エバーグリーン・リテイリングの電気料金は高い?評判・口コミ、デメリットなどを解説
この記事の目次
本記事では、エバーグリーン・リテイリングのプランのメリット・デメリットや、契約前に知っておきたい情報についてご紹介します。
- 更新日
- 2024年10月29日
エバーグリーン・リテイリングとは
エバーグリーン・リテイリングの基本情報
エバーグリーン・リテイリング株式会社は、発電や燃料事業なども手がけるイーレックス株式会社のグループ会社です。小売電気事業者のほか、省エネルギー関連事業なども行っています。また関連会社のエバーグリーン・マーケティング株式会社は、法人向けの高圧・特別高圧の電力提供も行っています。
供給エリア | 北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア |
電気ガスセット割 | あり |
オール電化住宅向けプラン | なし |
調整費用の種類 | 電源調達調整額 ※日本卸電力取引所の市場価格と連動 |
解約金 | なし |
契約手数料 | なし |
クレジットカード | 利用可能 |
ポイント還元 | 一部プランあり |
運営する電力会社 | エバーグリーン・リテイリング株式会社 |
エバーグリーン・リテイリングはこんな方におすすめ
- シンプルに電気代を節約したい人
- 環境に配慮した電気を使いたい人
- 電気・ガスセットプランを探している人
エネチェンジから申し込めるプランは、「従量電灯A/B/C」の1種類です。
エバーグリーン・リテイリングって怪しい?どんな会社?
エバーグリーン・リテイリングの申し込みを検討している人のなかには、「聞いたことがない会社だけど、もしかして怪しい会社?」と思っている人も少なくないかもしれません。
エバーグリーン・リテイリングは、エバーグリーン・マーケティングの連結子会社で、2021年時点で電気契約数が18万件をこえる電気事業者です。一般家庭向けの低圧や、法人向けの高圧・特別高圧の需要も総合すると、650社をこえる新電力のなかでも27位の需要実績※を持ちます。
※2024年2月時点での電力需要実績です。
また、親会社のエバーグリーン・マーケティングは、バイオマス発電などの再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス(66%)と、東京電力(34%)の出資による合弁会社。イーレックスグループの電力事業もまた、20年以上の実績を持っています。グループ全体で見れば、新電力のなかでも早くから小売電気事業に参入している、歴史ある企業と言えるでしょう。
エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランの種類
エバーグリーン・リテイリングでは、ベーシックな電気料金プラン「従量電灯」のほか、特典付きのユニークなプランも提供しています。ほかの新電力と比較しても、電気料金プランの種類を多くそろえています。
- 「従量電灯A/B/C」
- 一般家庭向けの電気料金プラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
- 「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」
- 東京海上日動の保険がセットになったプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
- 「あるく・おトク・でんき」
- 歩数に応じてポイントが貯まり、電気料金が割引されるプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
- 「プレミアムポイントプラン(Vポイント)」
- 電気料金の支払いでVポイント(旧:Tポイント)が貯まるプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
- 「プレミアムポイントプラン(dポイント)」
- 電気料金の支払いでdポイントが貯まるプラン。また、非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
エバーグリーン・リテイリングの電気料金算定方法について
エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランは、次の方法で算定されます。
- 基本料金+電力量料金±電源調達調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金
電源調達調整額の内訳は、以下のとおりです。
- 電源調達調整額=電源調達調整単価×使用電力量
このうち、電源調達調整単価が日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格と連動しています。市場価格によって電気料金が変動する可能性があります。
なお、毎月の電源調達調整単価については、エバーグリーン・リテイリングのホームページで確認できます。翌月の単価について前月中旬頃に発表されるので、気になる人はこまめにチェックしておきましょう。
高い?安い?エバーグリーン・リテイリングと東京電力EPを比較
ここでは、エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」と東京電力エナジーパートナー「スタンダードS」の1カ月の電気料金を比較。東京電力エリアにお住まいで、契約アンペア数は30Aでシミュレーションしてみました。
1カ月の使用電力量 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東京電力エリア料金(消費税率10%) | 東京電力EP「スタンダードS」料金(消費税率10%) | 差額 |
---|---|---|---|
100kWh | 4002円 | 3245円 | 757円 |
200kWh | 7541円 | 6083円 | 1458円 |
300kWh | 11177円 | 9053円 | 2124円 |
400kWh | 15102円 | 12432円 | 2670円 |
500kWh | 19027円 | 15811円 | 3216円 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は「基本料金+電力量料金±電源調達調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。東京電力EP「スタンダードS」は「基本料金+電力量料金±燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金」で計算。エバーグリーン・リテイリングの電源調達調整額と東京電力EPの燃料費調整額は、酷暑乗り切り緊急支援の補助金(1kWhあたり-4円)を含む2024年10月分のものを使用。
使用電力量が10kWh以上の場合、東京電力EP「スタンダードS」と比較してエバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」の方が高いです。
ただし、現在の契約内容や電気の使用状況によっては、節約につながらないことも。エネチェンジでは、郵便番号などの情報を入力するだけで、節約につながる電力会社を見つけられます。そのまま申し込みもできるので、ぜひ活用ください。
平均34,352円/年の節約!
最安の電気料金プランを診断(無料)最悪?やばい?エバーグリーン・リテイリングの電気の評判・口コミ・満足度
実際に、エバーグリーン・リテイリングの電気を利用している方による、満足度評価は下記の通りです。
「エバーグリーン・リテイリングは最悪って聞いたけど本当?」「エバーグリーン・リテイリングはやばい?怪しい?」と思っている方はチェックしてくださいね。
項目 | 点数 |
---|---|
総合満足度 | 3.5点 |
電気料金の安さ | 3.4点 |
特典・付帯サービス | 2.8点 |
マイページ | 3.9点 |
サポートサービス | 3.0点 |
総合満足度では3.5点と概ね満足しているユーザーが多いことがわかります。次の章では、それぞれの項目の評判・口コミをご紹介します。
電気料金の安さの評判・口コミ【満足度3.4点】
ここでは、エバーグリーン・リテイリングの電気料金の安さについての評判・口コミをご紹介します。
-
KNさん(従量電灯A)
思った以上に電気代が安くなった。
-
HDさん(従量電灯B)
月の電気料金が少し安くなった。
-
KDさん(従量電灯B)
以前は、夏場だと月1万円を超えるくらいの金額だった。切り替えてからは、そこまで高くない。
-
IAさん(従量電灯B)
「料金が安くなる」と聞いていたが、そこまでお得になってはいない。
-
KKさん(従量電灯B)
思ったよりも電気代節約にはつながっていない。
エバーグリーン・リテイリングに切り替えてから、電気料金が安くなったという口コミがありました。夏場の電気代で実感している人もいるようです。一方では、「思ったより安くならなかった」「安くなると聞いていたがそこまでお得感がない」という方もいるようです。
特典・付帯サービスの評判・口コミ【満足度2.8点】
ここでは、エバーグリーン・リテイリングの特典・付帯サービスについての評判・口コミをご紹介します。
-
OKさん(従量電灯B)
解約金が発生しない。
-
KAさん(従量電灯B)
特典・付帯サービスなどは把握していません。
-
IAさん(従量電灯B)
サービスや特典は特にないと思います。
特典・付帯サービスについては、解約金が発生しないことをメリットに感じる方の意見がありました。一方では、特に特典や付帯サービスの告知などがないため、「把握していない」という方やサービスや特典を受けたことがない方が多くいました。
マイページの使いやすさの評判・口コミ【満足度3.9点】
ここでは、エバーグリーン・リテイリングのマイページについての評判・口コミをご紹介します。
-
KNさん(従量電灯A)
簡潔で知りたい情報がすぐにみられる。
-
KKさん(従量電灯B)
シンプルで見やすく、どのページもスクロールをそこまでしなくとも、情報が確認できるのがありがたい。
-
KDさん(従量電灯B)
全体的に見やすい。
-
HDさん(従量電灯B)
情報を確認しづらいと思う。
マイページについては、使いやすく、わかりやすいという口コミがありました。シンプルで、知りたい情報を簡単に確認ができることにメリットを感じている方も多いようです。反対に、情報を確認しづらいと感じる方もいるようです。
サポートサービスの評判・口コミ【満足度3.0点】
ここでは、エバーグリーン・リテイリングのサポートサービスについての評判・口コミをご紹介します。
-
KDさん(従量電灯B)
サポートは特に受けていない。
サポートサービスについては、フォローを受けずとも、問題なく使用できているという人が多く見受けられました。サポートサービスを利用したことのない人が多いようです。
【エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」契約者】HDさんの口コミ
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B(30A)」を契約しているHDさんに、切り替えを決めた理由や過去1年間の電気代などについて伺いました。
-
キャンペーンを行っていたので、東京電力「従量電灯B(30A)」からエバーグリーン・リテイリング「従量電灯B(30A)」に切り替えました。
エバーグリーン電気に切り替えたら電気代が少し安くなりました。マイページが少し使いにくいと感じますが、大きな不満点はありません。もっと安いところがあれば乗り換えようかと考えています。
- 居住地:東京都
- 居住形態:三人暮らし(大人:2 子ども:1)
- 住居の種類・間取り:マンション(3DK)
- 契約中のプラン:エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B(30A)」
- 日中の在宅状況:夜まで誰もいない
- 夜間の在宅状況:22時以降まで夜更かし
- よく使う家電:洗濯乾燥機・エアコン・パソコン・調理家電
項目 | 満足度 |
---|---|
総合満足度 | ★★★☆☆ |
電気料金の安さ | ★★★★☆ |
特典・付帯サービス | ★★★☆☆ |
マイページの使いやすさ | ★★☆☆☆ |
サポートサービス | ★★★☆☆ |
年月 | 使用電力量(kWh) | 電気代(円) |
---|---|---|
2024年4月 | 213kWh | 13620円 |
2024年3月 | 385kWh | 11096円 |
2024年2月 | 369kWh | 8511円 |
2024年1月 | 393kWh | 11645円 |
2023年12月 | 360kWh | 10025円 |
2023年11月 | 249kWh | 5615円 |
2023年10月 | 267kWh | 8118円 |
2023年9月 | 519kWh | 13281円 |
2023年8月 | 577kWh | 13399円 |
2023年7月 | 668kWh | 12826円 |
2023年6月 | 391kWh | 8499円 |
2023年5月 | 311kWh | 9032円 |
2023年4月 | 290kWh | 9717円 |
エバーグリーン・リテイリングのメリット
エバーグリーン・リテイリングのメリットには、次のようなものがあります。
- 電気料金プランの種類が豊富
- 電気のトラブルに24時間対応
- 環境配慮型の電気料金プランがある
- 一部プランではポイントが貯まる
- 電気ガスセット割がある
- LINEで電気料金を確認できる
- 解約金の設定がない
メリット1)電気料金プランの種類が豊富
エバーグリーン・リテイリングでは複数のプランを用意していて、選択肢が多いのがメリット。特に、「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」は保険がセットになった、他社ではあまり見られないユニークなプラン。そのほかのプランも特徴が異なるので、自分のライフスタイルにマッチしたものを選びましょう。
メリット2)電気のトラブルに24時間対応
エバーグリーン・リテイリングを契約すると、自宅の電気がつかなかったり、ブレーカーが頻繁に落ちたりといったトラブルに24時間365日対応してくれる「でんきレスキュー」が利用できます。不具合箇所の原因調査や応急処置を無料で行ってくれるので、アフターサポートを重視している方も満足できるはず。
「でんきレスキュー」で無料になる作業範囲など、詳細についてはエバーグリーン・リテイリングのホームページをご確認ください。
メリット3)すべてのプランで環境に配慮した電気が使える
エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランは、すべてCO2フリー化されています。再生可能エネルギー指定の非化石証書の活用により、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。環境問題に関心のある人にとっては、大きなメリットと言えるでしょう。
メリット4)一部プランではポイントが貯まる
「プレミアムポイントプラン」では、毎月の電気料金に応じてVポイントまたはdポイントが貯まります。契約年数に応じて還元率が上がる仕組みとなっており、最大3%(契約3年目以降)まで還元率がアップします。
年間100,000円の電気料金を支払った場合、最大3,000円分のポイントが還元される計算になるので、ポイ活中の方には嬉しいメリットですね。
- 「プレミアムポイントプラン(Vポイント)」
- 1年目…1%、2年目…2%、3年目以降…3%
- 「プレミアムポイントプラン(dポイント)」
- 1年目…1%、2年目…2%、3年目以降…3%
メリット5)電気ガスセット割がある
エバーグリーン・リテイリングでは都市ガスの販売も行っており、電気とガスをセットで契約すると、毎月のガス料金から100円(税込)が割引されます。さらに、供給を開始した月から12カ月間は、「スタート割引」も適用されて、150円(税込)の割引も加算。光熱費をしっかり節約したいという方は、セットで契約を検討するのもよいでしょう。
ただしエバーグリーン・リテイリングのガスの供給エリアは、東京ガス・東邦ガス・大阪ガスエリアのみです。申し込み前に自宅が供給エリア内か、しっかり確認してください。
メリット6)LINEで電気料金を確認できる
「LINEで電気料金お知らせ」に申し込むと、LINEから毎月の請求金額のほか、電気使用量や口座振替日などが確認できるようになります。
はがきによるお知らせは廃止されますが、1カ月の電気料金から50円(税込)割引されるほか、おトクなキャンペーン情報なども受け取れますよ。
メリット7)解約金の設定がない
エバーグリーン・リテイリングでは、解約にあたって解約違約金や解約手数料が発生しません。契約期間も設定されていないので、「想像していたよりも電気代が安くならなかった」という場合も、気軽に別の電力会社に切り替えられます。
キャンペーン特典がつくメリットはある?
エバーグリーン・リテイリングに限らず、電力会社によっては新規で申し込んだ方を対象にしたキャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間中に申し込むと特典が付与されて、お得に切り替えることができるので、エバーグリーン・リテイリングを検討中の方は、キャンペーンの実施状況もチェックしてみてくださいね。
エバーグリーン・リテイリングのキャンペーンについて、詳しくはこちらの記事で解説しています。
エバーグリーン・リテイリングのキャンペーン情報
エバーグリーン・リテイリングのデメリット
エバーグリーン・リテイリングのデメリットには、次のようなものがあります。
- 20アンペア以下の家庭は申し込めない
- オール電化向けプランがない
- 支払い方法がクレジットカードのみ
デメリット1)一部プランはアンペア数によっては申し込めない
一部供給エリアで20アンペア以下の場合、次の電気料金プランに申し込めないデメリットがあります。
- 「かぞくも家計もまとめて守る保険でんき」
- 北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアにお住まいで、20アンペア以下の場合は申し込みができません。
- 「あるく・おトク・でんき」
- 北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力エリアにお住まいで、20アンペア以下の場合は申し込みができません。
関西電力・中国電力・四国電力は最低料金制のため、アンペアに関する申し込み条件はありません。
デメリット2)オール電化向けプランがない
エバーグリーン・リテイリングは、オール電化向けプランを扱っていません。オール電化住宅にお住まいでエバーグリーン・リテイリングに切り替えた場合、かえって電気代が高くなってしまう可能性があるので、別の電力会社を探しましょう。
オール電化向けプランを扱っている電力会社について、詳しくはこちらの記事で解説しています。
オール電化におすすめの電力会社・電気料金プランを比較!安いプランは?
デメリット3)支払い方法がクレジットカードのみ
支払い方法として口座振替と払込用紙を選択できる電力会社も少なくありませんが、エバーグリーン・リテイリングはクレジットカードのみ。これまで口座振替や払込用紙で支払っていた人にとっては、デメリットと言えるかもしれません。
電気の品質が落ちることはありません
エバーグリーン・リテイリングに切り替えても、電気の品質が落ちたり、停電などのトラブルが増えたりすることはありません。送電網の保守管理はこれまで通り地域の一般送配電事業者が担当するため、切り替え前と同じように電気を利用できますよ。
エバーグリーン・リテイリングは高い?エリア別料金表
ここでは、エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランについて、エリア別にご紹介します。
【北海道電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの北海道電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。
「従量電灯B」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」北海道電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 340円67銭 |
15A | 511円01銭 | ||
20A | 681円34銭 | ||
30A | 1022円01銭 | ||
40A | 1362円68銭 | ||
50A | 1703円35銭 | ||
60A | 2044円02銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 23円85銭 |
121kWh~280kWh | 29円35銭 | ||
281kWh~ | 29円90銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【東北電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの東北電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。
「従量電灯B」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東北電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 330円00銭 |
15A | 495円00銭 | ||
20A | 660円00銭 | ||
30A | 990円00銭 | ||
40A | 1320円00銭 | ||
50A | 1650円00銭 | ||
60A | 1980円00銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 18円58銭 |
121kWh~300kWh | 24円95銭 | ||
301kWh~ | 26円28銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【東京電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの東京電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。
「従量電灯B」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」東京電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 284円29銭 |
15A | 426円44銭 | ||
20A | 568円58銭 | ||
30A | 852円87銭 | ||
40A | 1137円16銭 | ||
50A | 1421円45銭 | ||
60A | 1705円74銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 19円69銭 |
121kWh~300kWh | 24円55銭 | ||
301kWh~ | 27円44銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【中部電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの中部電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。
「従量電灯B」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」中部電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 283円14銭 |
15A | 424円71銭 | ||
20A | 566円28銭 | ||
30A | 849円42銭 | ||
40A | 1132円56銭 | ||
50A | 1415円70銭 | ||
60A | 1698円84銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 20円96銭 |
121kWh~300kWh | 24円27銭 | ||
301kWh~ | 25円78銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【北陸電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの北陸電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。
「従量電灯B」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」北陸電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 242円00銭 |
15A | 363円00銭 | ||
20A | 484円00銭 | ||
30A | 726円00銭 | ||
40A | 968円00銭 | ||
50A | 1210円00銭 | ||
60A | 1452円00銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 17円84銭 |
121kWh〜300kWh | 21円19銭 | ||
301kWh〜 | 21円39銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【関西電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの関西電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯A」などがあります。
「従量電灯A」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」関西電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 〜15kWh | 1契約 | 341円00銭 |
電力量料金 | 16kWh〜120kWh | 1kWh | 20円30銭 |
121kWh〜300kWh | 24円52銭 | ||
301kWh〜 | 26円98銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最初の15kWhまでの基本料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯A」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【中国電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの中国電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯A」などがあります。
「従量電灯A」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」中国電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 〜15kWh | 1契約 | 336円38銭 |
電力量料金 | 16kWh〜120kWh | 1kWh | 20円36銭 |
121kWh〜300kWh | 25円94銭 | ||
301kWh〜 | 26円10銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最初の15kWhまでの基本料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯A」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【四国電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの四国電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯A」などがあります。
「従量電灯A」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」四国電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 〜11kWh | 1契約 | 407円41銭 |
電力量料金 | 12kWh〜120kWh | 1kWh | 20円10銭 |
121kWh〜300kWh | 25円35銭 | ||
301kWh〜 | 26円30銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯A」は、一般家庭向けの電気料金プランです。最初の11kWhまでの基本料金が設定されており、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯A」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
【九州電力エリア】エバーグリーン・リテイリングの電気料金プラン
エバーグリーン・リテイリングの九州電力エリア向け電気料金プランには、「従量電灯B」などがあります。
「従量電灯B」
区分 | 単位 | エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」九州電力エリア料金(消費税率10%) | |
---|---|---|---|
基本料金 | 10A | 1契約 | 295円51銭 |
15A | 443円27銭 | ||
20A | 591円02銭 | ||
30A | 886円53銭 | ||
40A | 1182円04銭 | ||
50A | 1477円55銭 | ||
60A | 1773円06銭 | ||
電力量料金 | ~120kWh | 1kWh | 17円45銭 |
121kWh〜300kWh | 22円52銭 | ||
301kWh〜 | 23円44銭 |
エバーグリーン・リテイリング「従量電灯B」は、一般家庭向けの電気料金プランです。基本料金は契約アンペア数によって異なり、電力量料金は3段階に設定されています。
また、「従量電灯B」は非化石証書を利用することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつ、CO2排出量ゼロの電気が利用できます。
エバーグリーン・リテイリングの契約方法
エバーグリーン・リテイリングは次の流れで契約をします。現在契約中の電力会社に解約の連絡は不要。また、事務手数料など初期費用もかからず、工事なども発生しません。
- Step1.契約に必要な情報を用意する
- 供給地点特定番号や支払いに使用するクレジットカード・口座番号などの情報を用意します。
- Step2.Webで手続きをする
- エバーグリーン・リテイリングは、Webで申し込みをします。検針表または現在契約中の電力会社のマイページを見ながら手続きをするとスムーズですよ。重要事項説明書や約款の内容も念入りに確認しましょう。
- Step3.使用開始日の確認をする
- Webでの手続きが終われば、あとは待つだけ。申し込み完了後に切り替え日のお知らせが届くので、必ず確認をしてください。
エバーグリーン・リテイリングに関するよくある質問
ここでは、エバーグリーン・リテイリングに関するよくある質問についてお答えします。
Q1.エバーグリーン・リテイリングは賃貸住宅でも申し込めますか?
エバーグリーン・リテイリングは、賃貸住宅にお住まいの場合でも申し込めます。ただし建物全体が高圧一括受電契約をしている場合は切り替えられないので注意。高圧一括受電契約かどうかがわからない場合は、管理会社や大家さんに確認してみましょう。
Q2.エバーグリーン・リテイリングは一人暮らしにおすすめ?
電気の使用量が少なくなりがちな一人暮らしの家庭の場合、エバーグリーン・リテイリングの電気料金プランが、必ずしもお得になるとは断言できません。
しかし、供給エリアによっては節約額に差があり、さらに新規申し込みの際のキャンペーンを利用したりすることで、お得に電力会社を切り替えることもできます。
まずはお住まいのエリアでは電気代がいくら変わるのか、一度シミュレーションしてみることをおすすめします。
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最安の電気料金プランを診断(無料)Q3.エバーグリーン・リテイリングは急に値上げしたりしない?
電力会社が料金改定をする場合、その数カ月前から通知が行われることが一般的です。実際にエバーグリーン・リテイリングでは2023年4月分以降の値上げについて、2023年1月の段階で通知しています。今後も料金改定が行われる際には、事前に通知があると考えて良いでしょう。
出典:託送料金値上げに伴う電気料金改定のお知らせ〈高圧・特別高圧〉 | EGM・EGR
Q4.申し込んだら、エバーグリーン・リテイリングの電気をすぐ使える?
原則、切り替え手続きが完了した後の最初の検針日からとなります。検針日によっては手続きの完了後、1~2カ月程度かかることもあります。
エバーグリーン・リテイリングはプランの豊富さがメリット
エバーグリーン・リテイリングはプランの豊富さや、すべてのプランで環境に配慮した電気が使える点が魅力の新電力です。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などの情報を入力するだけであなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられます。ぜひ一度試してみてくださいね。
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