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パナソニックの液晶テレビ「ビエラ」、気になる電気代や特徴を徹底解説

電気代の節約、節電テクニック

ますます機能が進化するテレビですが、自分の生活にピッタリのテレビを選ぶためには、各メーカーの特徴を良く知っておくことが大事です。国内大手家電メーカーが手掛けるテレビブランド、VIERA(ビエラ)シリーズの特徴や電気代などについて解説します。

3Dから4Kテレビへと進化を遂げているテレビですが、最近は映像などの高性能さに加えて、省エネ性能のテレビも続々とラインナップしています。今回は国産テレビのブランドの人気ランキングで常に3~4位をマークしている、パナソニック VIERA(ビエラ)の特徴や気になる電気代などについてご紹介していきます。
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から1kWhあたり31円(税込)として計算しています。

パナソニック VIERAの魅力とは?

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テレビは映像を見るだけの家電じゃない!

VIERAは2003年から発売が開始された、パナソニック株式会社が製造・販売するテレビシリーズのブランドです。パナソニックは日本国内で初めて3Dテレビを発表したメーカーで、現在は主に海外製の液晶パネルを使って大型テレビをリリースしていますが、豊富なアプリケーションや、画質の良さなど、他のメーカーにはない独自の魅力をたくさん備え付けているんです。

参照:テレビ ビエラ | Panasonic

魅力1. なんといっても画像の色が鮮やか!

4K対応のVIERAにはパナソニックが独自に開発した高画質エンジン「ヘキサクロマドライブ」が搭載されていて、素材のありのままの色を忠実に画面上で再現できます。VIERAが採用する「輝度IPSパネル」は斜めからでも下から見ても美しい色を損なうことなく、家族全員がドラマでもスポーツでも臨場感を楽しむことができます。

魅力2. 白と黒のコントラストがはっきりしているから見やすい!

ハイビジョンでは室内や夜の映像は全体が暗く潰れてしまいちですが、VIERAは「バックライトエリア制御」により、他のメーカーのテレビでは描き切れなかった画像の細かい明暗をくっきりと再現できます。白と黒のコントラストがはっきりとしているので、立体感のある映像を堪能できます。

魅力3. 4Kコンテンツ以外も4K相当の美麗な画像で楽しめる!

通常のテレビ放送などの映像は、超解像技術「4Kファインリマスターエンジン」が特性に合わせてアップスケーリングしてくれるので、従来のものと違って4K相当の映像で、より美しい色彩の高精密な画像に生まれ変わります。何度も見たコンテンツでも、今までとは違った精密な画像で、新しい感動を味わうことができます。

魅力4. スッキリとしたデザインでインテリアとの調和性良し!

VIERAは黒色を基調に、エッジのきいたスマートなデザインも魅力です。今はテレビもインテリアを構成する家具のひとつとなりました。ビエラの「粋」なデザインは、インテリアとしても存在の美しさを印象づけます。

魅力5. バリエーションが豊富!

VIERAシリーズはコンパクとでリーズナブルな40vから、映画館並みのクオリティを味わえる65v型まで、サイズのラインナップが豊富です。部屋の大きさや、部屋の使い方にあわせて、さまざまなバリエーションから満足のいくテレビを選ぶことができます。

パナソニック VIERAの電気代

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パナソニック VIERA DX750

一般的に4Kテレビはフルハイビジョンの2倍ほどの電気代になってしまうのですが、VIERAは他メーカーのブランドよりも電気代が安いといわれています。VIERAの電気代についてご紹介します。

出典:4K対応テレビ DX750シリーズ(液晶) | テレビ ビエラ | Panasonic

VIERAのスタンダート4Kモデル DX750の電気代はどれぐらい?

テレビは使われている画素数が大きければ大きいほど電気代がかかりますので、フルハイビジョンよりは4Kテレビのほうが、小型のテレビよりも画面の大きいテレビの方が電気代がかかります。
VIERAのスタンダート4Kモデル DX750の年間消費電力量を比較すると、

  • 55V型:145kWh/年 ⇒ 年間 4,495円
  • 49V型:116kWh/年 ⇒ 年間 3,596円
  • 43V型:108kWh/年 ⇒ 年間 3,348円

とってもリーズナブル!です。
電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から1kWhあたり31円(税込)として計算しています。

古いテレビなら4Kテレビの方がお得な場合も…

テレビの電気代はテレビの使い方によっても違いますが、4Kテレビの電気代が「高いな!」と思ったら、ご自宅のテレビと比べて見て下さい。テレビはここ10数年で飛躍的に省電力化が進んでいます。例えば、パナソニックの2003年発売TH-32LX10(32V型)の年間消費電力量は218kWh、年間電気代は6,758円です。古いテレビを使っている場合は最新の4Kテレビのほうが電気代がお得になる場合もあるんですよ!

VIERAならポータブルテレビといった選択もアリ!

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プライベートVIERA 10D6

サイズのバリエーションが多いVIERAなら、10V型のコンパクトなポータブルテレビといった選択もできます。インターネットの機能で考えれば、他メーカーよりも絶対お得!なプライベートVIERAの最新モデルが5月下旬に発売されましたよ。完全防水だからキッチンでも風呂でも、気軽に高画質なテレビを楽しめます。

出典:プライベートVIERA 10D6

プライベートVIERA 10D6ならもっとテレビが楽しめる!

プライベートVIERA 10D6は無線LAN内蔵のチューナー部とワイヤレスのモニター部がセットになっているので、アンテナやコンセントに気兼ねなく、どこへでも持って行ける、自分だけのテレビです。テレビだけでなく、ブルーレイ/DVDも独り占め!さまざまな使い方ができますね。

パナソニックの液晶テレビ「ビエラ」まとめ

パナソニックの液晶テレビ「ビエラ」の電気代や特徴についてご説明しました。ビエラは画質の美しさだけでなく、インテリアとしてのデザインが素敵な点が魅力です!テレビの買い替えを検討している人は、参考にしてみてくださいね。

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