カテゴリの新着記事
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東京電力はこのほど、2016年4月1日の持ち株会社制への移行後の商号や新ブランドについての詳細を発表しました。これらの新しいブランドや、それぞれの役割はどうなっているのでしょうか。2016年の電力自由化後の役割を交えて、お伝えします。
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JX日鉱日石エネルギーは「ENEOSでんき」として電力小売り全面自由化時に家庭向けの電力販売を開始することを発表しました。「ガソリンとのセット割」「クリーンな電力」などがサービスの内容として説明されています。
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関西電力は平均10.23%の家庭向け電気料金の値上げを申請していましたが、この度経済産業省より8.36%の値上げが認可されました。これを受け、2015年6月より関西電力の電気料金が値上げされます。この値上げにより、関西の家庭の電気代はどう変わるのでしょうか?値上げの詳細を見ていきましょう。
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東京電力がまとめた2015年度の供給計画で、2013年度から2024年度までの販売電力量が年平均で0.6%減少する見通しとなりました。東電の年平均の販売電力量がマイナスになるのは初めてとなります。2016年度から始まる電力の小売自由化とどのような関係があるのでしょうか。
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関西電力が100万kW規模の石炭火力発電所を千葉県に建設する方針を固めました。関西電力で初となる首都圏の発電所建設について、その目的やメリット、自由化全体への影響を説明しています。
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東京電力が携帯電話大手と提携して、携帯の回線と電気をセットで販売することを検討していると報じられました。電力会社が通信会社と提携することの意味とはなんでしょうか。
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震災後の電気料金の値上げで、夜間電力・深夜電力の値上げ率は家庭向け電気料金の平均値上げ率の2.5倍以上ととても大きくなっています。なぜ夜間・深夜電力だけが大きな割合で値上がりするのか、その理由や、値上がりした夜間・深夜電力を少しでも安くする方法をご案内します。
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電気料金の値上げが続いていますが、どの電力会社が一番値上げをしているのでしょうか?電力会社ごとに、一般家庭向け・オール電化向けそれぞれの電気料金が2011年以降、どれだけの割合で値上げされたのかをランキングしています。
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東京電力は2014年10月から、全国域での電力小売りを始めると発表しました。なぜ東京電力は、地域の枠を超えて電気を小売りすることができるのでしょうか?また何のために、そうした事業を始めるのでしょうか?
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現在日本の電力会社は値上げを続けています。その中でも、オール電化住宅向け料金の値上げ率が普通住宅に比べ3倍以上という電力会社もあり、現在オール電化住宅の電気料金の値上げ率の高さに悲鳴が上がっています。 今、オール電化住宅の電気料金はいくらなのでしょうか?電力会社別に比較してみました。