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電気料金プランを変更する手順と方法 契約変更は簡単!

電力会社・電気料金プランの選び方

電気代を今よりも安くしたいなら、電力会社・電気料金プランを変更するのがおすすめです。手続きに不安を感じている人は、この記事で電力会社・電気料金プランの変更の手順と方法をくわしく解説しますのでぜひご覧ください。ぴったりの電気料金プランに契約を変更して、電気代の節約につなげましょう。

この記事では、電力会社や電気料金プランを変更する手順・方法をくわしく解説します。電力会社・電気料金プランの切り替えは、実は驚くほど簡単なんです!

電力会社を変えると年間平均
25,009
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旧一般電気事業者の自由料金プランから切り替えた場合の節約額をシミュレーションします。別のプランをご利用の場合は「お使いの新電力と比較する」より、電力会社をお選びください。 (比較対象の電気料金プランについて)
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エネチェンジ利用規約 」をご一読いただき、内容に同意いただけましたら、上のボタンを押してください。
 

更新日
2023年2月10日

電気料金プランの変更は誰でもできる?

電力会社や電気料金プランの変更手続きの前にまず気になるのが、自分の家が電力会社を切り替えられるのかどうかです。結論から言うと、電力自由化によって原則的に誰でも電力会社・電気料金プランを選べます。

賃貸住宅でも電気料金プランの変更は可能!

「電力会社・電気料金プランの契約を変更できるのは、持ち家の世帯だけ?」と不安に感じている人もいるかもしれません。アパートやマンションなどの賃貸住宅にお住まいでも個別に電力会社や電気料金プランの切り替えが可能です。

電気料金プランの変更ができないケースもある?

一部のご家庭では電力会社・電気料金プランを変更できないケースもあります。

一部の集合住宅では、世帯ごとに電気契約をするのではなく建物全体で一括契約する「高圧一括受電契約」をしていることがあります。この場合、電力会社は各戸の居住者ではなく建物の管理会社やオーナーと契約を結ぶため、基本的に個別に契約を変更することはできません。そのため、集合住宅にお住まいの場合は電力会社の切り替えが可能か事前に確認しておくとよいでしょう。

電気料金プランの変更手順と方法

電力会社や電気料金プランの変更は、次の手順で進めます。それぞれの手順を詳しく解説していきましょう。

  • 手順1)変更する電力会社・電気料金プランを決める
  • 手順2)変更先の電力会社・電気料金プランを申し込む
  • 手順3)電気の供給開始

手順1)変更する電力会社・電気料金プランを決める

まずは変更先の電力会社・電気料金プランを決めます。東京電力や関西電力など旧一般電気事業者以外の新電力も選択肢としてあります。

節約につなげるためには、複数の電力会社・電気料金プランを比較するのがポイントです。また、電力会社によっては、一部エリアしか申し込めないケースもあるので、お住まいの地域が申し込み対象か、必ず確認をしましょう。

電気料金プランの変更は「エネチェンジ」が便利!

一口に電気料金プランといっても、さまざまな種類があり、比較をするのは手間と時間がかかります。

電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、郵便番号などを入力するだけで節約につながる電気料金プランが見つけられます。お得なキャンペーンも実施している電力会社もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

手順2)変更先の電力会社・電気料金プランを申し込む

新しく契約する電力会社や電気料金プランが決まったら、インターネットなどで申し込みを行います。電力会社を変えずに電気料金プランだけ変更する場合は、契約中の電力会社に連絡またはインターネットで手続きをするだけでOK。

「エネチェンジ電力比較」では、診断結果からそのまま申し込み手続きを進めることができます。手続きに関するご相談など、専門スタッフによるお申し込みサポートも受けられます。

また、契約の手続き時には、一般的にお客様番号供給地点特定番号などの情報が必要になります。検針票(電気ご使用量のお知らせ)や契約者向けのマイページなどで確認をしておくと、手続きがスムーズに進められますよ。

解約の手続きは不要

同一住所で、電力会社を変更する場合、現在契約中の電力会社への解約手続きは必要ありません。新しく契約する電力会社が解約の手続きをしてくれます。

ただし、引越しなど住所の変更とあわせて変更する場合、現在契約中の電力会社に解約の連絡をしなければいけないので、注意しましょう。

手順3)電気の供給開始

契約完了から数日たつと、新しい電力会社からメールなどで連絡が来ます。使用開始日など、大切な情報が書かれているので、しっかり確認しましょう。供給開始のタイミングで立ち会いなどは不要です。

電力会社・電気料金プランの変更にかかる日数は?

契約した日に電力会社・電気料金プランが変更されるわけではありません。多くの電力会社では、半月から2カ月程度の時間がかかると案内しています。時間に余裕を持って変更の手続きをしましょう。

電気料金プランを変更する際の注意点

電力会社や電気料金プランの変更の際には注意しておきたいことがあります。切り替えたあとに後悔しないよう、事前に確認しておきましょう。

契約期間や解約金などを確認しておく

解約金を設定している電力会社もあります。短期間で再度切り替えをする可能性がある場合は、余計な費用がかかる可能性があるため、事前に契約期間や解約時にかかる費用を確認しておきましょう。

もともと契約期間の定めや、解約金がない電力会社もあるので、その中から選ぶのもよいでしょう。

スマートメーターが設置されているか確認する

電力会社・電気料金プランを変更する際は、従来のアナログ式の電力メーターからデジタル式のスマートメーターへ取り替える必要があります。

もし住居の電力メーターがまだスマートメーターに取り替えられていない場合、取替工事が行われます。スマートメーターの取替工事は、各エリアの一般送配電事業者が行います。交換工事にかかる費用は原則無料で、工事の際に立ち会う必要もありません。

壁面の工事が必要なケースなどでは有料となる場合があります。また、オートロックの住居などでは立ち会いが必要な場合があります。

マッチしていないプランを選ぶと安くならないことも

ライフスタイルに合っていないプランや、現在契約中のものよりも料金設定が高いプランなどを選ぶと、電気代の節約につながらないことも。そんな失敗を避けるためにも、現在の使用状況や契約内容を把握して、複数社の比較をし、シミュレーションを行いましょう。

紙の明細書が発行されないケースがある

電力会社によっては、紙の検針票(電気ご使用量のお知らせ)や請求書を発行しておらず、インターネット上のマイページなどで月の使用電力量や電気料金を確認できるようにしていることが多いです。

または、有料で発行してくれる電力会社もあります。どうしても紙でほしい場合は契約前に確認しておいたほうがよいでしょう。

お得なキャンペーンで電気を切り替える

生活スタイルにあわせて電気料金プランを変更すれば電気代を安くできる!

電力会社や電気料金プランの変更手順や方法について紹介しました。

電力会社を自由に選べることは知っていても、手続きがおっくうだったり、選び方がわからなかったりして切り替えを済ませていないという人も多いのではないでしょうか。しかし記事で紹介したように、実際の切り替え手続きは非常に簡単です。

エネチェンジで調べれば、ぴったりの電力会社・電気料金プランが見つけられます。そのまま申し込みもできるので、ぜひご活用ください。

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切り替えるといくら節約できるのか、確認してみましょう。
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