花粉やPM2.5対策におすすめ空気清浄機の効果を徹底比較!
この記事の目次
今年も花粉に悩まされる季節がやってきました。春の花粉やPM2.5への対策として、空気清浄機の購入・買い替えを考えているという方もいるのではないでしょうか?
空気清浄機の人気メーカー、シャープ・ダイキン・パナソニック・ダイソンから発売されている2020年モデルの最新空気清浄機の特徴と、空気清浄効果をご紹介します。
- 更新日
- 2023年1月16日
シャープの最新空気清浄機、特徴・空気清浄効果は?
2020年9月に発売されたシャープの最新空気清浄機「KI-NP100」は、シャープ独自の空気浄化技術・プラズマクラスターの静電気抑制効果により、花粉などが壁や天井などに付着するのを抑え、独自の循環気流で空気清浄機本体にしっかり吸じんします。
「効果実感モード」では、人感センサーにより、人の不在を検知するとパワフルな空気浄化に切り替わり、部屋の空気を浄化します。帰宅時など、人を検知すると消費電力・運転音を抑えた運転へと切り換わります。不在時に自動で空気浄化をしてくれるのは嬉しいですよね。
ダイキンの最新空気清浄機、特徴・空気清浄効果は?
ダイキンが2021年4月26日より販売する最新空気清浄機「UVストリーマ空気清浄機ACB50X-S」は、ウイルス・菌の抑制性能の高さが特長。独自の抗菌HEPAフィルターが、捕捉した菌をこれまでの約10倍のスピードで抑制、ウイルスは30分で99%以上抑制します。
複数台使用したい方は、専用のスマートフォンアプリひとつで運転状況や清浄度が確認でき、遠隔操作も可能です。
パナソニックの最新空気清浄機、特徴・空気清浄効果は?
2020年11月に発売されたパナソニックの最新空気清浄機「F-VXT90」は、開口部と2枚のルーバー形状が見直され、花粉の集じん量がこれまでよりも約1.5倍に増加。新搭載の高濃度ナノイーXにより、花粉を99%以上抑制するまでの時間も短縮されました。
パナソニックのアプリ「ミルエア」を使うと、花粉・PM2.5・ハウスダスト・臭い・湿度・運転音などを自分の好みに合わせた「わたし流運転」が設定でき、好みの空気環境を実現します。
ダイソンの最新空気清浄機、特徴・空気清浄効果は?
ダイソンの最新空気清浄ファンヒーター「Dyson Pure Hot + Cool™(ダイソン ピュア ホット アンド クール)」は、空気清浄機、扇風機、ファンヒーターの3機能を兼ね備えています。
冬は清浄された空気で室内を暖め、夏は清浄された空気で室内を涼しくします。自動で空気の汚染を検知して、2種類のフィルター(活性炭フィルター・グラスHEPAフィルター)が超微細な汚染物質を捕集し、清浄された空気を送り届けます。
空気清浄機の効果を持続させるために、こまめなお手入れをしましょう◎
せっかく高機能な空気清浄機を購入しても、しっかりとお手入れをしながら使っていかないと、フィルターの目詰まりなどで空気清浄機能の効率が下がってしまいます。
空気清浄機のフィルター掃除などのお手入れ方法は、機種ごとに異なります。花粉やPM2.5が飛散する時期に、空気清浄機能の効率を落とさず使っていくために、お使いの空気清浄機のお手入れ方法をしっかりと確認し、定期的にお手入れを行っていきましょう。
最新空気清浄機の特徴・効果まとめ
空気清浄機の人気メーカー、シャープ・ダイキン・パナソニック・ダイソンから発売されている最新空気清浄機の特徴と、空気清浄効果をご紹介しました。気になった機種はありましたか?
これから花粉やPM2.5が飛散し始め、空気清浄機が活躍する時期がやってきます。お使いの空気清浄機が空気清浄効果を最大限発揮できるよう、こまめなお手入れも欠かさずに行っていきましょう◎