大阪ガスの都市ガス料金の値上げ・料金改定情報まとめ
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本記事では大阪ガスの値上げや、料金に関する改定情報についてまとめています。
- 更新日
- 2022年12月20日
大阪ガスの値上げ・料金改定情報
大阪ガスの値上げ・料金に関する改定情報についてまとめました。
【2022年12月19日】大阪ガスが原料費調整制度の上限撤廃を発表
2022年12月19日、大阪ガスは、都市ガスの自由料金の原料費調整額の上限撤廃を発表しました。2023年9月分検針分から上限価格を廃止するとのことです。
原料費調整額の上限撤廃が行われると、ガス料金の支払い金額に影響が出る可能性もあるので、大阪ガスのホームページなどを確認することをおすすめします。
対象プラン
- ハウス空調料金契約
- 集合住宅向けコージェネレーションシステム契約
- コージェネレーションシステム契約(A/B/C)
- 小型空調契約
- 空調夏期契約
- 空調用契約(A/B)
- 時間帯別契約(A/B)
- 業務用季節別契約
- 小型業務用季節別契約
- 輸送向け圧縮天然ガス用契約(A/B)
- ガス灯契約
- マイホーム発電料金契約
- 床暖料金契約
- エコジョーズ料金契約
【2022年9月20日】大阪ガスが原料費調整制度の調整上限変更を発表
2022年9月20日、大阪ガスは昨今の原料価格の高騰を受けて、ガスの安定供給のため、一部ガス料金プランの原料価格の調整上限の変更を発表しました。調整上限は、2022年12月検針分から2023年4月検針分まで、ガス料金から段階的に引き上げられます。
2022年12月検針分から原料費調整額の上限が変更されるガス料金プラン
- 一般料金契約
これまでは上限を超過した原料費調整額については大阪ガスが負担していましたが、12月検針分からはこの上限が引き上げられるため、結果として利用者が支払うガス代が増えることになります。
大阪ガスの値上げがあったら、ガス会社の見直しをしましょう
値上げや料金改定、原料費調整額の調整は、月々のガス代に影響を及ぼします。大阪ガスから値上げや料金に関する改定のお知らせがあった際は、ガス会社・ガス料金プランを見直してみることをおすすめします。
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