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同棲・夫婦の二人暮らしにかかる光熱費を解説!電気代・ガス代・水道代の平均は?

電気代の節約、節電テクニック

同棲カップル、夫婦二人暮らしで毎月かかる光熱費の平均額をご紹介。「二人暮らしなのに電気代とガス代、水道代が高すぎるかも?」と家計のなかでも光熱費に悩んでいる方はぜひチェックしてくださいね。二人暮らしでも簡単にマネできる光熱費の節約術も必見。

節約額

二人暮らしでかかる光熱費の平均額はひと月あたり約22,165円。この記事では、光熱費の平均額を電気代・ガス代・水道代ごとに紹介します。

「同棲をはじめるけれど、光熱費がいくらになるか不安」「結婚したら電気代はどうなる?」と気になっている方に向けて、今日から実践できる電気代・ガス代・水道代の効果的な節約術をレクチャー。平均額よりも光熱費が高かった方は、ぜひ見直しをしましょう!

電力会社を変えると年間平均
34,352
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更新日
2023年11月17日

二人暮らしの光熱費、平均額はいくら?

総務省統計局による家計調査によると、2022年10月~2023年9月の二人暮らし世帯の光熱費平均額は、ひと月あたり約22,165円です。

二人暮らし世帯の光熱費平均額
電気代
11,377円/月
ガス代
5,129円/月
水道代(上下水道代)
4,166円/月
他の光熱
1,494円/月

二人暮らしをしている方は、ご家庭の光熱費と比べてどうでしたか?光熱費が平均額よりも高いと場合は、節約を心がけてみるとよいでしょう。

参照:家計調査 家計収支編 総世帯 詳細結果表|政府統計の総合窓口

同棲カップル・夫婦の二人暮らし向け!電気代の節約術

同棲している方、夫婦二人暮らし向けの、効果的な電気代の節約術を紹介します。

電気料金プランを見直す

電気代の手軽で効果的な節約方法は、電気料金プランの見直しです。スマホのプランを変えて通信費を節約するように、電気代も電力会社・プランを切り替えると節約になります。

プランといっても、基本料金が0円のプランや、平日の夜・週末の電気料金が安くなるプランなど種類もさまざま。

国内最大級の電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで、節約につながる電力会社・プランを見つけられます。これから新居に引越しの場合は、「引越し先での電気の手続き」をチェックしてみてくださいね。

平均34,352円/年の節約!

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エアコンを使うときは自動運転で、サーキュレーターを併用する

夏・冬はエアコンの冷暖房を使うため、電気代が多くかかってしまいます。エアコンの電気代がもっともかからない運転方法は、自動運転です。自動運転モードにして、サーキュレーターや扇風機を上向きに回して空気を循環させると、エアコンの電気代を節約できます。

同棲カップル・夫婦の二人暮らし向け!効果的なガス代の節約術

次に、二人暮らし向けの、効果的なガス代の節約術を見ていきましょう。

ガス料金プランを見直す

ガス代を節約するには、お風呂の追い炊きの回数を減らしたり、時短調理のレシピをためすなどの工夫をするなどの節約方法もありますが、まず実践してもらいたいのは、ガス料金プランの見直しです。

ガス会社・ガス料金プランの切り替え方は、とても簡単にできるんです。申し込みたいガス会社のプランを決めて、申し込むだけ。現在契約中のガス会社の解約手続きは切り替え先のガス会社が行うので、ご自身での解約手続きは必要ありません。最近では、同じ会社の電気とガスをセットで申し込むと割引されるプランも増えています。請求もひとつにまとめられるので、家計管理もラクになりますよ。

エネチェンジでは、お住まいのエリアで契約できる電気とガスのセットプランの中から、ご家庭に見合ったプランを比較してそのまま申し込みいただけます。切り替えで今よりもどのくらい電気代・ガス代を安くできるかの目安もひと目でわかるので、ガス代が高くて悩んでいる方はぜひおためしください。

お風呂は時間を空けずに入る

お風呂に入るときはなるべく同じ時間帯に、時間を空けずに続けて入りましょう。追い焚きをしたり、足すお湯の量が少なくなったりするだけで、ガス代を節約できます。

ガス代が節約できる調理方法を知る

料理の際に、以下のポイントを覚えておきましょう。

  • 蓋や落し蓋を活用する
  • ひとつの鍋で同時に調理したり、ゆで汁を利用してもう一品作ってみる
  • 炎はできるだけ強火よりも中火にする
  • 小さい鍋よりも大きめの鍋を使う
  • 鍋底の水滴は拭き取ってから火にかける
  • 野菜の下茹ではレンジを活用する
  • 煮るより蒸す、蒸すより炒める

ちょっとした工夫で、ガスコンロのガス代を節約できるんです◎

同棲カップル・夫婦の二人暮らし向け!効果的な水道代の節約術

最後に、二人暮らし向けの効果的な水道代の節約術です。

食器洗浄機を活用しよう

食器洗いは、手洗いよりも食器洗浄機の方が節水できます。共働きの場合は手洗いの時間の短縮にもなるので、食器洗浄機を取り入れてみるのもよいでしょう!

洗濯物はまとめ洗いをする

洗濯物は、少量を毎日洗うよりもまとめ洗いをした方が節水に。できるだけまとめ洗いを心がけましょう。

シャワーは出しっぱなしにせず、こまめに止めよう

シャワーを約16分出しっぱなしにすると、お風呂の浴槽1杯分と同じ水量になります。シャワーは出しっぱなしにせず、こまめに止めるよう心がけましょう。

二人暮らしの光熱費をうまく節約しよう

二人暮らしの光熱費の平均額と節約方法を紹介しました。

二人暮らしの光熱費平均額はひと月あたり22,165円です。光熱費が平均額よりも高いという方は、この記事で紹介している節約術も試してみてくださいね。

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