カテゴリの新着記事
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2022年4月から、都市ガス大手3社(東京ガス・大阪ガス・東邦ガス)に導管部門の法的分離を実施して、ガス製造・小売事業・導管事業の兼業を禁じます。都市ガス業界への新規参入を促しガス自由化を拡大するために、導管部門の中立化を強化することが、法的分離の目的のひとつです。これを機に、都市ガス業界が新たなを局面を迎えることになるでしょう。
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公営ガスの民営化が加速しています。ガス自由化による民間企業との競争、人口減少による利用者の減少などで、公営ガスの事業の継続が難しくなっているためです。仙台市を始め多くの地方自治体が民営化の計画を進めていますが、新型コロナ感染拡大の影響が心配されています。
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新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、電力・ガス業界にも影響が出ています。各電力・ガス大手会社は、状況の変化に応じた従業員の感染防止対策を講じながらも、電気や都市ガスの安定供給を守るために懸命です。
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農業を続けながら太陽光発電設備による発電事業が同時に行える、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)が注目されています。耕作中の農地に支柱を立て太陽光発電設備を設置するため、農業を廃止せずに済み、発電による売電収入で所得の安定が見込めます。農林水産省も推奨する、ソーラーシェアリングについて紹介します。
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日東エネルギーが販売する都市ガス「エネ得プランTG」が、エネチェンジからも申し込み可能になりました!ガス料金プランの特徴やメリットなどを紹介し、東京ガスの都市ガスプランと料金を比較しています。
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経済産業省の要請を受け、各電力会社・ガス会社は新型コロナウイルス感染拡大に伴う電気代・ガス代支払いにおける特別措置を発表しています。会社ごとの特別措置内容、対象者や申し込み方法についての詳細をまとめ、ご紹介します。
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福島県浪江町に再生可能エネルギーを活用した水素製造拠点「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が完成しました。FH2Rは水素の製造に必要となる電気をつくるために、石炭火力ではなく太陽光発電でつくった再エネ電力を大量に使用しており、二酸化炭素の排出量を考慮した新方式の水素供給システムです。浪江町は水素を利用したクリーンエネルギーで原発事故のイメージを払拭し、水素の町を目指して地域の復興に前向きに取り組んでいます。
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AG Energy株式会社の提供するAGエナジーが小売電気事業の終了を発表しました。このまま切り替えないとどうなる?解約して電気を他社へ切り替えるには、どんな情報が必要?など、詳しく解説します。エネチェンジは、テレビや新聞雑誌に多数掲載されている、国内最大級の電気・ガス代の見直しサービスです。
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これまで日本は石炭火力輸出への公的支援を推進してきましたが、地球温暖化防止の観点から海外・国内からも批判の意見があがっています。世界各国で再生可能エネルギーへの積極的な取り組みが広がる中、日本の石炭火力輸出業はどうなっていくのでしょうか。
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