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従量電灯とは?電気料金プランの特徴・計算方法

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東京電力EPや関西電力など旧一般電気事業者が提供する従量電灯プランについてご紹介。従量電灯プランの特徴、計算方法を徹底解説します。「東京電力EPの従量電灯Bと従量電灯Cの違いは?もっと安い電気料金プランはないの?」「電力量料金が従量制になっている理由は?」といった疑問も解決できますよ。

もしあなたが電力会社・電気料金プランを切り替えたことがないなら、旧一般電気事業者の従量電灯プランを契約している可能性が高いです。しかし、従量電灯プランがどんな電気料金プランなのか、詳しくご存知の方は多くないはず。

本記事では従量電灯プランについて、料金の仕組みや実際の電気代の計算方法まで詳しくご紹介します。

旧一般電気事業者とは北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力のこと。

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更新日
2021年10月13日

従量電灯プランとは

この章では従量電灯プランの仕組みと特徴を詳しく解説していきます。

従量電灯プランは「三段階料金」になっているのが特徴

従量電灯プランとは、旧一般電気事業者が提供する最も一般的な電気料金プランです。これまで一度も電力会社・電気料金プランを切り替えたことのない方は、旧一般電気事業者の従量電灯プランを契約している可能性が高いでしょう。

「従量」の言葉どおり、使用した電力量によって1kWhあたりの単価が決まるのが特徴。例えば、東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)の「従量電灯B」は、最初の使用電力量120kWhまでの単価が19円88銭、121kWhから300kWhまでが26円48銭、301kWh以上が30円57銭という設定がされています。電気を使う量が多くなるほど単価が高くなるのは、1973年に起きた石油危機後の省エネルギー推進など時代の要請がきっかけとされています。

従量電灯プランの基本料金制と最低料金制の違い

旧一般電気事業者の従量電灯プランには、基本料金制と最低料金制の2種類があります。

基本料金制は契約したアンペア(またはkVA)によって基本料金が変わるのが特徴。大きなアンペア(またはkVA)で契約するほど基本料金は高くなります。一方、最低料金制はアンペアなどがないため、基本料金のかわりに最低料金が設けられています。例えば関西電力「従量電灯A」の場合、月に15kWhまでは最低料金として341円01銭がかかります。

さらに従量電灯プランは、「一般家庭向け」のものと「電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け」のものに分かれています。エリアによって名称が異なるので、次の表で確認してみましょう。

料金制事業者プラン名対象
基本料金制北海道電力従量電灯B一般家庭向け
従量電灯C電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
東北電力従量電灯B一般家庭向け
従量電灯C電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
東京電力EP従量電灯B一般家庭向け
従量電灯C電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
中部電力ミライズ従量電灯B一般家庭向け
従量電灯C電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
北陸電力従量電灯B一般家庭向け
従量電灯C電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
関西電力従量電灯B電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
中国電力従量電灯B電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
四国電力従量電灯B電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
九州電力従量電灯B一般家庭向け
従量電灯C電気使用量の多い家庭・事務所・商店向け
最低料金制関西電力従量電灯A一般家庭向け
中国電力従量電灯A一般家庭向け
四国電力従量電灯A一般家庭向け
沖縄電力従量電灯一般家庭向け

従量電灯プランの計算方法

旧一般電気事業者の従量電灯プランの計算方法をご紹介。基本料金制の東京電力EP「従量電灯B」と、最低料金制の関西電力「従量電灯A」を例にして解説しましょう。

東京電力EP「従量電灯B」の計算方法

区分単位東京電力EP「従量電灯B」料金単価(消費税率10%)
基本料金10A1契約286円00銭
15A429円00銭
20A572円00銭
30A858円00銭
40A1144円00銭
50A1430円00銭
60A1716円00銭
電力量料金最初の120kWhまで1kWh19円88銭
121kWh〜300kWh26円48銭
301kWh〜30円57銭

東京電力EP「従量電灯B」を30Aで契約し、1カ月の電力量が250kWhだった場合、電気代の計算は次のようになります。

東京電力EP「従量電灯B」の計算方法
  • 基本料金 858円00銭
  • 電力量料金第1段階 120kWh × 19円88銭 = 2,385円60銭
  • 電力量料金第2段階 130kWh × 26円48銭 = 3,442円40銭

基本料金と電力量料金を足して6,686円となります。

関西電力「従量電灯A」の計算方法

区分単位関西電力
従量電灯A料金(消費税率10%)
最低料金15kWhまで1契約341円01銭
電力量料金16kWh~120kWh1kWh20円31銭
121kWh~300kWh25円71銭
301kWh~28円70銭

関西電力「従量電灯A」を契約し、1カ月の電力量が250kWhだった場合、電気代の計算は次のようになります。

関西電力「従量電灯A」の計算方法
  • 最低料金 341円01銭
  • 電力量料金第1段階 105kWh × 20円31銭 = 2,132円55銭
  • 電力量料金第2段階 130kWh × 25円71銭 = 3,342円30銭

基本料金と電力量料金を足して5,815円86銭(※)となります。

※銭単位の額は請求されません。最低料金と電力量料金に、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金を計算に加えた額から円未満を切り捨てた状態で請求されます。

基本料金(最低料金)と電力量料金以外の項目

旧一般電気事業者の従量電灯プランに限らず、一般的な電気料金には、前述の基本料金(最低料金)と電力量料金のほか、再生可能エネルギー発電促進賦課金と燃料費調整額が計算に加えられます。

再生可能エネルギー発電促進賦課金は、風力発電・地熱発電・水力発電などの再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するものです。再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価は国が決めます。

燃料費調整額は、発電に必要なLNG(液化天然ガス)や原油などの燃料の価格変動を電力量料金に反映させるためのもの。燃料価格の変動に応じて毎月電気料金に調整がかかります。飛行機の燃油サーチャージと似た仕組みです。平均燃料価格が基準燃料価格を下回ることもあるので、電気料金から差し引かれることもあります。

つまり旧一般電気事業者の従量電灯プランは「基本料金(最低料金)+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金±燃料費調整額」で計算され、月の電気代として請求されます。

従量電灯プランよりも安い設定の電気料金プラン

2016年の電力小売全面自由化以降、さまざまな電力会社・電気料金プランが登場しています。なかには、旧一般電気事業者の従量電灯プランよりも安い設定をしているものも少なくありません。ここでは、おすすめの電力会社・電気料金プランを厳選してご紹介しましょう。

従量電灯プランよりも安い設定のプラン1)ソフトバンクでんき「くらしでんき」

区分単位ソフトバンクでんき「くらしでんき(従量電灯B)」料金(消費税率10%)東京電力EP「従量電灯B」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約286円00銭286円00銭
15A429円00銭429円00銭
20A572円00銭572円00銭
30A858円00銭858円00銭
40A1144円00銭1144円00銭
50A1430円00銭1430円00銭
60A1716円00銭1716円00銭
電力量料金~120kWh1kWh19円68銭19円88銭
121kWh〜300kWh25円68銭26円48銭
301kWh〜29円04銭30円57銭

ソフトバンクでんきの「くらしでんき(従量電灯B)」は、一般家庭向けのプランです。東京電力エリアを例に挙げると、東京電力EPの「従量電灯B」と比較して基本料金こそ同額ですが、電力量料金は120kWhまでの区分で1%、121kWh~300kWhの区分で3%、300kWh以上の区分で5%ほど安く設定されています。

さらに電気料金の支払い額1,100円(税込)につきTポイントが5ポイント貯まる特典も。

供給エリア
北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア・沖縄電力エリア

従量電灯プランよりも安い設定のプラン2)Looopでんき「おうちプラン」

区分単位Looopでんき「おうちプラン」料金(消費税率10%)東京電力EP「従量電灯B」料金(消費税率10%)
基本料金10A1契約0円286円00銭
15A429円00銭
20A572円00銭
30A858円00銭
40A1144円00銭
50A1430円00銭
60A1716円00銭
電力量料金120kWhまで1kWh26円40銭19円88銭
121kWh〜300kWh26円48銭
301kWh〜30円57銭

Looopでんきの一般家庭向けプラン「おうちプラン」は、基本料金0円で電力量料金が一律となっているのが大きな特徴です。東京電力エリアを例に挙げると、東京電力EPの「従量電灯B」と比較して電力量料金は120kWhまでの区分で割高になっていますが、121kWh以上の区分では安く設定されています。

供給エリア
北海道電力エリア・東北電力エリア・東京電力エリア・中部電力エリア・北陸電力エリア・関西電力エリア・中国電力エリア・四国電力エリア・九州電力エリア・沖縄電力エリア

東京電力EPの「従量電灯B」で契約アンペア30A以下の場合、使用電力量によってはLooopでんき「おうちプラン」のほうが電気代が高くなる可能性があります。最適な電気料金プランを知りたい方はエネチェンジ電力比較で診断するのをおすすめします。

従量電灯プランから切り替えれば節約につながります

旧一般電気事業者の従量電灯プランは電力自由化以前からある電気料金プランです。新電力からは、日中の電気料金が安くなるプランや、一人暮らし向けのプランなど、さまざまな種類の電気料金プランが登場しています。生活スタイルにマッチした電気料金プランに切り替えれば、節約につながりますよ。

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