バスマットはどのくらいの頻度で洗濯していますか？厚みのあるバスマットは乾きにくい事もあり、後回しになってしまいがちですよね。でも洗わずにいると皮膚トラブルの原因にもなるのです。今回は、バスマットの洗濯頻度の目安と乾きやすいバスマットを紹介します。

みんなの洗濯頻度はどれくらい？

「あなたのうちのバスマットの洗濯頻度教えて？」なんて会話はしませんよね。人には聞けないみんなのうちの洗濯頻度から、洗濯頻度の目安を考えてみましょう。

みんなの洗濯頻度

第1位　「週に1回以上」34.9％
第2位　「毎日」13.7％
第3位　「月に2回以上」13.4％
第4位　「月に1回以上」11.3％
第5位　「週に3回以上」9.6％

出典:毎日使うバスマットの洗濯頻度「毎日派：ぬれるものは雑菌が気になる」「月1派：水にぬれるだけだから」｜「マイナビウーマン」

マイナビウーマンのアンケート結果によると、週1回以上洗濯するという人が34.9％で1番多いことが分かりました。そして、2番目に多かったのがなんと毎日洗濯するという人13.7％！
その後に続くのが月に2回以上で13.4％、月に1回以上11.3％、週に3回以上9.6％です。意外とみんなの洗濯する頻度は高いということが分かりますね！

バスマットは何枚持っている？

第1位　「2枚」34.2％
第2位　「1枚」27.7％
第3位　「3枚」18.8％
第4位　「4枚」5.5％
第5位　「5枚」3.1％

出典:毎日使うバスマットの洗濯頻度「毎日派：ぬれるものは雑菌が気になる」「月1派：水にぬれるだけだから」｜「マイナビウーマン」

次に気になるのはバスマットの所持数です。1番多かったのが2枚持っているという人34.2％でした。1枚を洗って乾かしている間に替えのバスマットを使用するというサイクルなのでしょうか。
2番目に多いのは1枚だけという人で27.7％です。続いて3枚18.8％、4枚5.5％、5枚3.1％です。乾きやすいバスマットであれば1～2枚持っていればこまめに洗濯できますよね。

カビや雑菌に注意！

カビや雑菌が大好きな環境といえば、湿度と温度が高い場所ですよね。お風呂上がりの水分を含んだバスマットは、ハンガーなどにかけておいても湿度の高い場所ではカビや雑菌の温床になります。

家族に水虫の人がいるなら

白癬（ハクセン）というカビが原因で発症する皮膚病「水虫」は、皮膚を通して他の人にも感染します。家族に水虫の人がいると、剥がれ落ちた皮膚片が他の家族の足の皮膚に接触する可能性が大いにあるということです。
つまりバスマットの共有は危険。水虫の人がいるのであれば、バスマットは別々に違うものを使用した方が良いですね。
参照:【比べる×調べる】（92）バスマットの白癬菌　毎日洗濯で除菌をしよう（1/2ページ） – 産経ニュース

すぐ乾くバスマットを紹介！

毎日バスマットを交換するには、早く乾くバスマットがオススメ！1～2枚の所持数でも頻繁に洗濯することができます。

吸水・速乾バスマット

乾きが通常の商品よりも早い事を意味する速乾タイプのバスマット「吸水・速乾バスマット」なら、いつでもフワフワで使い心地が気持ちいい！サイズは5種類から選べるので、1人暮らしから大家族までピッタリのサイズが見つかります。

• 1,069円～6,469円(税込)

出典:吸水・速乾バスマット(コスモトロン®) 通販- セシール(cecile)

ムチャクチャ水を吸い取るバスマット

名前がすごく魅力的な「ムチャクチャ水を吸い取るバスマット」は、なんと！洗濯の必要がないバスマット!水分を空気中に放出する働きがあるので、いつでもカラッと乾いて衛生的です。

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出典:ムチャクチャ水を吸い取るバスマット 送料無料 【ケンコーコム】

バスマットは毎日の洗濯を目標に！まとめ

バスマットは毎日使うものだから特に清潔にしておきたいですよね。そのためには毎日の洗濯が目標です。また、水虫を持っている家族がいるのであればバスマットは絶対に別々にしましょう。1度水虫に感染してしまうと完全に治すのは大変な皮膚病ですよ。乾きにくいから大変なの！という人は速乾タイプのバスマットや洗濯不要のバスマットを使ってみてはいかがでしょうか？