高田泰(政治ジャーナリスト)の記事
高田泰(政治ジャーナリスト)の新着記事
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経済産業省は2018年5月、ZEH-M(ゼッチマンション)の定義を策定しました。それを受け、大京、西松建設など多くの大手業者が全国で工事を進めています。詳細をお伝えします。
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究極のクリーンエネルギーともいわれる「水素」を施設の電力源として活用するホテルが、長崎県佐世保市や川崎市で登場しています。詳細をお伝えします。
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東京ガスが米国産シェールガスの輸入を開始、大阪ガスや東邦ガスも近く輸入を開始する予定です。詳細をお伝えします。
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電力大手が再び水力発電に目を向け始め、東北電力や関西電力が相次いで水力発電の増強に乗り出しています。「昭和の遺物」とみられていた水力発電が再び脚光を浴めた背景をお伝えします。
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内閣府は2018年6月15日、自治体によるSDGsの達成に向けた優れた取組を提案する29都市を「SDGs未来都市」として選定、また、特に先導的な10事業を「自治体SDGsモデル事業」として選定しました。その中で高い評価を受けている、岡山県真庭市と北海道下川町の森林資源を活用したエネルギー政策をご紹介します。
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コンビニエンスストア大手が環境にやさしい次世代型店舗を相次いで開発しています。自前の太陽光発電や燃料電池で消費電力をまかなうほか、断熱性の高い素材で店舗を建設し、消費電力を大幅に抑えるなど工夫を凝らしているのです。次世代店舗とはどのようなものなのでしょうか?その事例を紹介します。
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国のエネルギー政策の中長期的な方向を示すエネルギー基本計画の改定案を経済産業省がまとめ、7月にも閣議決定される見通しとなっています。しかし、将来のエネルギー政策を先送りにした形にも見え、批判の声が出ています。
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エネルギーの地産地消を目指して設立された各地の自治体電力が、地産が地消に追いつかず、電力卸市場からの調達に依存せざるを得ない状態が続いています。
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2009年にスタートした太陽光発電の余剰電力買取制度。10年間の買取義務保証期間が終了すると、電力会社に買取義務がなくなります。契約が終わってしまったら、太陽光発電設置家庭はどうすれば良いのでしょうか。2019年から契約が切れる家庭が出始める「電力の2019年問題」を解説します。
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全国で整備が急激に進むメガソーラー建設に、業者と住民間でのトラブルが相次いでいます。そこに見えるのは本来、環境を守るはずのメガソーラーが自然破壊するという皮肉な現実。国内では法整備が追いついておらず、各自治体は対応に苦慮しています。