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ベトナムで使えるVPN|おすすめ3選と選び方を解説

本記事では、ベトナムで使えるおすすめのVPN3選と、選び方のポイントをあわせて紹介します。

ベトナムではカフェやホテル、空港などでフリーWi-Fiを利用できる機会が多くあります。一方で、不特定多数が利用するフリーWi-Fiには情報漏えいや通信の盗み見などのリスクもあるため、セキュリティ対策が欠かせません。

VPNを利用すると通信を暗号化できるため、フリーWi-Fi利用時のリスク軽減に役立ちます。また、ベトナムのIPアドレスを利用したい場合にも便利です。VPNを選ぶ際は、セキュリティ機能や通信速度、料金、サポート体制などを総合的に比較することが大切です。ぜひ参考にしてください。

 

本記事で掲載されている金額は、すべて税込表示です。本記事のリンクには広告が含まれています。

ベトナムで使えるVPNの比較表

以下の比較表では、ベトナムで利用しやすいVPN3社の主要スペックをまとめています。料金や同時接続台数、サーバー規模などを比較し、自分に合ったVPN選びの参考にしてください。

サービス名月額料金同時接続サーバー台数 国数OS主なTV向けプラットフォーム・端末
418円〜(ベーシック・2年 + 4カ月を契約の場合)最大14台記載なし105カ国Windows・macOS・Linux・Android・iOSAndroid TV・Apple TV・Fire TV
149円〜(3年プラン で+3か月無料)
※価格はすべて米ドル表示で、割引額は現在の月額サービス料(¥ 1,304/月)に基づきます。
無制限記載なし50か国Windows・macOS・Android・iOS・LinuxAndroid TV・Apple TV・Fire TV
約299円(3年プランの場合)
※3年ごとに約10,764円で自動更新
10台1800台以上80カ国以上Windows・macOS・Android・iOSAndroid TV・Apple TV・Fire TV

ベトナムでVPNを選ぶ際の8つのポイント

ベトナム向けVPNを選ぶ際は、料金だけでなくセキュリティや通信速度、サポート体制なども確認することが大切です。ここでは、VPN選びで確認したい8つのポイントを紹介します。

セキュリティ|AES-256暗号化+キルスイッチ搭載のVPNを選ぶ

ベトナムでVPNを利用する際は、通信速度だけでなくセキュリティ性能も重視しましょう。特に確認したいのが「AES-256暗号化」と「キルスイッチ」の2つです。

AES-256暗号化は、金融機関や政府機関でも採用される最高水準クラスの暗号化方式です。第三者による通信内容の盗み見や情報漏えいのリスクを大幅に軽減できます。

また、キルスイッチはVPN接続が切断された際に、インターネット通信を自動で遮断する機能です。VPNが切れた状態で通信が続いてしまうと、通信内容や個人情報が外部に漏れるリスクがありますが、キルスイッチを有効にしておくことでそのリスクを抑えられます。

フリーWi-Fiを利用する場面では特にセキュリティへの注意が必要です。AES-256暗号化とキルスイッチの両方を搭載したVPNを選ぶことで、セキュリティリスクを下げやすくなります。

料金|月額を抑えたいなら、長期プランを選ぶ

VPNの利用料金はサービスによって異なりますが、契約期間によって月額料金が大きく変わる点は共通しています。

多くのVPNでは1カ月・6カ月・1年・2年などのプランが用意されており、契約期間が長くなるほど月あたりの料金が安くなる傾向があります。短期利用であれば1カ月プランが便利ですが、ベトナムへの長期滞在や留学、駐在などで継続利用する場合は長期プランのほうがお得です。

また、同じVPNサービスでもプランのランクによって料金が異なるケースがあります。利用できるデバイス数や専用機能の有無などが変わるため、必要な機能と料金のバランスを確認して選びましょう。

VPNを選ぶ際は月額料金だけで判断するのではなく、契約期間や機能内容も含めて比較することが大切です。長期利用を予定している方は、割引率の高い長期プランを選ぶことで通信コストを抑えやすくなります。

同時接続台数|複数デバイスで使いたいなら無制限を選ぶ

VPNを選ぶ際は、同時接続台数も確認しておきましょう。同時接続台数とは、1つの契約で同時にVPNへ接続できる端末数のことです。

対応台数はVPNサービスやプランによって異なり、5台〜10台程度のものもあれば、接続台数が無制限のサービスもあります。

例えば、ベトナム滞在中にスマホ・パソコン・タブレットを併用する場合、接続台数が少ないと利用できる端末が制限されてしまいます。また、家族や友人とアカウントを共有して利用したい場合も、同時接続台数が多いVPNのほうが便利です。

複数のデバイスを日常的に利用する方や、将来的に接続端末が増える可能性がある方は、同時接続台数が多いサービスを選ぶと安心です。特にコストパフォーマンスを重視するなら、接続台数が無制限のVPNも選択肢に入れてみましょう。

サーバー数・設置箇所|サーバーが多く、ベトナムのIPが使えるVPNを選ぶ

VPNを選ぶ際は、サーバー数や設置箇所も重要なポイントです。サーバー数が多いサービスほど利用者が分散されるため、混雑による速度低下が起こりにくく、安定した通信環境を維持しやすくなります。

また、ベトナムで利用する場合は、ベトナム国内のIPアドレスを利用できるかも確認しておきましょう。現地向けサービスへのアクセスや、ベトナム向けコンテンツを利用したい場合に役立ちます。

ただし、ベトナムでは法的・運用上の理由から、国内に物理サーバーを置かないVPN事業者もあります。その場合は、シンガポールなど近隣国の仮想サーバーを経由し、ベトナムのIPアドレスが提供される仕組みです。

仮想サーバーと聞くと不安に感じるかもしれませんが、地理的に近い拠点から通信を行うため、通信速度や安定性への影響は比較的小さいとされています。快適に利用するためにも、サーバー数が豊富で、ベトナムのIPアドレスに対応しているVPNを選びましょう。

通信速度|速いVPNを選ぶ

VPNを利用すると、通信内容を暗号化してサーバーを経由するため、通常のインターネット接続と比べて通信速度が低下する場合があります。そのため、快適に利用するためには速度性能の高いVPNを選びましょう。

特にベトナム滞在中に動画視聴やオンライン会議、クラウドサービスの利用を予定している場合は、通信速度が利用環境の快適さを大きく左右します。

VPNごとの通信速度は利用環境や接続先サーバーによって変動しますが、多くのサービスでは公式サイトで速度性能や独自プロトコルに関する情報を公開しています。比較検討する際は、各VPNの公式情報も参考にするとよいでしょう。

また、快適に利用するためには、サーバー数が豊富で、高速通信に対応したVPNを選ぶことも重要です。

日本語サポート|24時間対応のチャットサポートがあるVPNを選ぶ

VPNを選ぶ際は、サポート体制も確認しておきましょう。特に海外で利用する場合は、接続トラブルや設定方法について問い合わせる機会が発生する可能性があります。

ベトナム滞在中にVPNへ接続できなくなったり、利用したいサービスへアクセスできなくなったりした場合、日本語で相談できるサポートがあると安心です。また、問い合わせが平日のみの場合、トラブル発生時にすぐ対応してもらえないことがあります。

そのため、24時間365日のライブチャットサポートを提供しているVPNを選ぶと安心です。例えば、本記事で紹介しているExpressVPNは24時間365日のライブチャットに対応していて、日本語でのサポートも受けられます。サービスによって日本語対応の範囲や問い合わせ方法は異なるため、契約前に公式サイトで最新のサポート状況を確認しておきましょう。

返金保証|30日間以上の返金保証があるVPNを選ぶ

VPNを選ぶ際は、返金保証の有無も確認しておきましょう。VPNサービスによっては、一定期間内であれば利用料金を返金してもらえる制度を設けています。

実際の通信速度や接続の安定性は、利用する地域や回線環境によって異なります。そのため、ベトナムで快適に利用できるかどうかは、実際に試してみなければ分からない部分もあります。

返金保証があれば、契約後に「思ったより速度が出ない」「利用したいサービスに接続できない」といった場合でも、条件を満たせば料金の返金を受けられる可能性があります。

特に初めてVPNを利用する方や、ベトナムでの利用環境に不安がある方は、30日間以上の返金保証が用意されているVPNを選ぶと安心です。実際の使用感を確認したうえで継続利用を判断できるため、失敗するリスクを抑えられます。

ノーログポリシー|第三者監査済みのノーログポリシーを取得したVPNを選ぶ

VPNを選ぶ際は、ノーログポリシーを採用しているかどうかも確認しておきましょう。

ノーログポリシーとは、「ユーザーの通信履歴や閲覧履歴、接続記録などを保存しない」というVPN事業者の運営方針です。プライバシー保護を重視するVPNでは、多くの場合このポリシーを掲げています。

VPN事業者のサーバーに通信内容や利用履歴が記録・保存されないかどうかを確認することが重要です。通信内容が記録・保存されている場合、蓄積されたログがサイバー攻撃の標的になるリスクがあるほか、利用者の行動履歴が広告配信やマーケティング分析に活用される可能性もあります。

ただし、「ノーログ対応」と記載されていても、実際に運用されているかは利用者から判断しにくいのが実情です。そのため、第三者機関による監査を受け、ノーログポリシーが検証されているVPNを選ぶとより安心できます。

VPNの公式サイトでは、ノーログポリシーの有無や監査実績を公開していることが多いため、契約前に確認しておくことをおすすめします。プライバシー保護を重視するなら、第三者監査済みのノーログポリシーを採用しているVPNを選びましょう。

ベトナムで使えるVPNおすすめ3選

ベトナム向けVPNを選ぶ際は、セキュリティ機能や通信速度だけでなく、ベトナムIPへの対応状況やサポート体制も重要です。ここでは、ベトナムで利用しやすいVPNを3つ紹介します。それぞれ特徴が異なるため、自分に合ったサービスを選ぶ際の参考にしてください。

ExpressVPN|第三者監査済みのノーログポリシーで、ベトナムのフリーWi-Fiも安心

ExpressVPNは、105カ国にサーバーを展開する大手VPNサービスです。
項目内容
月額料金418円〜(ベーシック・2年 + 4カ月を契約の場合)
同時接続最大14台
サーバー台数 記載なし
国数105カ国
OSWindows・macOS・Linux・Android・iOS
TV向けプラットフォーム・端末Android TV・Apple TV・Fire TV

ExpressVPNはアジア地域にも多数のサーバーを配置し、ベトナム向けロケーションにも対応しています。ベトナム向けサーバーはシンガポール経由の仮想サーバーとして提供されているため、ベトナムのIPアドレスを利用可能です。

独自開発の「Lightway」プロトコルを採用し、高速通信と省電力性能を両立。AES-256暗号化やキルスイッチにも対応しているため、フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策にも役立ちます。

また、24時間365日のライブチャットサポートを提供しており、日本語で問い合わせできる点も魅力です。海外滞在中にトラブルが発生した場合でも相談しやすいでしょう。

第三者監査済みのノーログポリシーを採用しているため、プライバシー保護を重視する方にも適しています。さらに最大14台まで同時接続できるため、複数端末を利用する方にも向いています。

Private Internet Access|MACE機能で広告、トラッカー、マルウェアをブロック

Private Internet Access(PIA)は、90カ国以上にサーバーを展開している大手VPNサービスです。
項目内容
月額料金149円〜(3年プラン で+3か月無料)
※価格はすべて米ドル表示で、割引額は現在の月額サービス料(¥ 1,304/月)に基づきます。
同時接続無制限
サーバー台数 記載なし
国数90か国
OSWindows・macOS・Android・iOS・Linux
TV向けプラットフォーム・端末Android TV・Apple TV・Fire TV

PIAはベトナムのIPアドレスにも対応しており、現地向けコンテンツやサービスへアクセスしたい場合にも便利です。

大きな特徴は、広告・トラッカー・マルウェアをブロックできる「MACE」機能です。AES-256暗号化やキルスイッチも搭載しているため、フリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策を強化できます。

24時間365日のライブチャットサポートに対応しているほか、設定方法やトラブル時の情報を確認しやすい点も魅力です。

さらに、第三者監査済みのノーログポリシーを採用しているため、通信履歴や閲覧履歴の管理が気になる方にも向いています。同時接続台数は無制限で、スマホやパソコン、タブレットなど複数の端末をまとめて保護したい方にも適しています。

Hotspot Shield|特許取得済みの独自プロトコル採用、高速接続が期待できる

Hotspot Shieldは、80カ国以上にサーバーを展開するVPNサービスです。
項目内容
月額料金約299円(3年プランの場合)
※3年ごとに約10,764円で自動更新
同時接続10台
サーバー台数 1800台以上
国数80カ国以上
OSWindows・macOS・Android・iOS
TV向けプラットフォーム・端末Android TV・Apple TV・Fire TV

Hotspot ShieldはベトナムのIPアドレスにも対応しており、現地向けサービスへアクセスしたい場合にも利用できます。

特許取得済みの独自プロトコル「Hydra」を採用している点が特徴です。高速通信が期待できるほか、AES-256暗号化やキルスイッチにも対応しているため、安全性にも配慮されています。

サポートはライブチャットとメールで受け付けているため、困った際に問い合わせできる体制が整っています

また、ノーログポリシーを採用しているため、プライバシー保護を重視する方にも適しています。複数デバイスで同時接続できるため、スマホやパソコンを併用したい方にも便利です。

独自プロトコルによる高速通信を重視したい方に適したVPNです。

よくある質問

ベトナムでVPNを利用する前に、通信速度や契約タイミング、対応デバイスについて確認しておきたい方も多いでしょう。ここでは、VPN選びでよくある質問をまとめました。

Q. VPNを使うと通信速度は遅くなりますか?

A. VPNを利用すると、通信データを暗号化したうえでVPNサーバーを経由するため、通常のインターネット接続と比べて通信速度が低下する場合があります。

ただし、速度への影響はVPNサービスの性能や接続先サーバーの混雑状況、利用する回線環境によって異なります。高性能なVPNであれば、動画視聴やオンライン会議なども快適に利用できるケースがあります。

また、VPNによって通信速度には差があるため、利用前に公式サイトで速度に関する情報を確認しておきましょう。

実際の使用感は利用環境によって変わります。速度が気になる方は、30日間以上の返金保証があるVPNを選ぶと安心です。まずはベトナムで実際に利用し、通信速度や安定性を確認したうえで継続利用を判断するとよいでしょう。

Q. VPNはベトナム出発前と現地到着後、どちらで契約するのがよいですか?

A. VPNは、ベトナムへ出発する前に契約と初期設定を済ませておくとスムーズです。

現地到着後でも契約できますが、空港やホテルのWi-Fiが不安定だったり、通信環境が整うまで時間がかかったりすることがあります。そのような状況では、VPNの申し込みやアプリのダウンロード、初期設定に手間取る可能性があります。

また、VPNによってはログイン認証や設定作業が必要になるケースもあります。慣れない環境で作業するより、日本で安定したインターネット環境のもと準備を済ませておくほうが安心です。

ベトナム到着後すぐに安全な通信環境を利用したい方は、出発前に契約・インストール・接続確認まで済ませておくとよいでしょう。

Q. スマホでも使えますか?

A. VPNはスマホでも利用できます。多くのVPNサービスはiPhone(iOS)とAndroidの両方に対応しているため、普段使っているスマホにアプリをインストールして利用可能です。

利用方法も簡単で、VPNアプリをダウンロードしたあとにアカウントへログインし、接続したい国やサーバーを選択するだけでVPN接続を開始できます。

また、スマホだけでなくパソコンやタブレットにも対応しているVPNが多く、1つの契約で複数のデバイスを利用できるサービスもあります。

ベトナム滞在中にスマホでフリーWi-Fiを利用する機会がある方は、セキュリティ対策としてVPNアプリを導入しておくと安心です。

Q. 複数のデバイスで同時に使えますか?

A. 多くのVPNサービスでは複数のデバイスを同時に接続できます。

ただし、同時接続できる台数はVPNによって異なります。例えば、5台まで利用できるサービスもあれば、8台や10台まで接続できるサービスもあります。

スマホ・パソコン・タブレットなど複数の端末でVPNを利用したい方や、家族とアカウントを共有したい方は、同時接続台数の多いVPNを選ぶと便利です。

また、同時接続台数が無制限のVPNもあります。接続台数を気にせず利用したい場合は、無制限プランに対応しているVPNを検討するとよいでしょう。

契約後に「接続台数が足りなかった」と後悔しないよう、利用予定のデバイス数を確認したうえでVPNを選びましょう。

ベトナムで使える自分に合ったVPNを選びましょう

ベトナムでVPNを利用する際は、料金だけでなく、セキュリティ機能や通信速度、ベトナムIPへの対応状況などを総合的に比較することが大切です。特にフリーWi-Fiを利用する機会が多い方は、AES-256暗号化やキルスイッチ、ノーログポリシーを備えたVPNを選ぶと安心してインターネットを利用できます。

また、VPNによって同時接続台数や返金保証期間、サポート体制にも違いがあります。本記事で紹介したVPNの特徴を比較し、自身の利用目的や予算に合ったサービスを選びましょう。まずは返金保証を活用し、自分に合うか試してみてください。

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