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スマートフォンやタブレットの電気代って月にいくらかかっているんだろう?

でんきの基本

私たちに大変身近なスマートフォンやタブレットですが、それらの電気代はどのくらいかかっているのでしょうか?スマートフォン・タブレットの充電にかかる電気代を計算し、節約方法とともにご紹介しています。

私たちに大変身近なスマートフォンやタブレットですが、それらの電気代はどのくらいかかっているのでしょうか?
スマートフォン・タブレットの充電にかかる電気代を計算し、ご紹介しています。

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スマートフォン・タブレットを1回充電するといくらかかる?

スマートフォンの充電1回あたりの電気代は0.1円~0.4円くらい、タブレットの充電1回あたりの電気代は0.6円くらいです。
スマートフォンのバッテリーの消費電力を5.4Wh-16.8Wh、タブレットのバッテリーの消費電力27Wh、1kWhあたりの電力量料金を25.91円として計算しています。

家庭全体でスマートフォン・タブレットの電気代は年間いくらくらいかかっている?

例えば5人家族でスマートフォン5台、タブレット1台を保有しており、それぞれを毎日充電したとして計算すると、年間の電気代は401円~949円くらいです。以外と安いことがわかります。

しかし、お使いの電気料金プランによってはスマートフォンやタブレットの充電の電気代がその3倍になってしまうこともあります。逆に、電気料金プランを上手に使えている人は電気代を1/2に抑えることができます。どういうことなのか、以下にご説明します。

電気料金プランを上手に使えている人は電気代を1/2に抑えることができる!その方法は?

ご家庭によってご契約されている電気料金プランは違います。電気代を無駄なく節約するためには、今自分が契約している電気料金プランの、「電気料金の単価が安い時間帯」と「電気料金の単価が高い時間帯」をしっかりと把握することが大切です。

電気料金の単価が「安い時間帯」と「高い時間帯」を把握しているだけで電気代はこんなに節約できる

例えば、東京電力のピークシフトプランを契約しているとします。東京電力のピークシフトプランの特徴は以下のようになります。

東京電力のピークシフトプランの特徴
  • 夏季(7-9月)の13時~16時の間の電気の料金単価が高い(1kWhあたり54円68銭
  • 夜間23時~翌7時の間の電気の料金単価が安い(1kWhあたり12円16銭

2014年12月時点での料金単価です。

上記の2点だけを把握していると、スマートフォンなどを充電する際、電気の料金単価(電力量料金)が高い時間帯を避けることができます。
さらに、夜間の料金単価が安い間に充電すると、普通に充電するよりも1/2以下の電気代で充電することができます
ピークシフトプランの、上記以外の時間帯の電力量料金単価は28円99銭です。

先程ご説明した5人家族でのスマートフォン・タブレットの年間電気代は401円~949円でしたが、毎日ピークシフトプランの電力量料金が高い時間帯に充電した場合は年間698円~1,436円
毎日13時~16時の間に充電したとして、夏季は1kWhあたり54円68銭、夏季以外は1kWhあたり28円99銭で計算
反対に電力量料金が安い時間帯に充電した場合は年間239円~492円と大きく変わってきます。

また、スマートフォン・タブレットの他にパソコンなどを保有している場合は、充電にかかる電気代はさらに大きくなりますので、「電気料金の単価が高い時間帯」を避けて「電気料金の単価が安い時間帯」を上手に利用することで電気代を大きく節約していくことができます。

ご家庭に見合った電気料金プランを選び、そのプランの特徴を把握するだけで電気代を大きく節約できる

まだご家庭に見合った電気料金プランを契約していない、という方は、まずはご家庭の生活スタイルにいちばん見合った電気料金プランにプラン変更することをおすすめします。
その上で、上記でご説明したように、そのプランの「電気料金の単価が高い時間帯」と「電気料金の単価が安い時間帯」をしっかり把握し、電気料金の単価が安い時間帯を上手に利用していくことで、電気料金が上がり続けている中でも家庭の電気代を節約していくことが可能となります

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