「基本料金0円」で使用量の少ない月も大幅におトクに!Looopでんきに切り替えた宮崎さんのお話
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わかりやすくて、しかも安い。Looopでんきは、基本料金なしの電気料金プランを打ち出したことで幅広い世代から支持を得ている新電力。基本料金が0円で1kWhあたりの電力量料金が一律になるLooopでんきの「おうちプラン」は、エネチェンジでもお申し込みの多いプランです。今回は、東京電力の「従量電灯B」からLooopでんき「おうちプラン」に切り替えた宮崎さんにお話をうかがいました。
2018年10月時点の情報です。
想定外……無人の別荘でも電気を使いまくる意外な機器
晴天率日本一で「住みたい田舎」としても近年人気が高まっている山梨県北杜市は、八ヶ岳連峰や南アルプスといった美しい山々に囲まれた自然豊かな避暑地です。そんな北杜市に構えた別荘では、どんなふうに電気を使っているのでしょうか……?
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今回Looopでんきに切り替えたのは、山梨にある別荘だそうですね。
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はい。普段は東京に住んでいて、私自身が山梨の別荘に行くのは月に2回くらいです。そのほか、「ロッジ・ミヤザキ」として、たまに知人に貸し出したりもしています。ただ、頻繁に貸しているわけではないので、誰もいない日も多いですね。
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無人となると、電気を使わない日も結構あるのでは?
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ありますね。基本的には冬以外は、誰もいなければほとんどでんきを使っていないと思います。
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「冬以外は」ということは、冬は無人でも電気を使うことがあるのでしょうか?
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そうなんです。別荘がある山梨県の北杜市は山に囲まれた地域で、冬は気温が氷点下になることも珍しくなく、そのせいで……。
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相当寒そうですね。やはり暖房の電気代でしょうか?
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いえ、基本的には灯油の暖房器具を使っているので、エアコンなどの電気代はほとんどかからないんですが、寒すぎるために、人間や部屋ではなく水道管を温める必要があるんです。僕も想定外だったのですが、氷点下になると水道管が凍っちゃうんですよ。水道管が凍ると必要なときに水が出なくなるのはもちろん、最悪の場合は配管が破裂することもあるみたいです。
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それは一大事ですね……!
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それを防ぐために凍結防止ヒーターという発熱するコードのようなものを水道管にぐるぐる巻くわけです。とはいえ、つねにスイッチがオンになっていたら電気代がかかって仕方がないので、外気温に応じてスイッチを自動でオン・オフしてくれるサーモスタットという装置が一緒になったものを設置しているんですよ。
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寒くなると自動的に水道管を温めて凍結を防いでくれるわけですね。
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そうです。冬場はこれが頻繁に作動して家の水道管を守ってくれているので、僕がいようがいまいが、結構電気代がかかります(笑)。
宮崎さんが運営する「ロッジ・ミヤザキ」情報!
別荘の電気が「基本料金なし」で使える点が決め手に
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今回の切り替え対象は別荘ということもあって、冬場を除くとほとんどでんきを使わない日が多いのは電力会社選びのポイントになりそうですね。
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そうですね。切り替え先を検討しているときに、エネチェンジの方に相談したのですが、まさにポイントになったのが「電気を使わない日が多いこと」でした。そこでおすすめされたのがLooopでんきだったというわけです。
- ☆宮崎さんのご要望☆
- 全体の電気代を下げたい
- アンペア数(40A)はキープしたい
- でんきをあまり使わない月もおトクにしたい
- ☆エネチェンジの提案☆
- Looopでんき「おうちプラン」
- 基本料金0円で従量料金は一律26円(東京電力エリア)
- アンペア数は40Aのまま
- 基本料金がなく電気代は実使用分のみなので、使用が多くても少なくてもおトク
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そうだったんですね。ちなみに当時Looopでんきのことはご存知でしたか?
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いえ、まったく知りませんでした。当然、基本料金が0円ということも知らなかったので、実際に話を聞いたときは「そんなのがあるんだ!うちにぴったりじゃん」という感じでしたね。
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使用量が少ない月も多いですし、基本料金が0円なのはうれしいポイントですよね。
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そうなんですよ。実際に話を聞くまでは基本料金があることが当たり前だと思っていたので、ちょっとした驚きでした。うちみたいにほとんど電気を使わない月が多いと、基本料金がムダなお金に感じちゃう。その点、Looopでんきだと基本料金なしで使った分だけ支払う料金体系なのでムダがないですよね。
Looopでんきへの切り替え手続きはとても簡単でした!
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それにしても、大手の電力会社からまったく知らない電力会社に切り替えるのに不安はありませんでしたか?
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それはありませんでした。新電力の中でも人気の高い会社であることも聞いていましたし、エネチェンジのおすすめなら大丈夫だろうということで(笑)。あとは、紹介していただいたあとに自分でもWEBサイトを見て、「自然エネルギーを発電のスタンダードに」というメッセージに共感できたことも決め手になりました。僕が直接何かするわけではないですが、電力会社を選ぶことで地球環境に少しでも貢献できるのはいいですよね。
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実際の切り替え手続きは難しくなかったですか?
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とても簡単でした。切り替え手続きはWEB上ですべて完結できたので、すごくスムーズでしたし、特に迷うこともありませんでした。もう少し面倒な作業があるのではと想像していたので、むしろ手間がなさすぎて拍子抜けしたくらいです。
Looopでんきは専用アプリもいい感じ!別荘の電気使用量をついつい見ちゃう
スムーズにLooopでんきへ切り替えを済ませた宮崎さん。すると、切り替え前と後で明らかな行動の変化が起きたそうです。
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実際にLooopでんきに切り替えてみて何か変化はありましたか?
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使用感でいうと、いい意味でまったく変化は感じませんでした。使っていて違和感もないですし、トラブルや不具合もありません。ただ、明らかに変わったなと感じる行動があって、それが、Looopでんきのマイページを頻繁に見るようになったことですね。
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どのくらい見ているんですか?
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冬場は毎日見ていました(笑)。マイページを見ると1日にどれくらいの電気を使ったかがわかるので、特に冬場はついつい見ちゃうんですよね。山梨は昨晩冷えたみたいだから、電気代がかかってそうだな~と思って見たら「やっぱり!」みたいな感じで楽しんでいます。
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電力会社の切り替えにともなって取り替えたスマートメーター(※)の恩恵ですね。推移をグラフで一覧できるのもいいですよね。
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そうなんですよ。月ごとでも電気使用量と電気代の目安もわかるのですごく便利です。
※電気使用量をデジタル計測する電力量計。でんきの使用量を30分毎に計測して確認できるため、でんきの使用状況を可視化できる
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あと、電気代の話でいうとLooopでんきは「節約額チェッカー」が見られるのもおもしろいですよね。
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あ、それは初めて聞きましたね……!
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なんと……ぜひ見てみてください。「節約額チェッカー」はLooopでんきに切り替えたことで節約できた額を自動で算出してくれる機能ですよ(※)。
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そんな便利な機能があったんですね。早速見てみます。(宮崎さん、手元のスマホでLooopでんきのマイページを開く)……出ました!2018年2月から10月までの9カ月で、東京電力エナジーパートナーを使っていた場合と比較すると、9,291円節約できているみたいです。
※同じ電気使用量だと仮定した場合
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おお~、すごい!月平均1,000円以上の節約になっていますね!
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ありがとうございます。エネチェンジ経由で切り替えたときの特典でAmazonギフトカードももらえたので、それもあわせるともっと得をしているはずです(笑)。
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このグラフを見ると、電力使用量の少ない夏場ほど節約額が大きくなっていることもわかりますね。
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全然違いますね。やっぱり、基本料金が0円なのがよかったみたいです。切り替えたかいがありました!
一人暮らしの男性がLooopでんきに切り替え!その全記録はコチラ
Looopでんきは基本料金なしで電気が使える!別荘の管理にぴったりでした
別荘の電力会社を、基本料金なしの電気料金プランのあるLooopでんきへ切り替えた宮崎さん。でんきの利用スタイルと料金プランがバッチリはまって、やや特殊なケースながら大幅な電気代の節約に成功しました。不便なく使えて電気代はおトクになり、しかも環境にもやさしいということで大変満足されているそうです。
現在、東京のお住まいはシェアハウスとのことで自由に切り替えはできないそうですが、ご実家や別荘の管理会社(!)にも、電力会社の切り替えを猛プッシュしているとのこと。インタビューの最後には「切り替えない手はない!」と力強くおっしゃっていました。エネチェンジとしてもサポートさせていただいた甲斐がありました!
エネチェンジではアナタに最適な電気料金プランを比較検討できるサービス「エネチェンジ電力比較」を提供しています。アナタにとって最適な電気料金プラン探しに、ぜひご活用ください。