東北電力の値上げ・値下げ・料金改定情報まとめ
この記事の目次
本記事では東北電力の値上げ、値下げ、料金に関する改定情報についてまとめています。
📞カンタン!電気の引越し手続き&電力会社の切り替えサービス
エネチェンジが提供する「電気の開始手続き専用窓口」は、電気の引越し手続きを電話一本でカンタンにできるサービスです。今の住所で電力会社に切り替えたいという方も受け付けています。 また、引越し手続きは当日開通も対応可能なので、急いでいる方も気軽にお電話ください。- 電気の開始手続き専用窓口(利用料:無料)
- 受付時間:9:00~17:30(土日・祝日も対応 )電気の解約・停止・契約内容確認・名義変更などの手続きは受け付けておりません。契約中の電力会社へお問い合わせください。本サービスで、キャンペーンは実施していません。今の住所で電力会社を切り替えたい方は、供給地点特定番号をご準備の上おかけください。
- ☎今すぐ電話で手続きをする (0120-691-624)
ENECHANGE株式会社のオペレーターが新電力をご案内致します
- 更新日
- 2024年2月6日
東北電力の値上げ・値下げ・料金改定情報
東北電力の値上げ・値下げ・料金に関する改定情報についてまとめました。
【2024年2月6日】4月から託送料金の見直しによる値下げを発表
2024年2月6日、東北電力は電気料金の値下げを発表しました。その理由を、グループの送配電会社である東北電力ネットワークが、託送料金(送配電網の利用料)を見直しすることとしています。
「従量電灯B/C」など規制料金だけでなく、「よりそう+eねっとバリュー」など自由料金の電気料金プランも対象です。規制料金の場合は料金改定時に経済産業大臣の認可が必要※で、認可されると2024年4月1日から実施されます。
※自由料金は経済産業大臣の認可が不要。
- 「従量電灯B」(30A)を契約の場合
- 月の使用量260kWhで24円値下がりします
【2023年5月19日】規制料金の値上げが6月から確定。東北電力の値上げ幅は平均25.47%
2023年6月1日から、従量電灯など規制料金の値上げが確定しました。東北電力の値上げ幅は平均25.47%です。
- 「従量電灯B」を30Aで契約の場合
- 月の使用量260kWhで2,110円値上がりします
値上げ対策には、電力会社の切り替えがおすすめ。「エネチェンジ電力比較」なら、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社をすぐみつけられます。
平均34,352円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)値上げが気になるなら、東北電力フロンティアのプランもおすすめ!
東北電力フロンティア「スマートでんき」には、電気料金に応じて最大3%が割引される特典があります。東北電力の電気料金プランを契約していて値上げが気になる方は、東北電力フロンティアへの切り替えで節約に繋がるかどうか、一度シミュレーションしてみることをおすすめします。
【2022年11月24日】値上げ幅は3割以上。東北電力が規制料金値上げを申請
2022年11月24日、東北電力は規制料金の値上げを経済産業大臣に申請しました。規制料金の値上げ幅は平均32.94%で、2023年4月に実施できるように申請したと発表しています。「従量電灯B」を30Aで契約していて、月の使用量が260kWhの場合は、2,717円の値上げに。
規制料金のうち「従量電灯B」は31.72%の値上げ。
さらに電力自由化以降に提供を開始した自由料金も、同時期に値上げを実施予定とのこと。基本料⾦は55円/10A(1kVA)、電⼒量料⾦は平均0.98円/1kWhが値上げされます。
- よりそう+eねっとバリュー
- よりそう+ファミリーバリュー
- よりそう+ナイト&ホリデー
- よりそう+スマートタイム
- よりそうB総合高稼動(低圧高稼動契約)
- よりそうB季節別電灯(季節別高負荷率電灯)
- よりそうB動⼒プラン
- よりそうCスノー&ホーム
- よりそうCスノーA・AⅡ/B・BⅡ(融雪⽤電⼒A・AⅡ/B・BⅡ)
- よりそう+ナイト8(時間帯別電灯A)
- よりそう+ナイト10(時間帯別電灯B)
- よりそう+ナイトS(時間帯別電灯S)
- よりそう+ナイト12
- よりそう+シーズン&タイム
- よりそう+サマーセーブ(ピークシフト季節別時間帯別電灯)
- よりそうB季時別電⼒(低圧季節別時間帯別電⼒)
- よりそうCパワーナイト(深夜電⼒AB・C、深夜電⼒[限定])
- 低圧蓄熱調整契約
- よりそう、でんき
【2022年10月28日】東北電力が規制料金の値上げ準備開始を発表
2022年10月28日、東北電力は従量電灯などの規制料金の値上げの準備開始を発表しました。
値上げの背景として、燃料価格・卸電力市場価格の高騰が挙げられています。
値上げ幅などの具体的な改定内容については現在検討中であり、詳しい発表はありませんが、料金改定の時期は2023年度早々を予定しています。
また規制料金の値上げに伴い、2016年の電力自由化以降に提供をはじめたプラン、自由料金にも影響が出る可能性があると発表。
規制料金とは、消費者保護の観点から料金自体が法律などで決められているプランのこと。2016年の電力自由化以前から提供されている従量電灯などが該当します。規制料金の改定は、経済産業大臣の認可が必要です。
【2022年9月30日】東北電力が値上げの検討を発表
2022年9月30日、東北電力は従量電灯などの規制料金を含めた、すべての電気料金プランの値上げを検討することを発表。原因は、火力発電で使用する燃料価格の高騰です。値上げ幅や時期など詳しい発表はありません。全面的な値上げは、2013年以来となります。
【2022年12月分~】東北電力が電気料金の見直しを実施
2022年8月29日、東北電力は昨今の燃料価格高騰を受け、電気の安定供給のため、一部電気料金プランの燃料費調整制度の変更を発表しました。変更内容は、2022年12月分の電気料金から適用されます。
- よりそう+ファミリーバリュー
- よりそう+シーズン&タイム
- よりそう+ナイト8(時間帯別電灯A)
- よりそう+ナイト10(時間帯別電灯B)
- よりそう+ナイト12
- よりそう+ナイトS(時間帯別電灯S)
- よりそう+ナイト&ホリデー
- よりそう+サマーセーブ(PS季節別時間帯別電灯)
- よりそう+eねっとバリュー
- 深夜電力A/B/C
今回の変更では、上記の電気料金プランについて、燃料費調整額の算定に使用される平均燃料価格の上限が廃止されます。
厳選!乗り換え先におすすめの電力会社
電力会社を乗り換えるなら、事前のシミュレーションが大切。まずは、おすすめの乗り換え先候補をご紹介します。TERASELでんき
東京ガス
idemitsuでんき
東北電力から値上げがあったら電力会社の見直しをしましょう
値上げや料金改定は、月々の電気代に影響を及ぼします。東北電力から値上げや料金に関する改定のお知らせがあった際は、電力会社・電気料金プランの見直しをしましょう。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」は郵便番号などを入力するだけで、節約につながる電力会社・電気料金プランを見つけられます。お得なキャンペーンを実施している電力会社もあるのでチェックしてみてくださいね。
平均34,352円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)