東京電力EPから乗り換える方法は?切り替え時のポイント・注意点も解説
この記事の目次
本記事では、東京電力EPからの乗り換えにあたって、乗り換えパターン別の手続き方法や、乗り換えの際の注意点などをご紹介します。
- 更新日
- 2026年6月26日
東京電力EPから乗り換える方法
ここでは、東京電力エナジーパートナー(以下、東京電力EP)から乗り換える際の手順について解説します。
現住所で乗り換える方法
現住所のまま、東京電力EPから電力会社を乗り換える方法は、次のとおりです。
- 1)契約に必要な情報を準備する
- 契約者番号またはお客さま番号、供給地点特定番号などの契約に必要な情報を準備します。東京電力EPでは、毎月送られてくる検針票や、マイページからこれらの情報を確認できます。
- 2)乗り換え先の電力会社に申し込む
- 準備した情報を用いて、乗り換え先の電力会社に申し込みます。一般的には、電力会社の公式ホームページや、電話窓口から申し込み手続きが可能です。なお、東京電力EPの解約手続きは乗り換え先の電力会社が行うため、自身で手続きを行う必要はありません。
- 3)電力会社の乗り換えを確認する
- 申し込み手続き後、最初の検針日以降、契約が新しい電力会社に切り替わります。
引越し先で乗り換える方法
引越しと同時に電力会社を乗り換える方法は、次のとおりです。電気契約は引越し先でのものとなるため、現住所の電気については解約が必要になります。
- 1)契約に必要な情報を準備する
- 契約者番号またはお客さま番号、供給地点特定番号などの契約に必要な情報を準備します。東京電力EPでは、毎月送られてくる検針票や、マイページからこれらの情報を確認できます。
- 2)乗り換え先の電力会社に申し込む
- 準備した情報を用いて、乗り換え先の電力会社に申し込みます。一般的には、電力会社の公式ホームページや、電話窓口から申し込み手続きが可能です。
- 3)東京電力EPを解約する
- 東京電力EPの解約は、公式ホームページまたはマイページ、電話から手続きが可能です。使用停止日は終日電気を利用できるので、引越し日程に合わせて使用停止日を決めましょう。
- 4)新居の電気の開通を確認する
- 引越し後、新居の電気が利用できるか確認します。スマートメーターの場合はそのまま電気を利用できますが、アナログメーターの場合はブレーカーを上げてから電気が点くか確認。もし電気が利用できない場合は、契約した電力会社に連絡してください。
東京電力EPから他社に乗り換える前に知っておきたいこと
ここでは、東京電力EPから他社に乗り換える前に、あらかじめ知っておきたい情報をご紹介します。
乗り換えには供給地点特定番号・お客さま番号が必要
乗り換え手続きには、供給地点特定番号・お客さま番号が必要です。
供給地点特定番号とは、電気を供給する場所を特定するために割り振られた、22桁の番号のこと。また、お客さま番号は電力会社から割り振られる番号のことで、桁数は電力会社によって異なります。
両者とも検針票に記載されているほか、契約中の電力会社のマイページからも確認が可能です。
電力会社は複数社比較するのが◎
2016年4月の電力自由化以降、多数の電力会社が小売電気事業に新規参入しました。それだけ選択肢が増えたわけですが、その一方で、自身の生活スタイルに適したプランを選ぶのが難しくなったとも言えます。
その理由は、電力会社や電気料金プランによって、料金の仕組みや算定方法が異なることがあり、単純な比較ができないためです。
また、生活スタイルや電気使用量によっても最適なプランは変わってくるため、各電力会社のホームページを確認して比較するだけでは限界があります。
電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」なら、郵便番号などを入力するだけで、あなたにぴったりの電力会社・電気料金プランを見つけられますよ。
複数の電力会社・電気料金プランを一度に比較することもできるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
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乗り換えには最大2カ月かかる場合がある
電力会社の切り替えは検針日単位で行われるため、申し込んだタイミング次第では、乗り換えまでの日数が大きく変わってきます。
切り替えは通常、申し込み後の最初の検針日に行われます。そのため申し込みから利用開始までは、約1カ月かかるのが一般的です。
一方、検針日間近の手続きでは直後の検針日に間に合わず、次々回の検針日に持ち越されることも。その場合、利用開始まで約2カ月を要します。
また、引越しと同時に電力会社を乗り換える場合、東京電力EPへの解約手続きも自身で行わなくてはなりません。
このため必要な手続きが増え、結果として乗り換えまでの時間がかかってしまうケースもあるので、注意してくださいね。
一部プランでは解約金が発生する
東京電力EPでは基本的には解約金は発生しませんが、「プレミアムS」「プレミアムL」「プレミアムプラン」に関しては、契約期間中の解約には期中解約金がかかります。
金額は、1年契約の場合は3,000円(税込)、2年契約の場合は5,000円(税込)です。
ただし、契約満了月から遡った2カ月間に解約した場合や、プラン変更や引越しに伴う解約では、解約金は発生しません。
東京電力EPから乗り換えるメリット
例えば昼間働いている一人暮らしなら、夜間の電力量料金が割安に設定されたプランのほうが、電気代はお得になります。
このように、自身のライフスタイルに合ったプランを提供している電力会社に乗り換えることで、電気代の節約に繋げられるのがメリットと言えるでしょう。
そのほか、一般的な電力会社で提供されているプランとしては、次のようなものが代表的です。
- 昼間の電力量料金が割安に設定されたプラン
- オール電化向けのプラン
- 電気使用量が少ない家庭向けのプラン
- 電力量料金が一定の使用量まで定額のプラン
- 動画配信サービスの年会費がセットになったプラン など
ただし、プランがライフスタイルに合っていなければ、東京電力EPより電気代が高くなることもあります。
電気の使用量やライフスタイルによって最適なプランは変わってくるので、乗り換えの際は事前にシミュレーションしておきましょう。
東京電力EPからの乗り換えに関するよくある質問
ここでは、東京電力EPからの乗り換えに関して、よくある質問にお答えします。
Q1)電気の質は変わらない?
東京電力EPから別の電力会社に乗り換えても、電気の質は変わりません。
送電網の管理は地域の送配電事業者が担当しているため、東京電力EPでもほかの電力会社でも、利用する電気は同じだからです。
ただし、停電などのトラブルが発生した場合は、問い合わせ先が乗り換え先の電力会社に変わる点には注意しましょう。
Q2)乗り換えに工事は必要?
東京電力EPから別の電力会社への乗り換えにあたって、基本的に工事は必要ありません。アナログメーターを使用している場合はスマートメーターへの交換工事が行われますが、原則無料で実施されます。
Q3)東京電力EPに戻したいときはどうすればいい?
東京電力EPに戻す場合でも、乗り換え時の方法と大きな違いはありません。
東京電力エリア内での乗り換えなら、東京電力EPに申し込むだけで、現在の電力会社の解約は東京電力EPが行ってくれます。
別エリアからの引越しなら、東京電力EPに申し込んだうえで、自身で現在の電力会社の解約手続きを行いましょう。
ただし、電力会社によっては解約金が発生する可能性があることに注意。自身の場合は解約金がいくらかかるのか、事前に約款や重要事項説明書などを確認しておきましょう。
事前に電力会社を比較しておけば東京電力EPからスムーズに乗り換えできる!
東京電力EPからの乗り換えの際は、事前に電力会社を比較しておくことで、最適な電力会社・電気料金プランに乗り換えることができますよ。
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乗り換え先の電力会社や申し込み時期によっては、お得なキャンペーンも利用できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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