LED電球の昼光色や電球色ってどう違うの?どう選べばいい?
この記事の目次
LED電球やシーリングライトを選ぶ際、昼光色や電球色などの色は何を基準にどう選べば良いのでしょうか?LEDの色の種類とその違い、選び方の基本についてご説明します。
LEDの照度や照射角度の違いと選び方については、以下の記事でご説明しています。
- 更新日
- 2024年6月12日
LED電球の昼光色や電球色の違いは?
多くのLED電球は、大きく分けて昼光色、昼白色、電球色の3つのラインナップがされています。昼光色は寒色系、電球色は暖色系、昼白色はそれらの中間色となります。
- 昼光色
- 寒色系の青っぽい光です。
- 昼白色
- 中間色の白っぽい光です。
- 電球色
- 暖色系のオレンジっぽい光です。
LED電球の色はどう選べばいい?
それでは、LED電球(LED照明)の色はどのように選べばよいのでしょうか?色別に適するシーンをご紹介します。
- 昼光色
- 勉強などの読み書きや、裁縫などの作業スペースに向いています。(子ども部屋、作業デスクなど)
- 昼白色
- 外の明かりに近い色なので、洋服を選んだりメイクをする場所に向いています。(洗面所など)
- 電球色
- リラックスしたい場所に向いています。また、料理も美味しく見える色なので、食卓の明かりにも向いています。(寝室、食卓、リビングやダイニングの間接照明など)
一番悩む人が多いリビング照明は、調色機能つきのシーリングライトがおすすめ
照明の色で一番悩むのがリビングのメイン照明の色です。リラックスしたい時や料理を美味しく見せたい時は電球色がいいし、子どものリビング学習や読書、アイロンがけなどの家事をする場合などは昼光色や昼白色がいいですよね。
そんな時は、昼光色~電球色まで調節できる調色機能つきのLEDシーリングライトがおすすめです。
LEDは電気代が安いから間接照明などオシャレな楽しみ方もできる!
消費電力の少ないLEDは電気代をとても安く抑えられるため、メイン照明の他に間接照明などでオシャレな雰囲気を演出して楽しむこともできます。
場所ごとに昼光色~電球色を使い分けて間接照明を設置し、ムードの演出を楽しむのも良いですね!
照明をLEDに変えて電気代を節約する際は、一緒に電気料金プランも一番安く使えるプランへ見直しましょう。プランを見直すだけでこれまでよりも電気代を年間平均18,000円節約可能になるんですよ!LEDとあわせて電気代をお得に節約しましょう!
LEDの電気代については、以下の記事でご説明しています。
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