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スマートメーターとは?メリット・デメリットから設置方法まで解説!

でんきの基本

電力使用量を計測する電力量計・スマートメーターの特徴について、徹底解説します。従来のアナログ電力メーターと比較したスマートメーターのメリット・デメリットから、機能、設置のタイミング・方法まで完全網羅。スマートメーターには電力使用量を計測する以外にも生活に役立つメリットがあるんですよ!

スマートメーターは、どんなメリット・デメリットがあるの?」
「スマートメーターのデータはどんな風に役立つの?」

自宅の外壁やメーターボックスに何げなく設置されているスマートメーターを見て、ふとそんな疑問が生じている方も少なくないのでは。そんな疑問に応えるべく、スマートメーターの特徴についてご紹介。

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スマートメーターとは

まずはスマートメーターの機能や画面の見方など、基本情報を解説します。

スマートメーターとは「デジタル式の電力量計」

節約したい支出項目

スマートメーターとは、電力使用量を計測するための通信機能が搭載された電力メーター。各家庭のアナログ式電力メーターは順次スマートメーターに交換される予定です。経済産業省は、2024年までに日本国内全体で導入完了を目標としています。

経済産業省によると2020年3月末時点では、目標の6,105万代に対する設置率が75.2%完了しているとのこと。年々設置率も増えているため、マンションなどの集合住宅のメーターボックス、戸建の外壁に設置されているのを見た方も多いのではないでしょうか。

出典:次世代スマートメーターに係る検討について|経済産業省資源エネルギー庁

従来のアナログ式電力メーターは月1回検診員が目視で検診を行い、電力使用量から電気料金を算出していました。それに対してスマートメーターは30分に1度、リアルタイムの電力使用量データを遠隔計測できるのが特徴。

ここまで聞くと「検診員の人件費が削減できるだけで、消費者にはメリットがなさそう……」と思われる方もいるかもしれませんが、実は私たちの生活にも数々のメリットがあります。スマートメーターのメリットについては、次章で詳しく解説していきましょう。

スマートメーターの見方

節約したい支出項目

スマートメーターの液晶画面には2つの表示があり、画面は約10秒間隔で切り替わります。1つは電気使用量が表示されます。上の写真の場合は検診開始から「164.92kWh」使用されているとわかります。もう1つは、ソーラーパネルなど発電設備を設置しているご家庭の電力会社へ売電した電力量が表示されます。この場合は画面右側に「←」マークが表示されます。

スマートメーターの液晶画面に表示されている「●」マークが上の「順動作」の位置にある時は電気を買っている状態、下の「逆動作」になっている時は電気を電力会社に売電している状態、上下に「●」マークがある時は、電気をまったく使っていない状態をあらわしています。

スマートメーターのメリット・デメリット

従来のアナログ式電力メーターと比べて、スマートメーターのメリットとデメリットを解説します。

スマートメーターのメリット

スマートメーターは使用電力量をデジタル化し、電力会社と相互通信できるようになるため、次のようなメリットが得られます。

スマートメーターのメリット1)電気代の節約に貢献

スマートメーターの登場で電力使用量を30分ごとに計測できるようになったため、時間帯によって電力量料金が変わるプランなど、さまざまな生活スタイルに合わせたプランが提供できるようになりました。

例えば、シン・エナジーの電気料金プラン「【昼】生活フィットプラン」は、次のような時間帯ごとに電力量料金単価がわかれていて、平日の昼間に家事をたくさんする方、テレワークをしている方にとってお得な設定となっています。

シン・エナジー「【昼】生活フィットプラン」の電力量料金単価
  • デイタイム(平日9〜18時)21円05銭
  • ライフタイム(平日デイタイムを除く8〜22時)26円09銭
  • ナイトタイム(22時〜翌8時)20円98銭

東京電力エリアの電力量料金単価のみ抜粋。ほかに基本料金もかかります。料金単価は税込(消費税率10%)

電力自由化以降、新たな電力会社の参入によって価格競争が生まれたのはもちろんですが、こういったプランが登場したため、消費者の選択肢が増えて電気代の節約につなげられるようになりました。つまり、スマートメーターは、電気代の節約にも貢献していると言えるでしょう。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、ほかにもさまざまな電気料金プランをご紹介。郵便番号などの簡単な情報を入力するだけで、あなたにぴったりの電気料金プランを見つけられ、そのまま申し込みもできますよ。

スマートメーターのメリット2)節電につなげられる

従来のアナログ式電力メーターは月1回の検診だったため、1カ月分の電気代・電力使用量しか知ることができませんでした。それに対しスマートメーターは30分単位で計測するため、節電に役立つ電力使用量のデータが見られるようになりました。

現在、多くの電力会社では、電力使用量のデータを見れる契約者向けのマイページを用意しています。例えば、東京電力エナジーパートナーのマイページ「くらしTEPCO web」では、電力使用量を30分単位で見られたり、グラフで使用量の推移をチェックできるんですよ。こういったスマートメーターから取得したデータは「今月は電気を使いすぎているから、今日から節電を心がけよう」といった気づきを得られるので、節電効果も期待できると言えるでしょう。

スマートメーターのメリット3)HEMSとの連携による省エネ効果

HEMS(Home Energy Management System)とは、専用機器を住宅内に取り付けて、使用エネルギーを管理できるようにするシステムのこと。電気の使用状況を逐一チェックできるようになるだけでなく、住宅設備や家電製品、電気自動車(EV)と連携して稼働状態を最適化してくれます。例えば、日中に使っていない家電製品の電源を自動で切ったり、エアコンの設定温度を最適なものにしたりといった省エネにつながる制御が可能に。

家庭内での電力の管理をするためには電力会社とHEMS機器の連携が必要になるのですが、その役割を担うのがスマートメーターなのです。

現在、このメリットを感じる家庭は多くありませんが、日本国政府がエネルギー消費の増大を防ぐための一環として、2030年までに全世帯にHEMSを普及させるのを目標としています。近い将来、あなたの家でもスマートメーターの省エネメリットを実感する時が訪れるでしょう。

スマートメーターのメリット4)停電後の復旧がスムーズに

停電時にブレーカーボックス内のアンペアブレーカーを上げた経験がある方も多いのではないでしょうか。スマートメーターはアンペアブレーカーが内蔵されていて、電力会社が遠隔操作できるため、そういった作業が不要になります。また、電力会社は各家庭の電力使用状況を30分単位でチェックできるため、停電エリアの把握がしやすくなり、アナログ式電力メーターの時代に比べて早期復旧にもつなげやすくなっているんですよ。

また、契約容量以上の電気を使用してブレーカーが落ちた際も、約10秒後に自動復旧されるため、操作の手間がありません。

スマートメーターのメリット5)アンペア変更の工事が不要に

アンペアとは、同時に使うことができる電気の量を表す単位。北海道・東北・東京・北陸・中部・九州電力エリアのほとんどの電気料金プランは、10〜60Aの契約アンペア数によって基本料金が決まっています。

電気の使用量が変わったなどの都合で契約アンペア数を変更する際は、従来のアナログ式電力メーターだとブレーカーボックス内のアンペアブレーカーの交換工事が必要でした。スマートメーターのある住宅で契約アンペアを変更する場合はこの工事が不要に。申し込みをするだけで電力会社によって遠隔で契約アンペアが変更されるので、工事の立ち会いなどの手間を省けます。

スマートメーターのデメリット

スマートメーターは、2つのデメリットが生じると危惧されがちです。1つ目は、電磁波の影響による健康被害。通信機能を搭載したスマートメーターに対して、電磁波の影響がないかと懸念する方も少なくありません。2つ目は、プライバシーの問題。電力の使用状況が電力会社に記録されることから、家族構成や生活パターンを推測されてしまうため、プライバシー侵害の危険性を感じる方も多いようです。

しかし、そういった問題は、各送配電事業者によって対処されているため、デメリットにならないと言えるでしょう。例えば、東京電力パワーグリッドのサイトでは、次のように書かれています。

スマートメーターの通信機能による電磁波の電波障害の影響はないのですか?
スマートメーターの通信は、行政機関(総務省)が示している指針等に基づき、人体や電気機器類に影響を及ぼすことのないよう配慮しています。

データ送受信のセキュリティは大丈夫ですか?
国際標準に準拠した高度な暗号化などのセキュリティ技術を採用すると共に、新たに発生する脅威に対しても継続的かつ的確に対応できるよう運用面での体制整備を行う等、スマートメーターに保存される電力使用量データなどが漏洩したり、不正に利用されたりすることのないよう取り組んでおります。
また、運用面での体制として、スマートメーターオペレーションセンターを設置し、セキュリティ監視やインシデント対応を24時間365日実施する体制を整備しております。

出典:よくあるご質問|東京電力パワーグリッド株式会社

スマートメーター設置のタイミング・方法

「スマートメーターはどんなタイミングで設置されるの?」「スマートメーターの設置工事はどこにお願いするの?」。この章では、そんなスマートメーターに関する疑問を解決していきます。

スマートメーター設置のタイミングは4パターン

自宅にアナログ式電力メーターが設置されている場合は、主に次のタイミングでスマートメーターに交換されます。

アナログ式電力メーターからスマートメーターに交換されるタイミング
  • 住宅に設置しているアナログ式電力メーターの検定有効期間が終了したタイミング
  • 家を新築するタイミング
  • 電力会社を切り替えるタイミング
  • HEMS機器の設置をするタイミング

どのパターンでもスマートメーター本体の購入費用・工事費用はかかりません。ごく稀に、スマートメーターの設置に適していない住宅環境の場合、それに伴う工事が発生して追加費用を自己負担するケースもあります。

スマートメーター設置の流れ

電力会社を切り替えるタイミングで、アナログ式電力メーターからスマートメーターに交換する流れをご紹介しましょう。

スマートメーターに交換する流れ
  1. 電力会社に希望の電気料金プランを申し込む
  2. 一般送配電事業者または委託の工事会社から工事日程の連絡が電話・郵便で届く。
  3. 工事完了

申し込みをした電力会社が送配電事業者に工事依頼をするため、自分で手配をする必要はありません。工事当日に立ち会いもしなくてよいため、ほとんど手間がかからないと言ってよいでしょう。ちなみに、住宅設備によっては作業中に停電が起きますが、その場合はあらかじめ送配電事業者から連絡があります。

スマートメーターは誰のもの?

スマートメーターは、住宅の壁面や敷地内のメーターボックスに設置されるため、一見個人の所有物になりそうですが、所有権は送配電事業者のものとなります。持ち家に設置されているスマートメーターだからといって、引越し等で退去する際にスマートメーターまで取り外す必要はないんですよ。

将来、スマートメーターは私たちの生活をもっと豊かにしてくれます!

スマートメーターのデータは、今後もさまざまな活用方法が期待されています。例えば各家庭の電気を使用する時間帯のデータをベースに在宅時間に宅配便がちょうど届くようになったり、電力データと睡眠時間データを連携して健康アドバイスを受けられるようになったり……。別業界のサービスや他種データとの連携も考えられています。スマートメーターはまだまだ導入されたばかり。これから私たちの生活をどのように豊かにしてくれるか、目が離せないですね。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、節約につながる電気料金プランの比較はもちろん、「電力使用量の確認サービスが充実しているプラン」で絞り込みもできます。スマートメーターのメリットのひとつ「電力使用量を見える化できる」が気になる方はチェックしてみてくださいね。

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