラン(北陸)」

電気料金プランにDと書かれているものは対象外。例:「でんきMプラン(北海道D)」

【2023年4月・6月】電気料金の見直し・Pontaポイントの還元率変更

2023年2月9日、auでんきは電気料金の値上げを発表しました。

東北電力エリア・北陸電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・沖縄電力エリアは2023年4月、北海道電力エリアと東京電力エリアは2023年6月に値上げを予定しています。対象プランは、「でんきM/Lプラン」「ecoM/Lプラン」「オール電化プランS/L」などです。

例えば、東京電力エリアで「でんきMプラン(東京/東京D)」を30Aで契約していて、月の使用電力量が260kWhの場合、509円の値上げとなります。ただし、各エリアの旧一般電気事業者の規制料金の改定金額が経済産業大臣の認可後に変更となった場合、auでんきの改定金額も変更する可能性があると発表されています。

見直し前の電気料金は11,227円、見直し後の料金は11,736円。ともにPontaポイントの還元分は含めていません。見直し前の料金には2023年1月分の燃調費調整額(税抜11.82円/kWh)を含めていますが、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」による値下げ分は含まれていません。見直し後の料金には、託送料金見直しによる電気料金変動分は含まれていません。見直し前後の料金には、消費税等相当額と再生可能エネルギー発電促進賦課金(税込3.45円/kWh)が含まれています。

また2023年6月請求分から、全エリア対象でPontaポイントの還元率も変更される予定。ポイント還元率は「0.5%〜5%」から、「0.5%〜1%」に見直しされます。

Pontaポイントの還元率は、指定サービスの利用の有無、月の電気料金によって変動されます。

【2022年11月1日~】燃料費調整額の上限撤廃

auでんきでは、昨今の世界情勢による燃料価格の高騰を受け、電力の安定供給を目的として、以下の電気料金プランにおいて燃料費調整額の上限価格の設定を廃止。燃料費調整額の変更は、2022年11月1日使用分の電気料金から適用されます。

2022年11月1日使用分から燃料費調整額が変更される電気料金プラン
  • でんきMプラン
  • でんきLプラン
  • ecoMプラン
  • ecoLプラン
  • オール電化プランS
  • オール電化プランL

今回の変更では、基本料金(最低料金)や電力量料金の単価などに影響はありません。とはいえ、燃料費調整額は毎月の電気料金の一部なので、月々の電気代は高くなる可能性があります。よりあなたのライフスタイルに見合った電力会社・電気料金プランを知りたい方は、「エネチェンジ電力比較」をご利用ください。

厳選!乗り換え先におすすめの電力会社

電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。

idemitsuでんき

idemitsuでんきは、出光興産株式会社(旧:出光昭和シェル)が運営する新電力です。
電気料金プランには、一般家庭向けの「Sプラン」や、オール電化向けの「オール電化プラン」が用意されています。ガソリンや軽油の割引特典などがつくカーオプションも付きます。

TERASELでんき

TERASELでんきは、伊藤忠エネクス株式会社の100%出資会社として設立された、株式会社エネクスライフサービスが運営する新電力です。
TERASELでんきでは、電気の使用量が少ない家庭向けのプラン「TERASELでんき」と、使用量の多い家庭向けのプラン「超TERASELでんき」を用意しています。それぞれ毎月の電気代200円(税込)につき楽天ポイントが1ポイント貯まるのもメリット。

auでんきが値上げした場合は、電力会社を見直しましょう

auでんきの値上げや、料金に関する改定の発表があった際は、毎月の電気代にどれくらい影響があるか確認しましょう。値上げ・改定内容によっては、別の電力会社への乗り換えを検討するのも一案です。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電力会社を見つけられます。キャンペーンを実施している電力会社も多いので、チェックしてみてくださいね。

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