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引越し時注意!マイナンバーカードの住所変更の手続き方法は?

引越し

引越し時に必要な手続きのひとつ、マイナンバーカードの住所変更方法を解説。マイナンバー通知カードの場合の手続き、住所変更時に必要なものといった情報もまとめました。マイナンバー(個人番号)カードの住所変更には有効期限があるので、引越しをしたら早めに済ませましょう!

引越しをしたら、市区町村の役所でマイナンバーカードの住所変更手続きが必要。マイナンバーカードは本人確認のための身分証明書なので、早めに手続きをしておかないと不都合が生じてしまいます。さっそく、マイナンバーカードの住所変更の手続き方法を解説していきましょう。

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引越し先のタイプは?

引越し予定日は?

年末年始・GW・お盆などの連休期間は通常よりお手続きに時間がかかる場合があります。日数の余裕をもってお申し込みくだい。

新住所の地域は?

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世帯人数は?

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更新日
2023年10月27日

引越し前に要チェック!マイナンバーカードの住所変更について

期限から手続きのおおまかな流れまで、マイナンバー(個人番号)カードの住所変更をする前に知っておきたいことをご紹介。また、現在マイナンバーカードではなく、マイナンバーカード通知カードを所持している方は注意が必要ですよ!そちらもあわせて解説しましょう。

マイナンバーカードの住所変更は転入届の提出から90日まで

引越しなどでマイナンバーカードに記載された情報に変更があった場合、まず引越し後14日以内に転入届を提出し、その日から90日以内に継続利用手続きを済ませる必要があります。いずれかの期日が過ぎてしまうとマイナンバーカードそのものが失効してしまうので注意しましょう。住所変更手続きを行わなかったからといって罰則はありませんが、有料の再交付手続きが必要になるので、注意してくださいね。

なお、同じ市区町村内での引越しの場合はマイナンバーカードの住所変更について特に期限はなく、マイナンバーカードが失効することもありませんが、転居届を出したら早めに手続きを済ませた方が安心。

マイナンバーカード住所変更手続きの流れ

マイナンバーカードの住所変更のおおまかな流れは、次の通りです。転居届または転入届と同時にマイナンバーカードの手続きをするのが最も効率的と言えるでしょう。

  1. マイナンバーカードの住所変更手続きに必要なものをそろえる
  2. 役所で住民票の異動手続き(転居届/転出届・転入届)を行う
  3. 引越し先の管轄の役所でマイナンバーカードの住所変更の手続きを行う

要注意!マイナンバー通知カードは氏名・住所等の記載変更が不可!

マイナンバー通知カードは令和2年5月25日に廃止されたため、再交付や氏名・住所の券面変更の手続きができなくなりました。このため引越しなどで住所が変わったあとで、旧住所にマイナンバー通知カードと一緒に届いていた「マイナンバーカード交付申請書」は使用できなくなります。引越しを機にマイナンバーカードを申請しようと考えている方は、一旦引越し先の役所で交付申請書を受け取るか、インターネットからダウンロードして申請手続きを行うようにしましょう。

引越し後すぐやりたい!マイナンバーカードの住所変更方法

マイナンバー(個人番号)カードの住所変更方法をステップごとに詳しく解説。流れと必要なものを把握しておけば、マイナンバーカードの住所変更手続きもスムーズに進みますよ。

マイナンバーカードの住所変更1)必要なものをそろえる

住所変更手続き自体には、マイナンバーカードと暗証番号が必要になります。同一世帯の住所変更手続きもまとめて行えますが、その場合は本人確認書類、全員分の暗証番号が必要になります。

本人確認書類には指定のものがあるため、役所のサイトで確認しておくと安心。

マイナンバーカードの住所変更2)住民票の異動手続き

マイナンバーカードの住所変更前に、住民票の異動手続きが必要になります。同じ市区町村内で引越しをするなら「転居届」を役所に提出。旧居と異なる市区町村の場合、旧居エリアの役所に「転出届」、引越し先のエリアの役所に「転入届」を提出します。

転居届または転入届と同時にマイナンバーカードの住所変更手続きをするのがスムーズ。

マイナンバーカードの住所変更3)役所で手続きをする

旧居と同じ市区町村での引越しの場合は「券面更新」、旧居と異なる市区町村での引越しの場合は「継続利用」の手続きを役所で行います。

手続きの際にマイナンバーカードの暗証番号の入力が必要になります。マイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまったり、入力を間違えてしまうと、再設定手続きが発生してしまうので気をつけましょう。

マイナンバーカードの住所変更手続きはインターネットでは行えない

マイナンバーカードの申請自体はインターネットからでも申し込むことができますが、氏名や住所などの各種変更手続きは必ず役所に出向いて変更手続きを行わなければなりません。同じく、マイナンバーカードの暗証番号を忘れた際の再設定手続きもインターネットではできません。

マイナンバーカードの住所変更に関するQ&A

マイナンバー(個人番号)カードの住所変更に関する疑問にお答えします。

Q.引越しと同時に婚約をします。マイナンバーカードの氏名の変更届けも必要?

結婚などで名字が変わった際も、マイナンバーカードの氏名変更手続きが必要になります。

また、旧姓をマイナンバーカードに併記することも可能。旧姓を使いながらマイナンバーカードに身分証明書としての効力を持たせられます。

Q.国外に引越しをする場合もマイナンバーカードの住所変更は必要?

国外に引越す場合はマイナンバーカードの住所変更手続きは不要ですが、旧住所の役所に返納する必要があります。個人番号通知書は返納対象外なので、役所に持参する必要はありません。

Q.同一世帯でない代理人にマイナンバーカードの住所変更を委任できますか?

マイナンバーカードの住所変更の委任は、同一世帯ではない代理人であっても可能です。ただし、代理人からの申請を受けた後で本人に対して文書照会が行われるため、その日のうちに手続きが完了しません。

Q.引越し時にマイナンバーカード紛失に気づきました。どうすればいいですか?

マイナンバーカードを紛失した時は、マイナンバーカードの問い合わせ窓口に連絡し、マイナンバーカードの一時停止手続きを行います。あわせて警察署に遺失物の届け出を出しましょう。

もしマイナンバーカードが見つかったら、今度は役所の窓口で一時停止解除手続きを行います。見つからなかった場合は、一時停止手続きではなく廃止手続きを行ったうえで、再発行手続きに進みましょう。

マイナンバーカードの住所変更以外の手続きもお忘れなく!

引越し時には、マイナンバーカードの住所変更以外にもさまざまな手続きがあるので、リストにしておくとよいでしょう。また、意外と忘れがちなのが、電気の引越し手続き。引越し先の電力会社を契約しておかないと、「電気が使えない!」なんてトラブルにもなりかねません。電気・ガス比較サイト「エネチェンジ」では、お得な電力会社を見つけられ、そのまま引越し手続きもできます。ぜひご活用ください。

 

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