4Kテレビが欲しい!ソニー製4Kテレビの特徴とは
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ブラウン管からプラズマへと次々に進化していくテレビですが、4Kテレビのバリエーションも増えてきました。今回はソニー製4Kテレビの電気代や特徴についてご紹介していきます。
知っておきたい4Kテレビのメリット・デメリット
ブラウン管から液晶へと変わってどんどん画面サイズが大きくなり、家庭でも大型テレビが増えてきましたが、いまや大型テレビの約25%は4Kテレビが占めているといわれています。2013年は8%だった構成比が2014年には33%に拡大するなど、圧倒的なスピードで普及を始めた4Kテレビには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?あわせてソニー製4Kテレビの特徴についてもご紹介します。
メリット・なんといっても画像がキレイ!
4Kテレビの画素数は従来のフルハイビジョンテレビの約4倍で、829万画素の高解像度で細部までリアルな画像を再現できます。4Kテレビの画面は近くでみても疲れにくく、視聴距離を短くできるので、限られたスペースでもテレビが設置できるというメリットがあります。地デジやブルーレイなどの映像を4K画面に自動変換する機能もついているので、従来の画像もキレイに再現できるのも魅力です。
ソニーのBRAVIAはあらゆる映像を的確に分析して高精細な4K映像に変換する超解像エンジン、4K X-Reality PROを搭載していて、精細感・色域・コントラストのバランスのよい美麗な画質と、オーディオメーカーならではの高音質で、臨場感のある映像を体感できます。
デメリット・電気代が少しかかるかも…
同サイズの4Kテレビとフルハイビジョンテレビを比べると、どうしても画素数の多い4Kテレビは電気代が少し高くなってしまいます。フルハイビジョンテレビの電気代の平均が年間約1,500円程度なのに比べて、4Kテレビの場合は年間約5,500円と約3.6倍!テレビを長時間見る家庭だと、家計の負担になってしまうかもしれません。
ソニーのBRAVIAではLEDバックライト方式を採用していて、電気消費量の多い4Kテレビでも低消費電力化を実現しています。その他にも次の節電機能がついていますので、活用して電気代を節約しましょう。
- 明るさセンサー ⇒ 部屋の明るさに合わせて、液晶の明るさを自動調節する機能
- ECOパネル制御 ⇒ LEDバックライトとパネルを高精度に制御して、無駄を調整する機能
参照:ブラビアの特長 | 高画質 | 高音質 | 使いやすさ | Android TV機能搭載 | 液晶テレビ BRAVIA ブラビア | ソニー
ソニーのおススメ4Kテレビはコレ!
ますます人気と需要が高まっている、ソニー製4Kテレビのおススメ商品をご紹介します。
臨場感のある迫力なら 9400Cシリーズ
出典:X9400Cシリーズ | 液晶テレビ BRAVIA ブラビア | ソニー
使いやすさなら X8500Cシリーズ
出典:X8500Cシリーズ | 液晶テレビ BRAVIA ブラビア | ソニー
憧れの壁掛けタイプを選ぶなら X9000Cシリーズ
ソニー製の4Kテレビを購入するオススメの時期は?
4Kテレビは電気代がお高めですが、ここ十数年でテレビの消費電力が劇的に少なくなっていて、古いテレビを使っているよりも、迫力のある画像を楽しめる4Kテレビに買い替えるのは賢い選択です。
まだまだ販売価格がさがらない4Kテレビの購入を検討するのによい時期は、
- 新型モデルが出る前の5月頃
この時期になると需要が増えて在庫が少なくなってくるので、値下がり情報を十分チェックしてチャンスを逃さないようにして下さいね。
ソニー製の4Kテレビのメリットとデメリットを理解して購入しよう
ソニー製の4Kテレビは、画質、音質にこだわった魅力的なテレビです。価格を見ても安い買い物ではありませんので、メリットとデメリットを十分理解した上で購入を検討しましょう。
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